そらのした

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• ただいま。

  今日は、実家に帰ってきました。まずは家族の実家でお料理。 今回は、おいしそうなお魚をお土産にしたため、家族の実家で唯一おさかなをどうにかするゆうきが、頑張らなくてはいけません。 正直自信がありませんでしたが、お義父さまもお義母さまもおいしいと言って下さって、安心しました。 ただいま戻りました。

  2005.08.07

• おおそうじは第一弾だけ

  はやいもので、家族もお盆のお休みにはいりました。今年も早番で、早くからのお休みです。そこで、今日は大掃除！「協力するから、その前に、乗りに行かせてね？」という家族。趣味の自転車にのって、70キロ走りに行ってしまいました。…はやく、足治んないかな。そうしたらついていくのに。（しばらく前に骨折したのですが、まだくっつききらないんです）そんなことを思いながら、大掃除。あちこち綺麗にしたところで、家族も帰ってきて、合流。電気のかさや　床などの第一弾、終了。第二弾・台所編を残して、休憩に入ったところ、ゆうきは疲れてしまったようで、しおれてしまいました。なんてこと。。というわけで、第二弾は、次回へ持ち越し。帰省を終えて、北陸のいわたけ家に戻ってから行うことになりました。70キロ走ってきて、大掃除が平気な家族。すぐにしおれてしまうゆうき。体力の差が、ちょっとうらめしく感じましたが、こればかりはしょうがないですね。家族のお手伝いに、感謝！おかげさまでとってもきれいになりました。気持ちよく、帰省に向かいたいと思います。

  2005.08.06

• 心配かけてごめんね。

  今週は、ずっと　ゆうきのおうちのまわりで、七夕祭りが行われています。家族といけたらいいのになあ、帰りが遅いからいけないのは　仕方ないと思いながら、浴衣を着てかわいくして、歩いていくお嬢さんたちを眺めていました。今日は、美容院へ。少し長くなって、うっとおしくなってきた髪を、何とかしてもらおうと。ただ、時間がかかるので、まさか家族が帰るまでに終わることはないと思いながらも、一応「美容院いってくるね」と、朝伝えておきました・・。いつも行く美容院。お姉さんたちとおしゃべりしながら、髪を整えてもらっている時間は、ゆうきにとってはある意味、エステに行ったような時間です。（行ったことないけど・・・）髪を洗ってもらっている間に、預けておいた荷物から、ぴろぴろと、音が。。。ゆうきのケータイです。・・・5回くらい、なったかな。出るにも出られないとはこのことです。髪をととのえおわり、ケータイを見ると、家族でした。どおしてこんなに帰りが早いんですか！？美容院へ行ってたの、ごめんなさい、と謝って。七夕祭りにいくことができました。電話しているとき、不安だったみたいでした。家族いわく、「どこへいったのかな。買い物へいったなら３０分で　帰って来るだろうし、、こんなに遅いのは何かあったのかな、、まさか、家出でもしたのかな、、」ごめんなさい、心配かけて。「美容院にいくっていっていたこと、思い出したときに安心したよ」うーん、どこへ行くかいっておくのは大切なことだなあ。それにしてもごめんなさい。そして、こんなに帰りが早くてまさか七夕祭りにこれるなんて嬉しいなあ・・・などと思いながら、夜の暗い中、赤い光がともる七夕飾りのなかを歩いてきました。ジーンズでしたけど、ほんとうに、楽しかったです。

  2005.08.05

• 研修

  今日は、二つ目の研修。しかも、参加者扱いではなく。講師のアシスタント・・・。（いいのでしょうか・・）場所の設営から始まり、PCやなんだの用意・・・「LANはそこにきているから！」「ハブもそこにあるから！」お忙しい上司（講師♪）は、ピンポイントで指示を飛ばして消えました。とりあえず、使用予定のPCを、使える状態にして、使用予定のプレゼンテーション用ソフト（はいってなかった・・）をインストール、ライセンス認証。少し、手間取りましたが、なんとかできました。はああ。。こういうこと、きらいじゃない。きらいじゃ、ないけど、じょうずじゃ、ない。使えればいいかくらいに思っていた、昔の自分が悔やまれます。何でもできるようにしておかないといけないなあと、少し反省した研修でした。

  2005.08.04

• どこまでも、いこう・・♪

  今日は家族もおやすみ。少し運動しようか？と、自転車に誘ってくれました。のんびりサイクリング、、して。折りかえしポイントで休憩して、帰ろうとしたら、ゆうきの自転車が、、おかしい。よく見ると、釘がささっています。うそお・・・。家族は、荷物に入っている携帯用空気入れと。ゆうきのサドルバック（いすのしたにつけてある小さな袋）にはいっているチューブを取り出して、、何とかしてくれました。ありがとう、ありがとう！本当は、はすの花を見に行くはずだったのですが、それは中止して、おうちに帰りました。それにしても、パンクが、二人でいるときにおこってよかった。そんなことを話しながら、夕方にお買い物にいきました。行くはずだったところではないところでしたが、偶然、はすの花を見かけました。ピンクのお花。かわいかったです。いろいろあって　どきどきしましたが、無事でよかった。

  2005.08.03

• 歩き回れたよ！

  今日は、研修。施設（更正施設、授産施設）へ見学に参ります。クールビズという言葉がよく聞かれる昨今、どんな服を着ていくんだろう、と思いながら、いつもの白いブラウスと、水色のタイトスカート。靴は、事情があってパンプスがはけないゆうき、ウォーキングシューズをはいていきました。汗をふきふき、施設内を歩き回ります。・・・ひろっ。足、だいじょうぶかな。すこし思いながら、とにかくついて歩きました。山の中にある施設。土地も安いからでしょう、広大な施設でした。シエンブルグ宮殿に模した、建物。牧場、工房、、見学ののち、熱くて重い話し合いなどもあり、新たな情報を得ることもでき、実りあるものでした。でも、久しぶりに、こんなに歩いたなあ・・・完治していない足が、ちょっと痛いです。でも、歩き回れたよ！嬉しい！

