三十路を迎えたママと息子マー君との日々

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• ブログのサイトを移管します。

  いつも本サイトにアクセス頂きありがとうございます。明日からこちらのアメブロのサイトに移管することとなりました。引き続き、三十路を迎えたママの日記にお付き合いくださいませ！

  2006.08.29

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  前髪リベンジ。。。

  ブログに掲載したマー君の前髪カットが不評だったため。。。再度はさみを入れてみた。今晩訪ねてきてくれたＫ子の反応からすると・・・まずまずかな。（苦笑）（殆ど変わっていなかったりして。）明日も古くからの友人に会う予定があるが男の人（男の子は違うか・・・）の好みが厳しい彼女の反応はどうだろうか。。まだまだ自身がない私であった。

  2006.08.29

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  夏も間もなく終わりです

  こちら東京の朝。最近涼しくなってきた。夏の終わりを感じる今日この頃。マー君が産まれた冬が終わり春、夏が過ぎ・・・あっという間に月日が流れてゆくなあ。↓依然前進できないマー君。最近、保育園に入ることを知っているかのようによく甘えてくる。。健気・・。私も月日の経過にあわせて成長しているのか・・・なぁ。

  2006.08.29

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  ヘアカットで大格闘

  マー君の前髪が早伸びつつある。前回ヘアサロンで切ったのは７月２４日。まだわずか１ヶ月しか経っていないのに・・・というわけで前髪だけカットを試みるもののじっとしてくれない。。で大暴れするマー君を相手に１５分。収穫はほとんど無かった・・。今度は寝ている間に切ろうかしら。よっぽどママにはさみを入れられることは抵抗があったようで前髪はぎざぎざだ。

  2006.08.28

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• この先１年の我が家

  今日は家族で銀座にお買い物。どうやら夫が私に指輪をプレゼントしてくれるらしい。出産祝いと、諸々の感謝の意を込めてとのこと。いやいや、結婚以来そんな贈り物なんて５年ぶりだ。本当に嬉しい。で、買ってもらったのはこてこてだけどカルティエのラブリング。我々の人生の節目に頂いたものと言う事で大事に使わせてもらいたいと思う。さて、我々夫婦はここ３ヶ月で大きな決断をした。この９月４日に夫はボストンに残り１年の学業を全うすべく戻る予定だが、我とマー君はこの日本（実家の長野）に正式に戻ることに決めたのだ。私は、夫の帰国までの間に再就職先を決めある程度家族の基盤を先に築いておくことに。そしてマー君は今週金曜日の９月１日から長野市のかざぐるま保育園に入園することに。この1年は我々家族にとっての過渡期。来年の6月頭には再度3人で楽しく暮らすことが出来るよう頑張りたいと思う。

  2006.08.27

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  biological clockを意識し始める年頃

  私の1つ年上の元同僚Ｔさんがマー君を訪ねに来てくれた。彼女は仕事に遊びに謳歌しているシングル女性の典型的モデル。ただ、ここのところ知人友人が結婚、出産していく姿を見て「・・・子供が欲しい。。」と思うようになったらしい。これは、単に一過性の思いではなく彼女曰く、彼女の体の細胞がそう叫んでいるそうな。今までは「子供なんて持ったら自由がなくなるわ。」と全く母になることを現実的に感じられなかったようだが三十路に入り、一緒に若い頃頑張ってきた私を含めた周辺がパタパタと落ち着いて幸せになっていく姿を見てこれが人間のあるべき姿なのだと感じるようになったとの事。人間のあるべき姿・・・なるほど確かに祖先のおかげで今自分がこの世に存在するわけで自分もそれに続いて子孫を残していくと言うことは至極当たり前のことだ。世の中には子供はいらない女性、または夫婦が増加しているようだがなんだかそれって、この世に生を受けたことの恩返しを忘れているような気がする。自分さえ楽しければ良い、、、考えようでは自分勝手だ。と、話が錯綜したがＴさんのような団塊ジュニア世代の女性がたくさんいる日本。ここ数年は子供の数が少し増えるといいなあ。↓「○○、子供って・・・いいね。なんでこんなに澄んだ目をしているんだろう。」と呟くＴ

  2006.08.25

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  3ヶ月ぶりの再会

  夫の両親がマー君に会いに上京してくださった。もうデレデレ。。マー君をあまりに甘やかさないためにもやはり少なくとも１人は兄弟が必要だな。最近切に感じる我々夫婦である。

