カテゴリ:読書(現代)
年末に買っておいた『間宮兄弟』の文庫本をゆるゆると
読んでいたら、先日の昼間に映画版の放送が! とりあえず読み始めてしまっていたので、本を片付けて それから映画を見ることにして、録画にまわしました お話の方は 兄・明信35歳、酒造メーカー勤務。 弟・徹信32歳、学校職員。2人暮らし。 読書家、母親思いで、マイペースで人生を楽しむ兄弟だが、 おたくっぽいと女性にはもてない。 一念発起で恋人をつくろうと、同僚の依子と、ビデオ屋の 店員・直美を誘って家でカレー・パーティーを開く。 不倫の恋に悩む依子は兄弟には興味なし。 明信は直美をデートに誘うが断られる。 その後徹信は、明信の同僚の妻・沙織に心惹かれるが、、。 そして、兄弟の純粋な感性は次第に女性たちの心を動かす事 になる……。 “そもそも範疇外、ありえない、いい人だけど恋愛関係には 絶対ならない”男たちをめぐる恋愛小説。 いわゆる日常淡々系のお話なので、これをどうやって 映像化したのか非常に気になるところです もちろん登場人物は映画の配役を当てはめて読みました。 年末年始に撮りためた映画がたくさんあるので、観るのは 当分先になりそうですが(^^; 間宮兄弟 579円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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