  2005.08.02

• おやすみだから。

  ゆうき、昨日で任期が一旦切れて、今日から少し、おやすみが続きます。時々、研修や、学会の記録やなんだと、呼ばれていますが、、、これは、しかたないですね。昨日の、今日。おとなしくしていました。家中掃除したのは、家族には内緒です。ゆうきにしては、ご馳走を、用意して。（白えびのからあげとか、、）「ただいま～」おや、帰ってきました。「今日、頑張ったんだね。」・・・ばれちゃいました。「おいしそうだね。」・・・あ、料理のことですか。「家のなか、変わってるし。」・・・やっぱり分かっているんじゃないですか。すこし気合を入れた家事ができるのは、おやすみだから。やっぱし、やすみってだいじ。

  2005.08.01

• 何が、原因なんだろう。

  朝から、熱はでていたんです。・・・でも、動けそうだったので、教会へ行きました。・・・でも、ふらふらしてきてしまいました。いろいろな人に迷惑をかけてしまいました。帰って来てから、家族に迷惑をかけてしまいました。少し、おとなしくしていようと思います。カラダの疲れは取れたように感じていたんだけど。消耗しているみたいです。はやく、元気にならないかな。海綿が、水を吸うように、カラダが、睡眠によって潤っていくと信じて、おやすみなさい。

  2005.07.31

• かっちゃった。。

  今日は、職員おとまり会を終えて、戻ってまいりました。温泉がよかったのか、少し、カラダの疲れがとれたように感じています。「旅館の朝ごはんって、おいしい」とゆうきは家族とよく話すのです。今回もおいしい、朝ごはん。おや、温泉卵がサービスになっています。おいしいなあと思っていたら、職場に売りに来てくれる、とあるパン屋さんの売っている卵でした。このパン屋さんは、障害をお持ちの方々で力をあわせて、を作ったり、育てたりしてたものを（しいたけ、卵、パン、クッキー、ジャムなどなど）販売してくれる、そんなパン屋さんなのです。その中でも、卵は、「平飼い卵」といって、にわとりさんたちが、歩きまわれるスペースの中、自然に育って産んだ卵。わあ、ここにも卸してたんだ。なんだか嬉しくなって、おみやげ物売り場で　卵を１パック（４こいり）かって帰りました。今夜は、卵かけご飯♪

  2005.07.30

• 小さな、親切。

  今日は少しだけお出かけをしました。久しぶりの、自転車。ワイヤーキーをつけて、ジュースを買ってきて、ベンチで飲んでいました。近くに可愛いわんちゃん。とても愛くるしいそのわんちゃんは、老人ホームへ慰問にいったりする、スター犬。アニマルボンド、アニマルセラピーということばを思い出しながら、飼い主のおじいちゃんと、少しおしゃべり。それでは、、と別れを告げて、自転車へ。ワイヤーキーをあけようとしたら、・・・あきません・・・ええっ、どういうこと！？あせっても、何度やっても、あきません。。。いつの間にか番号が変わってしまったのか？と、1000とおりの番号を試し始めましたが、200までで悲しくなってきました。困っていたところへ、先ほどのおじいちゃん。「自転車だったの。どうしたの？」事情を話すと、しばらくおじいちゃんも格闘してくださって。そして。「ワイヤー、切ってあげるよ。」腰のあたりから、鉄製のなたのような道具が。ものの見事に、ワイヤーを切ってくださいました。おかげで無事に、ゆうきは帰って来ることができました。通りすがりの、おじいちゃんの、お返しを求めない優しさがうれしい、久しぶりのお出かけとなりました。

  2005.07.29

• もらってばっかりの一日。。

  今日は、お買い物にいったところ、偶然お友達のご主人にお会いしました。「ゆうきちゃん？」声をかけられて、びっくりです。このご主人、漁師さん。どうやら、お店にお魚を卸しにこられて、その帰りだったようです。知らなかった、ここへ卸しておられたなんて。・・で。奥様（ゆうきのお友達）が明日から一週間ご実家へ帰省されるということで、お魚が余っていて。・・いただいてしまいました。こずくら、2匹。あじ、6匹。真鯛、3匹。・・ゆうきのおうちは二人家族。・・ゆうきも明日はおとまり。（いただくときはすっかり忘れていたんです）どうしましょう、嬉しい叫び。刺身の盛り合わせと、あじの三杯酢と、あじのたたきと、グラタンを二種類、作りました。出刃包丁、大活躍。。やはり私の、料理の友。おそらく刺身が残ります。それはそれで、みそ焼きなり、砂糖と醤油でたこうと思っていたのですが、グラタンを残して・・家族、完食！すごおおおい。「明日グラタンはあっためて食べるから♪」うん、ありがとうね。そして夜、また宅配便。・・先日の、BBQでご一緒した家族の先輩からでした。・・岡山の美味しい清水白桃、一箱。ひとはこおおお！？・・すぐに家族にお礼の電話をしていただきました・・お気遣いいただいてすみません・・桃大好きゆうきにとってとても嬉しいのですが、申し訳ないような・・。今、桃さんは冷蔵庫の中で行儀よく並んでいます。明日からひとつずついただくことにします。外においておいたほうが甘くなるのでしょうが、・・腐っちゃうと悲しいので。

