カテゴリ:育児
生後10か月目に初めてできた芸が「バイバイ」、
その後、首フリフリ、指さしと 徐々に芸を増やしてきた(笑)ふたり目ちゃん、 満11か月を過ぎてまもなく、 突然うれしそうに手をパンパンと 打ち合わせるようになりました。 「わー、上手上手!じゃあグー、パーは?」 と言うと、これまたちゃんと手を握ったり開いたりします。 今まで、やりたかったけど、手がいうことをきかなかったのが、 自分の手を思う通りに動かすことができるようになって、 うれしいのでしょうか、 いかにも自慢げにパチパチとグーパーを繰り返す ふたり目ちゃんに思わず笑ってしまいました。 それから5日後、今度は両手をぎゅっと握りしめ、 思いっきり歯を噛みしめるポーズ。 それ以来、「ふたり目ちゃん、『ウッ』は?」 と言うと、いつもこのポーズをしてくれます。 その後お誕生日が近付くにつれ、 しきりに大人やお兄ちゃんの真似をするように。 大人が熱いスープやご飯をフーフーするのを見て、 自分もフーフーしたり、つばめの真似をして 櫛で髪をとこうとしたり、電話を耳に持っていったり。 ふきんでテーブルを拭いたり、 玄関で母の靴に足を入れていたことも。 お兄ちゃんがソファーの背もたれから飛び降りると、 自分も一緒になってやりたがり、 お兄ちゃんが座る台の上に上って遊びたがります。 周りの人のすることをほんとによく観察していて、 何でも同じようにやってみたいと思っているようです。 お誕生日直前に、 「いないいないバーは?」 を教えると、ちいちゃな手で口を隠して バーッと手を横に広げるようになったふたり目ちゃん。 目を隠すと見えなくなるのがイヤなのか、 いつも口元を隠します。 言葉の理解はますます進み、 母がマンマとか、ご飯食べようね、とか言うと、 焦った声を出したり、パクパク、モグモグと言うと 口を動かしたりします。 その他、「カーテン開けようね」と言うと、 窓辺を見たり、「おつきさまこんばんは」の本で、 「よるになったよ ほら おそらがくらいくらい」 と読み始めると、きまって窓を指さし、 外が暗いかどうか確かめたがります。 「バイバイ」のほか、「いってらっしゃい」や 「またね」というのを聞くと手を振るし、 「本読んであげようね」と言うと、本を探しに行ったり、 「釣りして遊んだら?」と言うと、磁石の釣りのおもちゃの ところへ歩いて行ったり。 「このおむつ、ごみ箱にポイしてきてね」 と言うと、自分のおむつを持って、 くるりと身を翻して捨てに行くのがおもしろいです。 かなり言葉がわかってきた様子が見て取れる ふたり目ちゃん、話すほうはまだまだ。 「花」「お兄ちゃん」、そして「お父さん」はそれぞれ中国語で 「ホア」「ガ」「パ」と言えるのですが、 日本語と中国語が混乱しているのか、 つばめのことは、「お母さんと言ってみて」と言うと 「か(が)」と言いますが、自分から母を「か」」と 呼んでくれることはなく、時々夜中に泣きながら 「ママ」と言っているのがそうかな、と思うぐらい。 でも最近、母の真似ではなく、 自分から発する言葉があるんです。それは、 「アパ!」。 いつもおっぱいを飲みたい時に焦って、 「アパ、アパ」と言っていたのですが、 どうやら「おっぱい」と言っていたようです。 そう思って聞いてみると、確かに「おっぱい!」と 叫んでいます。 ずっとそう言っていたのに、母に伝わってなかっただけ だったのですね。 他に、おならが出た時に、「ブ」と言ったり、 うんちは?と聞くと、「ウーン」と言いながら 身体に力を入れたりします。 ボール→ボ、グルグル→グーグー などと母の真似をして言うのは前月と同じです。 言葉というのとは違うかもしれませんが、 あれこれを指さしては、「アー!」と叫び、 大人の注意を引こうとするふたり目ちゃん。 そんなふうに、どんどん自分の意思を伝え始めた ふたり目ちゃんを見ながら、 その成長の速さを頼もしく感じている母のつばめです。 ↓くしで髪をとくふたり目ちゃん P1100963 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/04/22 04:17:35 PM
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