カテゴリ:育児
ふたり目ちゃん、1歳7か月の時には
助詞はほとんど使えず、全部助詞が抜けた文を話していました。 「ここ(に)あった!」 「たまご(の)かわ」 「ペン(で)書いてる」 「おかしゃん(の)服(に)かみついた!」 「音(が)聞こえた。クレーン車(の)音」 という感じ。 語順は正しいのですが、助詞が全部抜けています。 それが1歳8か月に近づいてくると、 「ここにあった」 「これ、おかしゃんの。」 「おかしゃんのスプーン」 「ゴリラさんと、シマウマさんと、ライオンさん乗ってる」 のように、だんだん助詞を使うことができるようになってきました。 それとほぼ同時に、 「大きい椅子」 「ちっちゃい葉っぱ」 「お兄ちゃん(が)書いたバーバパパ」 のように、形容詞や文などで名詞を修飾する言い方も 次第に出てきました。 1か月でかなりの進歩!?ですね。 兄と遊びながら、 「ビーム!」「逃げろ!」 などと叫ぶふたり目ちゃん。 戦いごっこが好きな兄の真似をして言っているのです。 下の子は何でも上の真似をするので、 早いですね。 そんなふたり目ちゃんですが、母が少し相手をしてやらないと、 「おかしゃん、おかしゃん、テーブル上った~!水こぼった!」 「あかんあかん、ペン(で)書いてる~!」 と叫び、母の気を引こうとうするのが 単純でかわいいです。 兄の図鑑を開いてはこわそうに飛んできて、 「お兄ちゃん(の)図鑑、読む。こわい」 (お兄ちゃんの図鑑を読んだら、こわかった) 「お兄ちゃん(にやられて)、痛かった」 と、まだまだ言葉足らずなふたり目ちゃんですが、 日に日にすごい速さで言葉を吸収し、 それを使って一生懸命お話しようとしているのを 頼もしく思っているつばめです。 ↓1歳8か月過ぎのふたり目ちゃん。 P1140203 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/17 04:00:35 PM
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