  2005.07.28

• 突然の電話

  今日は、突然　勤務中に旧友からお電話が。「いま、ふらりと○○スタジアムにきたんだけど。」彼女は、京都在住。ゆうきは北陸在住。○○というところは、ゆうきのところから20キロくらい・・。なんで！？いま！？「会えないよねえ・・」はやくいってください、年休取ったのに（涙）「昨日の夜決めたから・・」ゆうきみたいなこと言わないでください。まったくもって似たものどうしの、おともだち。「今度は、ちゃんといってから来るから・・」お願いします。。というわけで涙をのんで我慢しました。電話だけでも楽しかったのだけれどね。次に会えるのはいつなのか、はっきりはしていませんが、すぐに会えそうな気が、しています。その気になればね、すぐに、会えるはずなんです。すぐにね。

  2005.07.27

• うわわの、おくりもの。

  ゆうきのおうちに、宅配便。とてもおおきな荷物です。このたびめでたく、ご子息が結婚された方がいて。その方は、ゆうきの結婚式のとき、ご尽力頂き、、また、それまでも成人式やなんやかやと、何かとご配慮いただいていた、母みたいな人なんです。で、おくりものをしてはおいたのですが、・・・どうしてこんなに大きくなって戻ってきてしまうんでしょうか。「気になさったんだよ。」その方のことを良く知っている家族がいいます。「受け取っておかないと。」うん、そうだね。あけてみると、たくさんいろいろ入っている中で、ひときわ　目を引くものがありました。とても　かわいい　白と黒の、ペアのお茶碗と、湯のみ。さっそくかごにいれました。その人を思い出しながら、おいしいお茶を飲むことにします。はいっていたおいしそうな　白いケーキは、明日の朝ごはん。うわわと　おどろき、うれしくなった　おくりものでした。末永く、お幸せに。

  2005.07.26

• お給料日♪

  今日は、ゆうきはご褒美年休。どうすごそうかな？と思っていましたが、家のお掃除と、必要最小限の買い物で終わってしまいました。本当は、隣の県までお買い物に行きたかったのですが、まだ、足が本調子ではなく、歩き回ることができません。ぐすん・・・。でも、今日は家族のお給料日。一昨日のBBQ,また、昨日のご馳走もまだ記憶に新しく、おいしいものを食べにいこうという気持ちになれませんでした。そこで、おうちでご馳走することにしました。いつもよりたくさんならんだお皿に、ちょっと嬉しそうな家族の顔が、ゆうきにはなによりの嬉しいことでした。おつかれさま。

  2005.07.25

• また会えるといいね。

  昨日はBBQを楽しく終えて、ロッジにお泊り。今朝は早く起きて、みんなの朝ごはんを作りました。ちなみにゆうきは今回の参加メンバー唯一の主婦。作るしかありません（笑）男の子、4人。女の子（ゆうきも入れて（爆）！）2人。いつも作る3倍の朝ごはん。これでいいのかな～？とお味噌汁を作ったりしていたら、昨日のBBQの材料の残りがゆうきの目の前に。「これも、何とかしてください」幹事の男の子の声。うん、どうにかするから、ちょっとまっててね。と、何とかしてみて、朝ごはんをみんなでいただきました。いつもなら「食べたくないよう」とかなんとかいって、食べないシチュエーションなのに、大人数の雰囲気のせいでしょうか、つい食べてしまいました。その後、ゆうきは教会へいくので、家族ともども一旦みなさんとお別れ。礼拝を終えて、再び合流するつもりでした。どこで合流するのか連絡をとっていた家族が、携帯を切っていいます。「みんなこれから、お昼ごはん食べに行くんだって」…マジですか。ゆうきのおなかはどこにも隙間がないよう。しかもお店の名前を聞いてみると、おいしいボリュームたっぷりのカレーうどんで有名な、お店。結婚前、一度お昼に食べてみたら、あまりのボリュームで、夕飯を二人とも食べられなかったという笑える思い出がくっついたお店。「今夜夕飯いらないなあ。」とつぶやくゆうき。「僕もだって。」返答する家族。カレーうどんはともかくとして、家族の先輩に会えるのは貴重な機会。いそいそと出かけて合流。楽しくて、でも胃が苦しい時間をすごしました。苦しがっているゆうきたちに、お友達がいいます。「だいじょうぶ、夜８じぐらいになったらおなかすくから。」すきませんから！次は、秋に会えるといいね、そう約束して、お別れの時間です。ゆうきから、みんなへ、みかんをプレゼント。冷たく冷やしておいたみかんを、手渡したら、帰りの車の中でさっそくむいてかじっておられました。楽しい二日間でした。…ちなみに、いわたけ家では、夕飯はぬきになりました。また笑える思い出が追加されました。

  2005.07.24

• ひさしぶりに・・・

  日記を、本当に久しぶりに更新します。いろいろなことがあって、忙しくて、なかなか更新できませんでした。さて、もういつの間にやら夏。ゆうきは、家族と、家族の先輩やお友達と、BBQに行くのが毎年の恒例行事になっています。今日は、ちょうど、その日。ゆうきの担当している荷物は、「まな板と包丁」包丁といわれて、ふつうの包丁と出刃包丁を持っていった去年。今年もそうしようと思っています。BBQに、おさかなを購入される方がおられた去年、出刃包丁大活躍でした。参加メンバーで唯一の既婚者ゆうきの包丁を見て、家族の先輩がおっしゃいました。「包丁が違うぞ～♪」うふふ、私の料理の友ですから♪それでは、行ってきます。