  2006.08.24

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  カメラ目線

  赤ちゃんにもカメラで写真を撮られているという意識はあるのだろうか。それともやっぱり・・・カメラの向こうにママがいるからこんなに可愛い笑顔を見せてくれるのだろうか。私にはこんな満面の笑顔は出来ない。。たとえカメラの向こうに夫がいても誰がいても・・・（笑）

  2006.08.23

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  子供のためなら・・・

  ある日の事。夫からこんなメールが携帯に入った。件名；「今日は忙しい、、、、ぐぐぐ、、。」こんなメールに一番効くのはこんな返信に決まっている。RE;　お父ちゃん頑張って！まさのりどうやらこの返信メールで残業４時間分ぐらいのパワーが出たそうな。。あまり送るのも問題だったりして。

  2006.08.22

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  頭が重い・・・

  「よ～い、スタート」「ワンちゃんに向かって頑張れ～！」「う～、やっぱり前に進めない。。」「駄目だ、ママ助けて～！！」帰り道のマー君。。「今日はくたくた。ママのトレーニングは厳しすぎるよ。。」これに懲りず、明日も頑張るぞ。

  2006.08.21

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  どこでも寝れる。

  間もなくここ高輪のマンスリーマンションを去らなければならない我々家族。なかなか普通では住めない場所であったのでこれぞとばかりにこの3ヵ月は港区住民として生活を堪能させて頂いた。今日は、麻布十番商店街が主催する比較的大きなお祭り「十番祭り」に足を運んだ。お祭り初参加のマー君。噂には聞いていたがとにかく物凄い人で行き交う人をきょろきょろ。物珍しいところが好きなマー君ではあるが次第に、蒸し暑さと人の熱気で汗びっしょりになってしまったためざざっと見て帰ることに決めた。とにかく人・人・人だらけ。こんな中、ベビーカーで移動する我らはかなり邪魔でああった。「は～、人が多いなぁ。」と一息つくマー君それにしてもどんなに騒がしかろうと、眠ることが出来るマー君。ある意味これは彼の特技だ。まあ、生後2ヵ月頃からママにベビーカーに乗せられてあのうるさいボストンの地下鉄に乗っていたのだから少々の音ではびくともしないのだろう。今になって生後間もない頃から外に頻繁に連れ出していて良かったと思う。。

  2006.08.20

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  結婚式の主役は誰？

  元同僚のOさんの挙式披露宴に御呼ばれし横浜のアートグレイスヴィラまで足を運んだ。Oさんと言えば、以前ブログにも書いた、毎冬スキーを楽しんだ仲間の中の1人である。それにしても今回の彼女の披露宴は、今まで出席したものの中で素敵で一番満足度の高いものだったと断言出来る。さすが、完璧主義のOさんだ。何がそんなに素敵だったのかというととにかくすべての演出が「参加者を満足させること」に徹底していたこと。披露宴の最中に時計を一度も見なかったのは今回が初めてだった。テーブルのメンバー配置も抜群で参加者が楽しく卓を囲むことが出来るように配慮されており（普通、数あわせの関係上、横に知らない人が座るケースが発生することが多いが今回はそれが無かった。）・・・何と言っても料理が圧巻。いくつかの披露宴に参加してきた上、自分自身もかなり披露宴にこだわった派である私は料理を見ればどれだけお金をかけているのかが分かるが今回の料理は食材をとっても、味付けをとっても、見栄えをとってもかなり満足度の高いものだった。おまけに、「これでもか。」という位に最後に20種類位のデザートビュッフェで締めくくられておりいずれも専属のパティシェが作った至極美味なものばかりであった。挙式から披露宴の間や、お色直しなどのちょっとした待ち時間であっても飽きさせないように様々な演出があり、全員参加型の演出があったり。親族以外の無駄なスピーチなどが無かったのも本当に良かった。（あれは、知らない人にとってはツマラナイものだから。）帰りがけには素敵な引き出物に加えて参列者全員がOさん夫婦を囲んでくっきり写っている写真を早速手渡しで頂き、また披露宴会場を飾った素敵な数々の花にちょっと手を加えて全女性出席者に分けてくださったり・・・と書けばきりが無い位「参加者の立場に立った」披露宴だった。結婚式の主役は「新郎新婦」ではなく実は彼らを支えてきた「参加者」であるべきなのかも知れない・・・以前かの有名な、テイクアンドギヴニーズの野尻社長がそんなようなことを言っていた記事を思い出したが彼女の披露宴に参加して改めてそう思った。

