カテゴリ:読書(時代物)
本を選ぶのも大変になってきたのですが、楽天ブックス さんに、お薦めの本っていうコーナーがあってそこに ピックアップされていた本があったので買ってみました。 タイトルもなんだか可愛かったしね お話の方は(楽天ブックス参照) のぶちゃん、何かうまいもん作っておくれよ―。 夫との心のすれ違いに悩むのぶをいつも扶けてくれるのは、 喰い道楽で心優しい舅、忠右衛門だった。 忠右衛門の「喰い物覚え帖」は江戸を彩る食べ物と温かい 人の心を映し出す。 食べ物をエピソードにつづる短編集。 舅には恵まれたけど、旦那様は気難しくてなかなか 会話も弾まない、、、。 そんな現代にも当てはめられる不仲の夫婦。 修復を諦めて家を飛び出した奥さんののぶちゃん。 さてさて夫婦仲は修復できるのか?って言う感じで お話は進んでいきます。 言葉が足りなくて強情な旦那さんに、最初はかなり イライラ こんなに暗いテンションのままお話が続くの?って 思ったりもしましたが、読みやすいのでぱぱっと 読めちゃいました。 お話に出てくる卵料理がなんとも美味しそうなので、 今度同じようなものを試してみようかな~ 卵のふわふわ 559円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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