  2005.07.23

• 温泉。

  今日と明日は、家族の販売応援出向終了ご褒美年休。 ゆうきもあしたまでおやすみ。 かねてから、お疲れ様旅行へ行こうと話していて、予約もしていました。 しかし、昨日から引き続いておなかが痛く、使い物にならないゆうき。これでいけるのか？と思ったのですが。 上膳据膳でのんびりしよう、家族はそういって、のんびりお昼過ぎに出発。もちろん運転は家族。 連れて来てくれました。 突然雲がきれ、きれいな夕焼けもみることができました。 温泉の効果か、痛みも和らぎました。 明日はおうちへもどりますが、素敵な一日めでした。

  2005.03.30

• 今日は病院。

  今日は病院へ。 検査が二つあったのです。 病院が苦手な上に、初めての検査。緊張しました。いたくて自分でおうちに帰れそうになく、家族が仕事を終えるのを待って、迎えにきてもらいました。ありがたかったです。 ご飯も作れそうになく、家族の提案で外食となりました。ありがたかったです。 お洗濯も、なにもかも家族がしてくれました。申し訳なかったです。 勿体ないくらい、でした。 ありがとうね。

  2005.03.29

• かっこわるーい。

  昨日で任期が切れたゆうき、今生の別れのつもりでご挨拶してきたのに・・・。仕事、ひとつ残したまま、データを持ち帰っておりました。個人情報にかかわることではない、たいしたことではないデータとはいえ、データはデータです。みなさんのおられないであろう、お昼時を狙って、データをFDに入れてこっそり職場へ。ですが、悪いことは（？）できないものらしく、上司はみんな勢ぞろい！小さくなって職場へはいりました。当然のことながら発見されてしまいました。恥ずかしかった。「待ち人がきてるよ～」と、ゆうきの上司へ声をかける方。おや、ゆうきのきれいにしたはずの机の上は、上司の荷物でいっぱい。。片づけが終わらないようです。くすくす。「ゆうきちゃんはもうこないと思っていたから」こないはずだったのですから・・・。さびしがっていたゆうきにとっては、この忘れ物もよかったのかもしれません。楽しいひとときでした。

  2005.03.25

• エンディング

  今日は、ゆうきにとっての仕事納め。臨時的に採用されて、働いてきましたが、任期が今日で切れるのです。それを意識して、順番に片付けてきた机の上を、まっさらにして、帰ってきました。お世話になったみなさまへご挨拶もして。以前、卒業式の際に、英語の祝電を訳したときに、万感の思いをもって振り返っておられることでしょう、なんてフレーズを作ったことがありました。それが、今まさにぴったり。自分にとっての卒業式でした。素敵な出会い、素敵な経験、毎日、幸せだったなあ。おつかれさま、と、家族がねぎらってくれました。ううん、大変だったのはまわりのほうだよ、私には大変じゃなかったよ。幸せなときだったよ。感謝だよ･･･。

  2005.03.24

• ふたりのえがお。

  今日は母教会へ。先月結婚したお友達夫婦がやってきていました。愛くるしい、かわいい妹のようなお友達は、相変わらず、いえもっと愛くるしくなっていました。うーん、綺麗になったなあ。などと思っていたら、二人がやってきます。少しお話、しました。やっぱり、優しくて素敵なだんなさま。「この子をよろしくお願いします」つい、いってしまいましたが、彼女にぴったりのだんなさまでした。幸せそうな笑顔をみることができて、とてもうれしい　帰省となりました。

  2005.03.13

• 思いがけないおやすみ

  今日は、夕方から家族の実家へいき、お手伝いをするはずだったのですが、どうにも体がいうことをききません。家族に迎えにきてもらおうとしたところ、家族も同様に、体がいうことをきかないようです。お義父さまもお義母さまも、「こなくっていいよ、やすんでていいよ」と　お二人のほうからおっしゃってくださったとのこと。お言葉に甘えて　お休みさせていただきました。というわけで　実家で親に甘えて過ごしてしまいました。前回帰省した際には、ごちそうしてくれたパパ。そのお礼もかねて、久々に外食。親子で食べる食事。おいしかった・・・。朝、いつもの癖で起きあがり朝食をつくっていたゆうきに、おうちにいるときぐらいは　やすみなさいと叱ってくれたパパ。いるときくらいしか　お手伝いできないんだから、といってはみたものの、とてもうれしかった・・・。おもいがけない　おやすみでした。

  2005.03.12

• 心のこもった、お菓子。

  今日は、仕事を終えたら家族の実家へGO！な日です。家族の仕事の都合上、今月はこの週末にしか、帰省できないため、少々、強行スケジュールとなりました。これから１８０キロいくんだ・・・夕方くらくらしながら帰ろうとすると、とある女性が、クッキーとあめを下さいます。彼女は、私のこれからの強行軍のことを知っていました。「これ食べながら、がんばって運転してね。」ありがたさがしみる、クッキーでした。ありがとう、おかげでがんばれました。

  2005.03.11

• かけた、けど。

  今日は、お仕事モード。かねてより舞い込んできていたお仕事を片付けていたのです。それは、卒業証書の名前かき。書道の先生でもないゆうき、本来なら絶対にしないことなのですが、だれも書く人がいなかったらしく・・・。心をこめて。やれることをしました。和室でひとり、もくもくと作業。できあがりました。決して　お世辞にも上手とはいえないゆうき。こんなで　ごめんね。心の中で謝りながら。できあがった卒業証書。ちょっとだけ、解放感。かなりの、後悔。できもしないことを、安請け合いしたような気がします。それでも、自分にできることは　させていただこうと　考えているこの部分はかえるつもりは、ないけれど・・・・完璧な仕事ができるとは思っていないけれど・・・・今日ばかりは、心の中、散り散りです。