  2006.08.19

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  マー君、前へ進め～！！

  お座りをマスターしたマー君の次のステップはずり這いだ。前へなかなか進めず見ていてもどかしいがこれまたお座りと一緒でいつの日にか急に座れるようになるのだろう。　が～んばれ、マー君！

  2006.08.19

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• より高く飛ぶ人の助走距離は長い・・・

  今日はLisaさん宅にランチをお呼ばれし、マー君と共に秋葉原まで足を運んだ。Lisaさんと私の共通点は夫に私費留学をさせるだけの寛大さを持っていること。（笑）私費留学ということで我々家族には経済的な負担が2年に渡り、課されるがLisaさんのご主人は夫より1年先の今年に晴れて卒業、この夏からファンドマネージャーになるべく今回転職をされた。そして私の夫は・・・今回、晴れてインターン先の某投資銀行から内定を貰いようやく来年の本帰国以降の目処が立った。ひとまずお互い安心と言ったところ。ただ、共にそれまでの苦労を知っているだけにこうしてボストンを離れた今も何だか同志のような気持ちが抜けきれずLisaさん「いや～、収入が一切無くて出費がある一方の生活は嫌だったわよね。　　　　　ボストンでの切り詰め生活は・・・もうしたくないね。」私　　　「嫌ね。でも・・・うちの夫はまだ後1年あるんだけど・・。」Lisaさん「あ、そっか。でもあと9ヶ月だからすぐよ。」私　　　「いやいや、後から振り返ったらそう思うかもしれないけど　　　　　これから始まる9ヶ月となると、長いわよ。」ついつい、こんな話になってしまう。でも、「あんな2年間があったから今はこうして幸せでいられるのさっ！」苦労を乗り越えた後の幸せは格別なもの。いつの日か2家族でこんな会話が出来る日が来ると思うと楽しみだ。

  2006.08.18

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  2人目育児は相当楽？？？？

  昨日訪問した2児のママは私が持参したマー君のご飯を見てこういっていた。Nちゃん　　「え、〇〇、マー君はまだこんなやわらかいもの食べてるの？？」私　　　　　「え？って離乳食ブックに準じて作った固さだよ。」Nちゃん　　「ああ、1人目のときってそうだったかなぁ。忘れたわ。　　　　　　でも2人目の時なんて9ヵ月で完了食を食べていたよ。　　　　　　7ヶ月頃でも結構私が咀嚼して自分のものを食べさせたりしていたし。　　　　　　とにかく、まともに離乳食、って言うのを作った覚えがないわ。。」育児初体験の親は何事も慎重。それが2人目にもなると手の抜き方が分かるらしい。おまけに上のお兄ちゃんの真似をするからオムツが取れるのも早いし、言葉も早いし教えなくても勝手に習得してくれることが多いらしい。ま、一番上の子供に慎重派が多く、二番目の子に要領が良い子供が多いのはなんとなく判る気はする。なぜなら親からそれぞれそう育てられるから。↓「僕は内弁慶の傾向があるってママとパパが言うけど・・・。　　ほんとかなあ。」

