2552289 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ニーハオ中国

ニーハオ中国

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

2013/03/08
XML
カテゴリ:育児
昨日、子供の手洗いのことでひと波乱あったわが家、
今日も続けてちょい波乱。
こういうことは続く時は続くものですね。

上の子は、4時半ごろ、幼稚園で夕食を食べ、
5時過ぎに帰宅します。
そして、帰宅後、夜7~8時ごろにかけて、
家族とともにもう一度晩御飯を食べています。

その晩御飯の時、義父が、
幼稚園に上の子を迎えに行った帰り、
途中の教会で子供が友達と会って走り回り、
夕食を食べたばかりなのだから走ってはいけない、
と何度言ってもきかなかった、
という話を愚痴ともつかぬ調子で話し出しました。

つばめは、まぁ、そりゃ走らないほうがいいかもしれないけど、
友達と会ってうれしかったんだろうし、
それほど強く禁止すべきようなことでもないと思ったので、

「まぁ、いいんじゃないですか、少しぐらい走ったって」

と、ちょっぴり子供を擁護するような発言をすると、
義父、明らかに気分を害したようすで、

「いいじゃないかって、いいわけないじゃないか。
 食べた後は走っちゃいけないんだ!」

とにわかに強い口調。
そんな一連の会話を聞いていた子供、
食事を終えて、すぐ部屋の中を走り回り始めました。
義母が注意すると、

「だってお母さんが走っても大丈夫って言ったもん」

と聞きません。

「さっきのお母さんの話は間違っているの。
 お母さんは分かってないのよ。走ると盲腸がね・・・」

と、義母が、なぜ食後に走ってはいけないかを、
とうとうと話し始めました。


食後すぐに子供が走り出した時は、
さすがにつばめも言い方を間違えたかな、とは思ったけど、
子供の前で「お母さんは間違っている」と言われて、
心中カチンときました。

これも、子供のお迎えをつばめが自分で行っていれば、
子供が教会の敷地で走ろうが何しようが、
つばめの尺度で許せる範囲ならそうさせるし、
家では危ないから走ったらダメ、ですみ、
統一した基準で子供に接することができるのです。
それが、お迎えを義父に行ってもらっているため、
こういうことが起こるのですね。
子供も、こっちの大人はいいといい、
あっちの大人はダメといい、
結局、大人の言葉に絶対的に正しいものはないようだと、
思っているにちがいありません。

考えてみれば、子供が食事前に手を拭こうが洗おうが、
教会でちょっと走ろうが走らまいが、どっちでもよく、
ほんのちっちゃなことといえば、その通りなのです。
それはそうなのですが、子供に統一した姿勢を
見せられないことは、しつけをする上で
よくないことなのではないかと感じています。

ほんとはつばめが幼稚園のお迎えに行きたいのですが、
下の子を連れてお迎えに行く、と言うと
義父母に猛烈に反対され(下の子をお昼寝中に起こすことや、
風が強い日や氷点下の寒い日に下の子を連れて出るのはかわいそう、
そもそもつばめがひとりで子供二人を連れて外出すること自体が心配)、
結局義父に行ってもらっています。

でもここ最近北京の天気も春めいてきたし、
前・後ろに子供を乗せられる自転車でも買って、
徐々に幼稚園のお迎えに行けるように
していけたらなぁ、と思っているところです。

↓ひなまつりの日のふたりめちゃん。
 ひなあられをいっぱい食べました。
P1150027
P1150027 posted by (C)つばめ
 翌日、ママ友が集まるひなまつりパーティーに参加して、
 関東と関西では、ひなあられが違うことを知りました。
「ひなあられはチョコレートあられの入った
 とよすのあられが一番おいしい」
と言っても、とよす自体知らないようだったので
びっくりしました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013/03/08 04:23:32 PM
コメント(9) | コメントを書く


Profile

つばめ@北京

つばめ@北京

Comments

つばめ@北京@ Re[1]:北京空港で娘が出迎えてくれた(09/07) ひまわりさんへ コメントありがとうござい…

Recent Posts

Archives

2024/11

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Favorite Blog

ホンコンスターオー… ホンコンスターオーさん

© Rakuten Group, Inc.
X