  2005.02.20

• おめでとう♪♪

  今日は、妹のように可愛がっていた女性の、結婚式。教会で手作りの結婚式なので、母と連れ立って　エプロン持参で参りました。お手伝いをしながら、お客様に出すケーキを切ったあとの　切れ端をいただき、ルンルン気分でいました。結婚式だけに、ハプニングも続出！しかも超特大級！どうなることかと思いました。でも、神様の守りだと思うしかない、不思議な抜け道がぎりぎりのところで用意されているものです。感謝菜ことに、無事に、結婚式が行われました。裏方として、こんなどきどきしたのは久々です。おめでとう、お似合いの夫婦だよ。心から、彼女の幸せを祈っています。お手伝いで疲れていたゆうきに、実家のパパが、ビーフシチューをごちそうしてくれました。父と食べた夕食は、安心と、解放感と、充実感のある、ひとときをもたらしてくれました。ありがとう。

  2005.02.19

• 一日はやいけど

  今日は、日曜日。いつものとおり、教会へ。一昨日作っておいたお菓子たちを、小さな袋につめて、いつもお世話になっている牧師先生と副牧師先生とにわたしたくて。でも、いろいろな方とのお話に忙しいおふたり。予想していたことですが、とても手渡せません。小さな袋を、机の上においてきました。いつもお世話になっている、感謝を表すにも使える　バレンタインデー。送りたくて送ることができる、義理チョコ。義理というより、感謝チョコ。喜んでくれると、いいな。

  2005.02.13

• 妙高へ！

  おいしい週末の第一日目は、妙高へ向かいました。杉の原スキー場には、お得なパックがあるのです。一万円で、一日リフト券が２枚＆1000円分の食事券が２枚＆ハイウェイカード5000円分がセットになっているという優れものです。あまりのお得感と、杉の原スキー場の風景の美しさに、毎年買っては、とても寒い2月はさけ、3月にいくことにしています。しかし、今年の3月は、急に家族が販売応援のため通常勤務から外れることになりました。3月の休みが読めません。というよりおそらく、平日にしか家族は休めないでしょう。ゆうきは休日にしか休めません。どうしよう・・・今度の週末はゆうきは友人の結婚式のため帰省します。「あした、いこう！」家族は昨日そういいました。さっそく準備して。今朝を迎えたのでした。いざ、妙高へ！めちゃくちゃたかい雪の壁に囲まれながらドライブ。「すごいね・・・この高さ。」とつぶやくゆうき。「販売応援さえなければ・・・もう少しあったかいときにこれたのに・・・」とうらめしそうにつぶやく家族。到着して新しい板をはいて、早速雪の上を滑走。風が強く、リフトがあまり動いていませんでしたが、そのうちに雲が切れ、太陽の光が射してきました。絶景！2月だけあってきれいな雪。悪天候のために、空気のよどみが取り払われてはじめてみる景色といえました。西武鉄道、いろいろと問題になっていて、スキー場も整理されると聞いています。杉の原スキー場も、その関連の施設だったりします。「苗場は絶対残すだろうけど、ここものこしてほしいよね。」そんな会話を、リフトの上で交わしました。帰り道。「販売応援のおかげで、一番いいときにこようと思えたよね。よかったよね。」新潟がんばれ！のマドレーヌをお友達へのお土産に買いながら、家族と話していました。楽天的すぎるかもしれないけれど、自分に起こってくることって、何らかのかたちでいいことがあるんだよ。ね？

  2005.02.12

• さあ、バレンタインデー！

  ということで、お菓子を作るのが大好きなゆうきは、お菓子作りモード全開。手始めに、トリュフとココアのケーキを焼きました。今年のトリュフは、あっさりと牛乳を使ったものに。ココアのケーキには、ココナッツを加えて、いつもと違う雰囲気に。焼けるまで、家中に美味しいにおいがたちこめます。そのにおいに誘われるように、家族の帰宅。ココアのケーキを指差していいます。「これ、僕の？」ううん、違うよ。チョコブラウニーを作ってあげるっていつか約束したよね？「じゃ、これは？」お世話になっている人たちや、あなたのおとうさまによ？一度にそんなに作れません。ちょっと待っててね。などといいつつ、思いつつ、おいしい週末の始まりです。

  2005.02.11

• ひとと、親しくなれるということ。

  今日は、職場のみなさまとお食事会。よく知らないところへ、ゆうきは車ではいけません。そこで、朝は近くにお住まいの方のご家族に、お住まいの方とついでにゆうきも車に乗せていただいて、お仕事へ。帰りは、家族に迎えに来てもらって、朝乗せていただいた方と三人で帰ってきました。たのしいひとときでした。こうして　車に乗せていただけるような親しい人ができてよかったね？と、家族がいいます。本当にそのとおりだと思います。ここの職場にきて、よかったね？近くにお住まいの方が、朝おっしゃっていました。うん、、よかった。よかったです。ひとと親しくなれるということ、それは嬉しさがこみ上げてくるものですね。

  2005.02.10

• サッカー中継のおかげの、リフレッシュ。

  今日は週に一度の、定時帰宅が奨励されるリフレッシュデー。しかし、金曜日がちょうど祝日のため、ちょっと頑張っておかないと、今週のお仕事が終わらない。ゆうきにしては超・ハイスピードで仕事を終わらせ、おうちへダッシュ。いつもより早く帰宅できたので、ちょっと手の込んだお料理を作って、、出来上がった瞬間。・・・家族が意外の早い帰宅。「どうして？」ちょうどご飯が出来上がっていたということに、主婦としての業務を果たした満足感と、安堵感を覚えながら聞いてみました。「みんな、サッカーの北朝鮮戦を見るんだって早く帰ってしまったから仕事にならなかったんだよ。」・・・なるほどね。くすくす。仕事にならず、帰ってきてしまった家族と、テレビを見る夜。今回のリフレッシュデーは、サッカーの中継のおかげで楽しいひとときとなりました。野球と違って、いつでも点がはいる可能性のあるサッカー。はらはらと、テレビの前でしながらながめていました。楽しかった。

