カテゴリ:中国で子供の教育
→「北京市、新型コロナ感染者が6/11-14日累計で79人に」のつづき。
6月8日から晴れて学校に登校するようになったばかりの息子ですが、 11日に新型コロナ感染者が発生したことで、 15日に登校したクラスメイトはたった5人だったとか。 先生がこの5人のために、クラスで子供たちを教え、 さらに残りの23人のためにオンラインで指導を行うというのは 大変なようで、任意登校とはいえ できるならこの5人も在宅学習に戻ってほしいとの雰囲気がありあり。 つばめも、「それでも登校させます」とは言えず、 結局、息子も明日から在宅オンライン学習に逆戻り。 どっちみち夏休みまで数えるほどしかありませんでしたが、 少しの期間でも学校に行ってくれたら、、、 という親のはかない願いは見事に打ち砕かれました。 今学期、子供たちが再び登校することはほぼないだろうし、 それよりショックなのは、第二波があるなら、 第三派も第四波もあるかもしれず、 9月の来学期以降の登校も全く見通しが立たなくなったことです。 家にこもって二人の子供たちのオンライン学習をサポートする 出口の見えない毎日を思うと、心が折れそうになります。 しかし、そんなことを言っても始まりませんので、 つばめもこの状況が常態化する中で、 何か楽しいことでも見つけて、 なんとか気持ちを立て直したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020/06/16 04:17:20 AM
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