テーマ:最近観た映画。(40136)
カテゴリ:映画(自宅)
流行った時に読んでしまって、テレビなどでも盛んに 「ダ・ヴィンチ特集」が組まれたりしていたのを見て、 なんかお腹いっぱいになってしまって、映画館まで 足を運ばなかったんですよね。 先日のテレビの放送で、初めて見ました。 お話の方は ルーヴル美術館の館長の死体が発見され、周りには 不可解な暗号が残されていた。 暗号の中には館長がその日、会うことになっていた ハーヴァード大学のラングドンの「名前」が含まれ、 疑いを掛けられたラングドンは現場に呼び出される のだった。(シネマトゥデイ) これ映画自体、あまり評判が良くなかった記憶が あるのですが、多分原作を読んでいないと展開に 付いていけないっていうのに問題がありそう。 ラングドンがあまりに早く謎解きをしちゃうから テンポが速くてついていくのが大変っていうか。 私は原作通りの展開と謎解きが、そのまま映像に なってるなぁ、、、って言う感じで普通に面白く 見られましたけど フランスや、イタリアには行った事があるので、 知った場所が沢山出てくるのも嬉しかったし。 宗教的な背景で、海外では受け入れられにくい 内容ではあるかもしれないけど、もしかしたら こういう秘密もあるのかも?って楽しめるのは 宗教に思い入れの少ない日本ならではかもね。 キーワードでもある「最後の晩餐」。 確か補修して色が綺麗になったんですよね。 補修前に見ているので、また見に行きたいな。 トム・ハンクス/ダ・ヴィンチ・コード 1481円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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