  2005.02.09

• 不思議な偶然。

  今日は出張でした。土地勘のないゆうき、近くのスーパーに車を止めて、ご一緒くださる上司の車に同乗させていただき、無事に到着・・・。ありがとうございます。そして、そちらでご説明くださる方がきてくださいました。「あっ！」教会の、姉妹でした・・・。姉妹の説明は大変分かりやすく、いたるところにアイデアのちりばめられたものでした。それにしても、この世界って狭いですね。また、不思議とクリスチャンって集められるなあ、そう感じた一瞬でした。いろいろとお勉強になった今回の出張。明日からの業務に活かしたいと思っています。

  2005.02.08

• 単調作業は、楽しいことを考えながらね？

  最近、仕事の都合上、ステンシルの型を作る作業に追われています。プラスティックの薄いシートを、カッターで切り抜くのですが、細かい作業で・・・ゆうきはスキですが、仕事で組んでいる上司の方々はあまりおすきではなさそうな・・・「手伝うよ？」と、やさしくおっしゃってくださるのですが、目がちょっとおびえのような、忌避感情が伴っているというか、、こういう細かい作業は、スキきらいがあります。分かっています。だいじょうぶ。というわけで、こまごまと、、延々と、、切り抜きまくっていました。こうした下準備があって、仕事が進んでいくのですが、いいものができあがるといいな。目に見える作品という、「もの」もそうなのですが、ステンシルとか、いろいろな活動をして、楽しい「思い出」が残ったらいいな。目に見えない、いい「もの」。そんなことを思いながら、作業をしていたのでした。

  2005.02.07

• 偶然は、必然だよね？

  昨日の熱もおさまり、教会へ行くことができました。神を愛することについて考えさせられた時間でした。そして、。。。また熱に襲われたところで、隣に偶然　牧師先生の奥様がお座りになりました。不思議なもので、気持ちがダウンしていたり、カラダがダウンしているときにかぎって、なぜかこの方が、声をかけてくださってその声に落ち着きを覚えたり。今日は、そういう日だったみたいです。隣に座ることなんてあまりないのにね。不思議な偶然は、いつでも必然だなって感じた一日だったのでした。

  2005.02.06

• 初めての、ムース。

  今日は、ゆうきはお休み。というわけで一気に最近の日記をアップさせました。でもでも、、家族はお休みでは、なく。ひとりぼっちの一日でした。そういえば、こんな誰にも気兼ねせずにすごせる一日なんて、最近なかったな、なんて思いながら、家中のお掃除。家もすっきり、気持ちもすっきりした一日となりました。それがよかったのか、よくなかったのか分かりませんが、またまたお熱が出てきました。うーん、疲れていたのかな？冷たいゼリーが食べたいな、と思っても、誰も買って来てくれるわけでもありません。外へ買いにいこうにも、ずっと、ずうっと　雪が降り続いています。うーん、困ったな。家にゼラチンはあったよね？と、冷蔵庫を開けて、カルボナーラを作った残りの生クリームも発見。そうだ、ムースを作ろう♪林檎もあったので、食感は悪いですが、すり林檎入りのムースを作っていただきました。ムースは初挑戦だったのですが、できるものなんですね。こんなことでもなかったら、作ることなかったかもしれません。そう思うと、これはこれでよかったのかもしれません。少し、元気になりました。明日は教会にいけると、いいな。まだまだ降り止まない雪を眺めながら、そんなことを願い、眠りについたのでした。

  2005.02.05

• トラックの忘れ物

  今日「も」雪の中を出勤。無事到着して、安心。雪かきのため、スコップなどが置いてある玄関へダッシュ。そんな日常。・・・そして、雪かきが一段落おわったところで、先輩がやってきました。・・・ゆうきちゃんの車にビニールロープが巻き付いてるんだけど、大丈夫？えっ！びっくりして、駐車場へ戻ってみると、たしかに、車の左側の前輪に、ビニールロープが巻き付いています。昨日のトラックの忘れ物・・・ゆうきの車にくっついたままだったなんて・・・路面が雪で白く覆われているために全く気がついていなかったのですが、まさか　こんなことになっていようとは。この状態で３０キロは走っています。何もおこらなかったことが不思議なくらい。あわてて、タイヤの奥へと手を突っ込み、あれこれとがんばり始めたところ、、、はさみがあるよ。こっちからひっぱったら？と、助けてくださる方が続出。無事ロープは撤去することができました。撤去の後に、そのロープを入れるビニール袋まで下さる方もおられました。玄関までの道のりを、傘に入れてくださる方も。みなさんの善意が、ありがたかったです。

  2005.02.04

• 幸せは、ツナ巻きの味と、シャンプーの香り。

  今日は突然、家族がお休みをもらってきました。「・・・夕飯、つくっておこうか？」と、優しい一言。でも、今日はツナ巻きを作る予定なのです。家族には申し訳ありませんが、手に負えない可能性・大。他のものにするという案もあるのですが、ツナ巻きといったら、家族は嬉しそうでした。「待っているから、作ってね♪」はいはい。急いで、本当に急いで仕事を終わらせ、ダッシュで帰宅。前を走るトラックからふわりとビニールロープがふってきて内心ひやりとしましたが、無事に到着。そして、帰宅した私の目に飛び込んできたのは、アジエンスのシャンプー。高くて、自分のためには買えなかった品物。「安かったんだよ、ほしかったでしょ？」うんうん。あったかいおへや。アジエンスのシャンプー。「もう少しほしかった？」家族はもう一本、わざわざ買いに出ていってくれました。幸せな気持ちでツナ巻きを作り、家族と顔をつきあわせて食事をする、ひととき。平日には考えられないことです。帰省している週末、夕飯は一緒には食べられませんしね。貴重な時間でした。・・・でも、トラックの忘れ物は、思わぬことを招いてくれるとは、このときは思ってもみなかったのです。

