カテゴリ:育児
いつしか2歳も2か月を過ぎたわがふたり目ちゃん、
ここ1か月の変化といえば、ほぼおむつが外れたこと。 2歳になった春頃から、昼はおむつをやめ、 パンツで過ごしていたのですが、夜おむつを外すことになった きっかけは、紙おむつの買い置きを1階の義父母の家に忘れ、 夜パンツで寝たこと。 それ以来、夜中頻繁に寝返りしたり、起きて泣いたりした時に トイレに連れて行くようにすると、 おもらしをせずに済むようになりました。 もちろん、時々は夜中眠くてトイレに連れて行っても おしっこできず、結果おもらししてしまうこともありますが、 1か月のうちにだんだん成功率が上がってきて、 今はほぼ大丈夫、という感じ。 昼はもともと1歳台からおむつを外していたのですが、 冬日本に戻ったのをきっかけに、再びおむつ生活に。 おむつをしていても、時間を見てトイレに連れて行く ということを続けていたので、 春におむつを外しても、親がトイレに連れて行くのを 忘れなければ、ほぼおもらしせずに済む状態でした。 それがここ1か月、自分から積極的に 「おしっこ!」と宣言するようになったばかりか、 親に言わずに、自分でズボンとパンツを脱ぎ、 オマルにおしっこしに行ったり、 自分でトイレによじ登って用を足したりするように。 補助便座も使っていないので、おっこちないか心配で、 ふたり目ちゃんがトイレに走って行くと ついていくのですが、ふたり目ちゃん、 「お母さん来ないで。ドア閉めて!」 と言い放ち、母を入れてくれません。 そして自分で用を足した後、 「私、一人でおしっこできたよ!」 と自慢げにトイレから出てきます。 でも時々、ちょっと長いなぁ~と思ってドアを開けたら、 トイレ掃除のタワシで遊んでいたことがあったので、 油断も隙もありません(笑)。 もうひとつの変化は、中国語。 1歳10か月ごろから、中国語が口をついて出るように なっていましたが、2歳過ぎて、中国語の文が言えるようになり、 中国語でもなんとなく会話が成立するように。 もちろん、日本語には遠く及ばないのですが、 義母には中国語でお菓子をねだり、 父親が帰宅すると、「パーパ、パーパ」と まつわりついて離れません。 ま、でも中国語はまだしばらく、 ふたり目ちゃんに抜かれる心配はなさそうです。 上の子は、義母がかなり中国語で相手をしたり、 本を読んでやったりしてくれたおかげで、 日本語と中国語は同時に覚えていった感じで、 日本語で言えることは中国語でも言えました。 そして上の子は2歳半にして、 母の中国語を軽く超えていったのですが、 下の子はまだ明らかに日本語優勢。 中国語の表現力は日本語には遠く及びません。 さーて、つばめ、下の子にはいつまで勝てるかな。 (つづく。) (ほんとは写真をUPしたいのだけれど、 なぜかフォト蔵が開けず、しばらく写真なしの日記です) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[育児] カテゴリの最新記事
|
|