カテゴリ:育児
日中ハーフのわが子の日本語の間違い第二弾。
中国では、子供が自分で小学校に登下校することは少なく、 親が門の前まで送り迎えします。 ある日、ふたり目ちゃんを迎えに行った帰り、 ふたり目ちゃんが急に、 「私、最近ちょっと気にする子がいるの」 と話し始めました。 最初は意味が分からなくて、ポカンとしてしまいましたが、 少し考えて、 「そうなの?ちょっと気になる子がいるってこと?」 と聞くと、そうだという。 「えーそうなの?どの子?名前は?」 と立て続けに聞くと、前を歩いている男の子を指さし、 「あの子。名前はジャン・ジャオ・ハーっていうの。」 と教えてくれた。 その子の近くに行くと、なんだかドキドキするのだという。 「気にする子」を「気になる子」という意味で使っていたのにも へーーーっと思いましたが、 小学校1年生でもう恋の片鱗?(それをすぐにママに教えてくれる笑) と思わずクスッと笑いたくなったつばめなのでした。 ↓小1の乙女たち 小1の乙女たち posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/06/24 07:37:56 AM
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