  2005.02.03

• 祝・退院

  仕事で忙しい家族に代わって、ゆうきはよく、家族の実家に電話を差し上げています。どうやら、そろそろお義父さまが退院できそうです♪よかったよかった。「お義母さまおひとりでも大丈夫そうですか？」ものすごく心配なゆうきに、大丈夫との返事。今まで、ことがあるといつでもゆうきが単独で帰省し、お手伝いしていたのです。介護保険、いろいろと問題はあるけれど、ことお義父さまのことに関しては助けられるなあ、そう思わされました。ゆうきが帰省しなくていいなんて、考えられなかった。。高齢化社会を迎えて、今まで失敗してきたことの埋め合わせのように作られている感もありますが、家族だけで、介護を引き受けていくことは今や不可能です。これからの世代をはぐくむことは大きなエネルギーも必要ですし、お金も必要です。その必要を満たしつつ、介護もできるのか・・・、先のことを考えると、なかなか大変だなとは思いますが、越えられない試練はありませんから、頑張っていこうと思っています。

  2005.02.02

• 休めない家族

  昨日出張の際にご迷惑をおかけしたお二人に、お礼のケーキを差し出して、今日からまた　通常業務です。お二人のかわいい笑顔が、とても嬉しかったです。そして帰宅。家族が明日、お休みをとれるかも、といっていたなあなんて思い出しながら。お休み→お弁当を作る必要がないお休みでない→お弁当を作る必要があるそれをふまえた夕飯作り。帰ってきた家族に、「お休みとれた？」と聞くも、どうやら不可能だった模様。忙しいのはいいことだよね？と、超・前向きなことをいうゆうきに、苦笑して見せる家族。「それはそうなんだけどね。」つぶやく家族。いいの、お仕事があるっていうだけで　幸せなことなのだから。私はそう思ってしまうのです。目の前にある幸せを感じられるといいね。後ろ向きになるより、絶対幸せに生きられるから。

  2005.02.01

• 雪の中でも、出張！

  今日はお昼過ぎから出張でした。子ども達を送り出してからダッシュ・・・しようとしたら、ゆうきの車は、他の方々の車に前後左右阻まれていて、動かすことができません。そこで、上司の車に乗せていただいての出発となりました。申し訳なくて、ちっちゃくなっているゆうきに、上司はあれこれとお話を下さいます。いく道すがら、ホント、いろいろなお話をきくことができました。ありがたかったです。上司の思いやりも、実のあるお話を聞けたという事実も。そして。帰り道はまた　別の上司が職場まで送り届けてくださいました。その際にも、ちっちゃくなっているゆうきに、あれこれと話しかけてくださいました。みなさんの善意で、ゆうきはやってこれているなあ　そう感じます。そして、、この往復。外は大雪で、すごい降りでした。ゆうきが運転していたら大変なことになったのかもしれません。こうしてみると、ゆうきが運転しなかったことは、二人の上司には申し訳ありませんが、とても幸運だったのかもしれません。・・・お二人にお礼のケーキを焼きました。喜んでくれると、いいな。

  2005.01.31

• そしてやはりグランドピアノ。

  今日は果たして、奏楽の日。いつもより早く教会へ向かい、今までのグランドピアノにさよならして、今日から弾くことのなるであろう、オルガンの電源を入れるも、音が出ません・・・。なんということでしょう。どうしたらいいか、聞くことが出来そうな人も、みんな忙しそうです。遮って聞くという手段もあるのでしょうが、くよくよしてしまうゆうきは、とても聞けません。どうしよう。家族が見かねて、いろいろ試してくれましたが、単体では音が出なく、何かと接続されているんだろう、という見解でした。はい・・・。ピアノで奏楽。手の力がないゆうきですが、一生懸命弾きました。礼拝を終えて、オルガンにした方がいいとのアドヴァイスを下さった姉妹に話しかけると、「・・・今日は、主の守りがあったね。あの調子ならグランド（ピアノ）弾いてて十分だよ。」嬉しかったです。本当に、嬉しかったです。

  2005.01.30

• 桜餅・試作。

  来週から、調理の実習で桜餅を作らなくてはいけません。いつも、桜餅というより道明寺を「買ってきて」楽しんでいたゆうき、大ピンチです。上司が決めたことなのですけどね。・・・しかし、やったことがないからこそ、できるようになる、チャンスです。いろいろなレシピを見て、ゆうきにもできそうな桜餅のレシピを探して、作ってみました。モニタリングは、家族にお任せ。「さくらもちといえば道明寺だと思うんだけど。僕は間違っているかな？」と、かなりの抵抗を示していた家族でしたが、モニタリングしてくれました。家族が、一口パクリ。もぐもぐ。ごっくん。ゆうき、どきどきの一瞬。「子どもの好きな味だよ。」よかったあ。これで安心して、来週から実習に望めそうです。「でも僕には、道明寺を作ってね。」はいはい。・・・モニタリング、ありがとう。自分では分からないから。

