カテゴリ:読書(時代物)
このシリーズって、宇江佐真理さんの作品の 作品の中でも人気が高いんですね~ ずいぶん遅れて存在を知った分、まとめ読み することができて幸せではありますが(^-^)v お話の方は 芸者をやめたお文は、伊三次の長屋で念願の女房 暮らしを始めるが、どこか気持ちが心許ない。 そんな時、顔見知りの子供が犠牲になるむごい事件 が起きて―。 掏摸の直次郎は足を洗い、伊三次には弟子が出来る。 ちょっとだけ出てきた脇役が、お話の主役になって 戻ってきたりするのが、このシリーズの魅力の1つ。 あの後どうなったかな?って言う頃に戻ってきて、 懐かしい姿を見せてくれるのは、読み続けている ファンにはたまらないサービス精神だと思います。 今回も紆余曲折色々ありましたが、今後が楽しみな お話に溢れてました。 これだけ先が気になる魅力的な作品にめぐり合えて、 良かったなぁ さんだらぼっち 499円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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