カテゴリ:読書(現代)
お友達の「きんぎょちゃん」からお借りした本を
1冊読み終えました 今回読んだのは「シャドウゲーム」っていうの。 きんぎょちゃんからも意外!って言われたんだけど 大沢さんの本を読むのはこれが初めて!! 大沢さんと仲良しの宮部みゆきさんや、京極さんの 本は何冊も読んでるんですけどね~(笑) お話の方は 深夜の首都高で、吉川国夫の車は大型車に引っかけ られ炎上、国夫は死亡した。 国夫の恋人でシンガーソングライターの堀河優美は、 彼の遺品の中から一枚の楽譜を発見する。 作曲者は誰なのか…。 事故から国夫の足跡を遡り始めた優美は、彼に楽譜を 渡した人物もまた謎の事故死をとげていたことを知る。 一枚の楽譜に秘められた謎とは!? 殺し屋とか出てくる、所謂ハードボイルドなのですが、 文章が読みやすくて一気に読んでしまいました。 主人公の目線と、殺し屋の目線と交互に章が分かれて いるので全体像を捉えやすかったのかもしれません。 今回たっぷり送ってもらったので、これからゆっくり 堪能させてもらいたいと思います きんぎょちゃん、しばらくお借りしま~す シャドウゲーム 539円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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