  2005.01.29

• 避難訓練

  災害は忘れた頃にやってくるとはいいますが、今日は避難訓練の日でした。こうした訓練があると、忘れることができないので、災害が襲ってこないのかな？なんて口では冗談をいいながら、真剣に避難訓練。・・・・真剣に、すぐに子ども達を引率。避難しました。子ども達のうち、一人はズックをいつの間にやら脱いでいて・・・当地は雪国。この季節、雪のないところなどありません。雪にぬれて寒いのでしょう、ゆうきの足に乗っかってきます。重い・・・・・・・生きている幸せだよね。そう思いながらも。重い・・・・・・・・・・・。笑えない笑い話を作ってしまった今日の避難訓練。本番などない方がいいのですが、いざというときはいつやってくるか分からないだけに、こうした訓練は大切だなと思いました。

  2005.01.28

• ピアノの練習開始！

  今度の日曜日の礼拝には、ゆうきが奏楽の奉仕にあたっています。その曲目が、今日判明しました。前回、ずたぼろな奏楽をしたゆうき、手の力もないせいでしょう、「オルガンで弾いてみたら？」と、優しいアドヴァイスも受けています。やっと、最近、音ののびがでてきたところだったのに。調子づいてはいけないよということだったのでしょうか。反省したり、あれこれ思いをめぐらして。ちょっとだけ、弾き方も変えて。はてさて、どうなることでしょう。精一杯のものを捧げることができたらなって思いつつ。おやすみなさい・・・。

  2005.01.27

• リフレッシュデーのはず。

  今日は週に一度の、リフレッシュデー。リフレッシュといいたいところなのですが、週末に帰省していたせいか、それとも連日の雪かきのせいなのか、疲労が蓄積しまくっています。リフレッシュどころか、復活をとげなくてはいけないほどです。うーん、、、そういう日でも、主婦はきちんと家事をしなくてはいけません。よたよたしながら、家事をこなし、へたりこんでいたら家族が帰ってきました。「お疲れモードだね。」ごめんね、笑顔を見せられないです。家族は気にする風でもなく、できそうなことをさりげなく手伝ってくれました。ありがとう。優しさは、バファリンよりよほど効いてくれました。復活です。家族がいるっていいことだなって、ものすごく感じた夜でした。

  2005.01.26

• 車の中で。。

  以前にも書きましたが、車の中って、最高のプライヴェートスペースだったりします。その、車の中で、仕事の都合上、ラヴェルのボレロばかり聞いていた最近でしたが、やっと一段落ついて、レーナ・マリアの賛美歌に切り替えました。どの曲も気に入っているのですが、その中で一曲最近ダントツに気に入っている曲があるのです。歌詞の中には、すばらしいお友達を感謝します・・注：彼女は英語で歌っています。そんな一節があるのです。本当に、お友達を感謝します。その部分、心がシンクロするのでしょう、ゆうきも一緒に歌ってしまいます。賛美を、捧げます。神様ありがとう。すばらしいお友達に出会わせてくれて。

  2005.01.25

• そろそろ

  花粉の季節です。まだ早いという声が聞こえそうですが、山手にすんでいるゆうき、切実です。というわけで　今日からいわたけ家のお茶は、甜茶へチェンジ。いつもならウーロン茶を飲んでいるだけに甘くて仕方がありません。こうして　花粉の時期が近づいてきて、甘いお茶を飲み始めたのは、家族と一緒にくらし始めてからのことです。そういった積み重ねが、いわたけ家の文化になっていくんでしょうね。そんなことを思った、甜茶スタート一日目でした。

  2005.01.24

• 心のこり

  今日は北陸へ出立。入院しているお義父さまを置いていくということで少し心残りでしたが、仕方ありません。それでも、足ではなく、手首でよかったよね。・・・そういうお義母さま。違いますよ。もう一度再発したのではなく、腰を強打したのではなく、足を折ったのではなく、手首でよかった。。嬉しくはないけれど、その「程度」を考えると、ものすごく　ラッキーだった、今回の入院だと思うのです。去年退院した同じ日に、また入院している　お義父さま。すこしだけ、我慢していてくださいね。

  2005.01.23

• やっぱりね。。

  今日は、朝からはやおきして、家族の実家へ向かいました。なんだか雰囲気がおかしい、家族の実家。何かあったに違いない、そう思って、雪の中強行の帰省。いやな予感は、ドンピシャで　あたっていました。転倒して手首の骨をおって　入院しているお義父さま。第一声は、「ばれちゃった♪」でした。もう、しょうがないんだから。本当に、息子に心配をかけまいと、こうして黙っているんだから・・・。ちゃんと素直に甘えてくださいね。

  2005.01.22

• 必要とされるところに、、

  職場で降ってわいた　面倒なお仕事。責任もくっついてくるだけに、なかなか受け手がいません。・・・困っている主任。その打開策があまりにもゆうき的に納得がいかず、思わずこっそり立候補。したのは、秋のことでした。「あくまでも、ゆうきが引き受けたってことは、内緒にしていてください。」と、責任もくっついてくるのにそんなことを申し上げていたのですが・・・ばれちゃいました♪ああ、、プレッシャーに負けそうですが、必要とされるところに、私は遣わされているよねって感じた今回の案件。なんとかこなさないと。思いをこめれば　絶対にできるから、・・そんな、母の言葉を思い出しています。

  2005.01.21

• ゆき・ゆき・ゆき

  本格的に冬らしく、雪が降ってくれました。山手にある職場は、真っ白です。どうやら、今度の週末はスキー日和。とは、家族とゆうき、二人とも感じながら、週末、家族の実家へ向かおうかとどうか、悩んでいます。一応、帰るための準備はしておこうと、思ったこの二人の心の動きは、あとになって　必然だとわかったのですが、このときはそんなことを思いもせずに、帰る準備を、なぜだろう、と自分でもおもいながら、しなくてはいけない、気分になっていました。雪かきからの一日の始まり、終わりには、体中に筋肉痛を覚えながら。

  2005.01.20

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