カテゴリ:読書(現代)
買ってみました。 警察小説は嫌いじゃないので、シリーズ物を3冊 一気に買っちゃいました。 お話の方は 「彼女が容疑者だとは、思えない」警視庁捜査一課 強行犯第三係を率いる樋口警部補は、荻窪で起きた 殺人事件を追っていた。 デートクラブオーナーが殺害され、現場から逃げ去る 美少女が目撃される。 第二、第三の殺人が都内で起こり、そこにも彼女の姿が。 捜査本部は、少女=リオが犯人であろうという説に傾く。 しかし、樋口の刑事の直感は“否”と告げた。 これまで、この方の名前は全然存じ上げてなかったの ですが、著作は100冊以上あるベテラン作家さんらしい。 縁がない作家さんは、本当に知らずに通り過ぎちゃうん だな~って改めて実感しました(^^; 新宿鮫シリーズを読んですぐだったので、なんとなく 地味~に感じましたが、人目が気になったり、周りに つい気を使ってしまう主人公の樋口警部補は、人間味に 溢れていて、とっつきやすい感じです。 字も大きめで、1冊目はすぐに読み終えちゃいました。 早速2作目の「朱夏」に進みたいと思います ちなみに「リオ」は590円。 検索したけど、アフィリエイトに引っかからなかったなぁ。 朱夏 579円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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