カテゴリ:育児
ふたり目ちゃん、1歳8か月過ぎから
「~です」「~ください」等の丁寧体を使い出しました。 普段つばめは丁寧体で話していないので、 毎日読み聞かせている本やDVDの影響でしょうか。 兄妹でしまじろうの「寿司かたちパズル」を使って 遊んでいる時の会話。 妹:「まぐろください」 兄:「まぐろ、ちょっとやったらあるけど、食べる?」 妹:「まぐろ、ほしいな~」 兄:「何回も言わないで。もう分かってるから!」 妹:「サーモンと卵ください」 会話が何ともちぐはぐで笑えますが、 それでも一応二人で遊んでいるのです。 他に、おやつがもっと欲しい時、 「ひとつちょうだい。もうひとつほしいな~。 ここに入れてください」 とお碗を差し出したりします。 これもどこかのDVDで聞き覚えたのでしょうか、 ある日突然、 「きみ、だれ?どこから来たの?」 と聞かれた時にはこけそうになりました。 料理のままごとなどをしながら、 「おかあしゃん、見てて。すごいでしょう~?」 と自慢げに言うのもつばめと違って 標準語アクセントなのが不思議。 「あれ?なんか聞こえる。なんだろう?」 など芝居がかった標準語も、DVDから 聞きおぼえたのだと推測されます。 かと思えば、戦いごっこをしながら、 「おかあしゃん、やっつけろ!えい!」 といきなり乱暴な言葉づかいになったりします。 そんな丁寧さと乱暴さが入り混じる ふたり目ちゃんの言葉づかいですが、 基本は母の真似なので、関西弁です。 「いただきます、しよっか」 「トイレ(に)入れた(ら)ダメダメ!」 「ピンク(の積み木)ふたつ、足りへん」 母:「いけるかな。」 子:「いけた!」 という感じですね(上全部関西アクセント)。 そういえば、 「何色が好き?」と聞くと、 「紫とピンクがすち」と答えるふたり目ちゃん、 母のピンクの靴下を指さして、 「これ、かわいい♪」 とほめてくれたりします。 1歳半過ぎから使い始めた疑問詞も、 「かおんちゃん、チーズ食べる。 どうやって開ける?」 「どっち(の)えだまばぴ(目玉焼き)、大きい?」 など、ますますこなれた表現ができるようになってきました。 「まだ、パン、いる!」 「電車のおもちゃ、とても長い」 「とっても、いちごドーナツおいしい」 と、「まだ」「とても」などの副詞も使い始め、また、 「おっきい太鼓、ドンドンドン、 ちっちゃい太鼓、トントントン、 どっちたたこうかな~」 と、擬音語擬態語も上手に使います。 前月に続いて、「うしんくん(が)描いたお絵かき」 のように、長い文で名詞修飾ができるようになってきました。 まだ無茶苦茶ながらも、堂々と日本語を使って 母やお兄ちゃんとお話しするふたり目ちゃんを見ると、 つい笑いたくなります。 シリアス系の兄に対して、この子は何を言ってもしても、 なんとなくお笑い系だと思うつばめです。 ↓1歳9か月過ぎのふたり目ちゃん P1140477 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/19 02:27:10 AM
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