カテゴリ:中国で子供の教育
同志社国際の次は、
我が子が受験する可能性は限りなく0に近いですが、 「もしアメリカで子供を高校に通わせると、 学費はどのぐらいなんだろう?」 という素朴な疑問を解決すべく、 慶応義塾ニューヨーク学院の先生に尋ねに行きました。 見せていただいた学費等の一覧を見ると、 もろもろ入れて、年間ざっと400万円。寮費が年間200万円弱。 ↓詳細は以下の通り。 慶応ニューヨーク学院の学費 posted by (C)つばめ その他渡航費や生活費もかかります。 その時点で、我が家には到底無理だと思ったのですが、 学費だけ聞いて立ち去るのもなんなので、 もう少し質問してみることに。 質問2:受験内容は? 「AO入試の場合、日本語と英語の小論文、数学基礎テスト、 そして面接です。」 ↓詳細は以下の通り。 慶応ニューヨーク学院の試験内容 posted by (C)つばめ 質問3:クラスメイトはどんな人たち? 「世界各国から帰国子女たちが集まるほか、 日本から受験する学生もいます。 ほとんどが日本人子弟となります。」 質問4:中学・高校からアメリカに出てしまうと、 日本語が弱くなるのではないでしょうか? 「そんなことはありません。 日本語の授業もありますし、大丈夫です(ほんとかな?)。」 質問4:進学先は? 「日本の慶応義塾大学への入学がほぼ保証されます。 海外他大学などを受験する学生もいます。」 慶応ニューヨーク学院の卒業後の進路 posted by (C)つばめ ↓いただいた資料に載っていた受験倍率は以下の通り。 慶応ニューヨーク学院の競争率 posted by (C)つばめ 生徒には中2相当から年3回、合計6回もの受験チャンスがあり、 1.5倍とか2倍弱の受験倍率はそう高くはないといえるかもしれません。 高校3~4年間を2000~3000万円もかけて 慶応ニューヨーク学院に通わせれば 高い英語能力を身に着けられるばかりでなく、 慶応大学への入学がほぼ確実になるというところが、 この学校の最大の売りなのだろうと感じました。 ↓Q&A 慶応ニューヨーク学院Q&A posted by (C)つばめ ↓出願資格と出願書類 慶応ニューヨーク学院の出願資格 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類一覧 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類1 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類2 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類3 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類4 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類5 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類6 posted by (C)つばめ 慶応ニューヨーク学院の出願書類7 posted by (C)つばめ つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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