カテゴリ:ヤオハン
さて、お詫びと感謝の会終了後、
96年入社のヤオハン同期のみんなと 駅前の居酒屋に集合しました。 「お詫びと感謝の会」に参加した同期14人のうち、 用事があった4人を除いて、 10人がテーブルを囲みました。 ほとんどが20数年ぶりに会う顔、 新入社員研修だけ一緒に受けて、各店舗に配属されたので、 ほとんどしゃべったことのない人もいましたが、 みんな旧知の仲のように打ち解けた雰囲気で、 楽しく飲み、食べ、話に花が咲きました。 10人のうち、自分で会社を立ち上げたり、 事業を起こした人が4人。家族企業経営の1人を合わせれば、 実に50%の割合です。 (さすがに女性はいませんでしたが) つばめの右から、女性陣4人は外務省勤務、 外資系ベンチャー企業勤務、大手商社勤務。 そしてつばめは日本語教師。 男性陣は、菓子メーカー経営、スーパー店長、 華僑などへ日本の不動産をあっせんする家族企業経営、 会計・コンサルティング会社経営、 日本の優れた工芸品の販売・コンサルティング会社経営、 ベトナム人材あっせん事業運営など。 小売流通業で働き続けているのは、 10人のうちわずか1人だけでした。 (男性6人のうち、スーパー店長を除く全員が自らの事業を持つ経営者!) 集まった人たちにたまたまそういう人が 固まっていたのかもしれませんが、 それにしても経営者率が高いです。 ヤオハン時代に経理部に所属し、 倒産にまつわる会計処理を行ったという同期は、 「あの時の体験が今コンサルティングに非常に役立っている」 と笑いながら話していました。 「そんな経験、したいと思ってできるもんじゃないからな!笑」 と横から合の手。 同じ倒産を体験した同期なのですが、 人によって全く違った角度から倒産を体験したようで、 皆の話をとても興味深く聞きました。 新入社員当時の写真つき名簿を見ながら、 誰が誰を好きだったなんて話で盛り上がりました。 あれから時は流れたけど、みんなそれぞれの場所で 活躍しているのを見て、私も自分の場所で頑張ろうと、 みんなから元気をもらって帰途につきました。 ヤオハンお詫びと感謝の会16 posted by (C)つばめ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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