カテゴリ:読書(時代物)
髪結い伊三次シリーズの第2弾を読んでみました。 今回は、伊三次の恋人の深川芸者の文吉との仲が、 ある1件で少し変化が生じてこじれてしまい、更に お話の先が気になってしまいました お話の方は 材木商伊勢屋忠兵衛からの度重なる申し出に心揺れる、 深川芸者のお文。 一方、本業の髪結いの傍ら同心の小者を務める伊三次は、 頻発する幼女殺しに忙殺され2人の心の隙間は広がって ゆく……。 別れ、裏切り、友の死、そして仇討ち。 道理では割り切れない人の痛みを描く人気シリーズ。 とりあえず文庫本で出ている5巻まではそろえたので、 寝る前に少しずつ読み進めていきたいと思います。 最近すっかり時代小説付いてるなぁ、私 紫紺のつばめ 539円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書(時代物)] カテゴリの最新記事
|
|