カテゴリ:読書(現代)
読んでみたいと旦那さんがいうので買ってきました。 『鼓動』というタイトルの警察小説の短編集です。 お話の方は バーを訪れたのは、新宿で知らぬ者なき“鮫”だった「雷鳴」 たたき上げ警視と女性心理調査官が辿りついた真相「刑事調査官」 娘を殺された退職刑事の“犯罪”「誰がために」 刑事の妻の危険な逃避行「ロシアン・トラップ」 現代っ子巡査が足を踏み入れてしまった事件とは「とどろきセブン」 正義とは一体何だ?混沌の世界を生きる警察官の誇りと苦悩を描く 全五篇。 1作目は、あの新宿鮫の短編でした 2作目が今野敏さんで、3作目が白川道さん、4作目が永瀬隼介さん 5作目が乃南アサさんでした。 この本の1/3位を占めているのが5作目なのですが、この作品は 既に文庫本で持ってるので、ちょっと損した気分 白川さんと、永瀬さんは今回初めて読んだのですが、白川さんは、 ちょっと他の作品も読んでみたくなりました。 こういう本から、新しい作家さんを開拓するのも楽しいですね 今野さんのはシリーズ物の1作っていう印象を受けたので、どの 本に収録されている作品なのか探してみなきゃ 660円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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