カテゴリ:読書(現代)
冒険のシリーズ三部作。 新潮文庫さんの文庫本でそれぞれ上下巻の計6冊を 無事に読み終えました。 1作目を読み始めたときから思っていたのですが、 これは児童文学のくくりを超えてると思います 後半に行けば行くほど宗教的な色合いも濃くなって くるし、登場人物もすごく多くなってくるし、多分 子供さんには難しいんじゃないかなぁ? 映画の感想にも書きましたが、残酷な描写等も結構 出てくるし、人もたくさん死ぬし、、、。 続きが気になってしまって、かなりのハイペースで 読み終えたので、2作目の神秘の短剣からもう1回 読み直してみようかなって計画中です かなり前のエピソードが後半で生きてきたりするので、 その辺を整理しながら読み直したくなっちゃって。 映画の続編も楽しみだけど、この重たいテーマをどう エンターテイメントとして料理してくれるかに期待かな 黄金の羅針盤(上巻) 神秘の短剣(上巻) 琥珀の望遠鏡(上巻) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書(現代)] カテゴリの最新記事
|
|