カテゴリ:読書(現代)
他の本にしばらく浮気してたのですが、ここの友人の
きんぎょちゃんにお借りしている「新宿鮫シリーズ」を 再び読み始めました シリーズ6作目にあたる「氷舞」からです お話の方は 西新宿のホテルで元CIAのアメリカ人が殺された。 事件の鍵を握る平出組の前岡に迫る鮫島。 しかしなぜか公安警察が立ちはだかった。 その背後には元公安秘密刑事・立花の影が。 捜査の過程で鮫島は、美しく孤独な女・杉田江見里と 出逢い、惹かれていく…。 江見里と事件の関わりが浮上する中、鮫島は核心に挑む。 ハードボイルドに付きものの、謎めいた美女 互いに惹かれあうが、彼女は一体何者なのか?っていう 展開はいかにもなんだけど、今回はいつも鮫島を敵視 している同期の出世頭が、良い味出してました 嫌な奴かとずっと思ってたんだけど、警察官を目指した 位だから、正義感はちゃんと芯の部分に持ってたのね 分厚いけど、先が気になって2日位で読んじゃいました。 美女のせいで、恋人と微妙な感じで終わっていたので、 続きのシリーズ7作目の展開が気になります 氷舞 760円 新宿鮫 氷舞(DVD) ◆20%OFF! 4032円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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