カテゴリ:育児
気がつけばふたり目ちゃん、
満1歳4か月を過ぎ、1歳5か月になろうとしています。 月日のたつのは本当に早いものです。 まずは満1歳~1歳1か月のふたり目ちゃんの様子から 順に綴っていきたいと思います。 満1歳を過ぎてまもなく、 フルネームで名前を呼ぶと、手を上げて 「ハーイ♪」とかわいい返事をするようになった ふたり目ちゃん、「むすんでひらいて」の 歌に合わせて手をグーパーしたり、 入り子のコップを高く積めたら自分を褒めるかのように 手をパチパチしたり、だいぶん人間らしい!?様子を 見せるようになってきました。 歯磨きはまだきちんとできないものの、 しまじろうを見て覚えた「アー」の口を 自慢げに見せてくれます。 口を大きくあけると、なぜか舌が出てしまうのが おかしいです。 言葉の面では、一緒に本を見ながら、 「うさぎさんはどこ?」 などと聞くと、手で指し示したり、 「テレビはどれ?」 と聞くと、実物を指し示すように。 バナナの写真を見て、 「バ!」と言ったりもするようになり、 なんとなく会話らしきものが成立するように。 突然「バーッ!」「ヤイヤイ!」と大声で叫ぶのが まるで何か話しているかのように聞こえるこの頃、 おもちゃの飛行機を手に、「ブーン」と言いながら 飛行機を飛ばす真似をしたり、 おもちゃのコップを手に、「ゴーゴー(ゴクゴク)」 と飲む真似をしたり、ストローでパック牛乳を飲み、 「プハーッ」と、まるで親父が仕事が終わって ビールを一杯ひっかけた時のような声を出したり。 赤ちゃんというより、もう子供ですね。 運動能力はますます発達し、 1歳過ぎにして、歩くというより パタパタパタパタと、すでに駆け足風。 ふと気がつくと、自分で30cmぐらいの台の上に ちょこんと座って足を空中にぶらぶらさせています。 どうやって下りるのかと思ったら、そのまま おしりを滑らせてトンと上手に地面に着地しました。 慎重派のお兄ちゃんと違って結構怖いもの知らずです。 外でもごく低い段ならつまづかずに上手に足を踏み出して下りるし、 10cmぐらいの段なら、自分で座って下ります。 兄の真似をするのが好きで、 お兄ちゃんの見よう見まねでボールをキックしたり、 投げたりして遊んだり、兄の真似をして腕立てをしようとしたり。 兄が叫ぶと同じように叫び、一緒に後についていきます。 お兄ちゃんの真似をすること自体が遊びなんですね。 そんな兄好きのふたり目ちゃんですが、 母親が兄をだっこしたりおんぶしたりするのを見た瞬間、 速攻で母の元に駆け寄り、 「私を抱っこしてよ!」と言わんばかりの大抗議。 ふたり目ちゃんの嫉妬心も相当のものです。 おかげでお兄ちゃんに本を読んでやることもできなくなりました。 とにかく、母が少しでも兄の相手をすると怒るのです。 こんな小さい子でも嫉妬心があるのかと、 泣いて怒るふたり目ちゃんを見ながら、 つい笑ってしまうつばめです。 そんなふたり目ちゃんですが、 普段はおおむねニコニコと機嫌がよく、 おなかもすいておらず、眠くもなければ、 自分でひとり遊びしたり、 だれかが来ると「エヘッ」と自然に 笑みがこぼれたりします。 毎日が楽しくて仕方がないようです。 生後半年ぐらいの時は、 夜6:30には眠くなって7時には寝入っていたのに、 最近は夜9~10時になってやっと寝入り、 その分、朝6時に起きたりすることはなくなり、 だいたい7時半~8時ごろまで寝てくれるようになりました。 まだ午前、午後と1日2回お昼寝しているので、 これが1回になると、また夜寝るのが早くなるかな、 と思っています。 よくいたずらもするふたり目ちゃんですが、 その生き生きとした目の輝きに、 生きるってこんなに単純なことなんだな、って 教えられているような気がするつばめです。 ↓満1歳1か月のふたり目ちゃん。 P5050304 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/08/25 04:28:04 AM
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