カテゴリ:読書(現代)
これからの季節ホラーっぽい小説も面白いかも~って
思って、色々な作家さんのダークファンタジー短編集を 買ってみました。 有名な作家さんの名前が並んでいたので、期待しながら 読み始めたのですが、ちょっと全体的に物足りない感じ 悪くないんだけど、もうちょっと怖いなり、面白いなり しても良いんじゃないかなって。 収録されているのは、7作品で ・この子の絵は未完成(乙一) ・赤い毬(恩田陸) ・百物語(北村薫) ・天使のレシート(誉田哲也) ・桟敷がたり(西沢保彦) ・10月はSPAMで満ちている(桜坂洋) ・哭く姉と嘲う弟(岩井志麻子) って、結構有名な作家さんが多いでしょう? この中で面白かったのは『百物語』と『天使のレシート』 かな~。 本としては薄い方なので、1~2日あれば読めちゃいますよ。 そんなに怖い話もないので、ホラー小説が苦手でも全然 平気だと思います 七つの黒い夢 420円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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