  2006.08.18

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  私に男の子の母親が務まるだろうか・・・（汗）

  大学時代からの友人Nちゃんには5歳2ヶ月と、2歳7ヶ月の男の子がいる。大学卒業後2年少し勤務した後に妊娠し、その後は2人の男の子育児に没頭している私の周りでは数少ない頼もしいママの1人である。彼ら2人の子供が夏休みと言うこともあり久々にその2人の元気な男の子に会いにマー君を連れてはるばる浦和まで足を運んだ。Nちゃんの育児方針は、とにかく自由闊達に元気にのびのび育てること。そんな環境で育てられた2人は・・・とにかく元気元気！ハンパない。声は、大人が出す声以上に大きく、（マー君は彼ら2人が発する大声を聞くたびに大泣きしていた・・・）押入れの中から下に飛び降りたり、家の中をぐるぐる走り回ったり。因みに、こんな2人の子供を持つ彼女は何度も菓子折りを持って下の住民に謝りに行っているらしい。また、遊びも本格的で本物と思われんばかりのカブトムシやクワガタなどのフィギュアが沢山。勿論本物の昆虫も沢山飼っていて、ベランダは昆虫の入ったかごが沢山。私　「Nちゃん・・・・虫好きなの？（汗）　　　私、カブトムシのフィギュアを見るだけでも寒気がするんだけど。。。」N　　「そりゃ、寝起きにベッドの下にカブトムシの　　　フィギュアが転がっているのを見て、悲鳴をあげたことはあるけど　　　・・・はっきり言って慣れるしかないでしょ。　　　何といっても本物の虫の世話だって、しているんだからねぇ。」ううぅ。大の虫嫌いの私。カブトムシなんてゴキブリにしか見えない。そういえば、昔弟が飼っていたカブトムシがかごの中から逃げて、夜中にぶ～んと飛んでいた光景を思い出した。アレを見て本気で倒れそうになったものだ。男の子はこんなものをなぜ好むんだろう。マー君もいつの日か、かえるを捕まえてきたりカブトムシを飼いたいという日がやってくるのであろうか。それにしてもこんなことを言っていて私は男の子の母親が務まるのだろうか。夫の育児方針もNちゃんに限りなく近く（と言うか彼自身が虫や魚に囲まれた田舎に育っているから）恐らく私に同じ事を期待するであろう。出来ない・・・。どうしても出来ない。もう、この手の遊びは夫に担当してもらおう、と今から決めた。↓実物と思ってしまう程リアルなくわがたやカブトムシで遊ぶ男の子2人。（私は触ることも出来なかった・・・）↓お疲れマー君。ふてくされモード

  2006.08.17

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  ７ヶ月目を迎えたマー君

  今日で満7ヶ月を向かえたマー君。本当にあっという間にここまで来た、と言う感じ。産まれた頃は2888グラムしかなかったのが今はもう8200グラム強。お肉も筋肉もしっかりつきもう抱っこも大変だ。最近は手で物を掴んで、右手から左手に移したり気に入らないものはぽーんと投げたりとにかく手先が器用に。また、自我が目覚め始めたのと後追いが始まったので日々出す声の大きいこと。近所迷惑になっていないか、心配なぐらいである。ま、これも男の子所以の悩みであろう。。離乳食も順調に進んでおり卒乳も無事完了。一切おっぱいを欲しがらなくなってしまった。それはそれで寂しいものだがあまり卒乳に手こずらなかったことに感謝感謝。これからのマー君はずり這い⇒ハイハイ⇒つかまり立ち⇒・・・・・あんよへと進化していく大事な時期に突入。親としても楽しみである。元気に育ってね、マー君。↓70cmの服がパンパン・・・何回着ただろうか。今日を持って卒業。。↓とにかく好奇心旺盛のマー君

  2006.08.17

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• お酒が弱くなっている・・・

  ボストンから夫と同様一時帰国しているＹさんの奥様とかる～くランチ・・・のはずが大変なことに。卒乳を完了したお祝いもかねて２人で白ワインのボトルを開け、普通のペースで飲んでいると４杯目で意識が朦朧とし始めた。私　「１年以上のお酒のブランクは大きいですよね。駄目だわ、私。」Ｙ夫人　「貴方、子供を産んでいる間に三十路を向かえたでしょ。　　　　　それも大きいわよ。　　　　　それに育児疲れも溜まっているんじゃないの？」お酒が弱くなっているトリプル要因があるということを認識し気をつけたいと思う。

  2006.08.16

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  これが我らが人生さ

  連日インターン先で朝方まで仕事をする夫。。家で夕食をすることなどインターンが始まって以来1度しかない。残すところ2週間弱となったがさすがに頑張り屋の夫であっても緊張の糸が切れることもあるようで突然夜の9時頃こんな電話がかかって来ることがある。夫「・・・頼む。晩飯付き合ってくれ。。」私「貴方、今どこ？」夫「オフィス（溜池山王）。。」私「でどこで食べるの？」夫「・・・そうだよなぁ。品川まで戻れればいいんだけどまだまだ仕事が残っていて戻れないんだよ。」私「じゃあ、オフィスで食べるしかないんじゃない？」夫「いやいや、それじゃあ気分転換にならないから・・・今からタクシーで溜池まで来てよ。」私「マー君は？？？」「あと少し頑張ればもしかしてオファーが出るかも。」という天王山まで来ていることもあり、幸いここは日本であることもあり、（ﾏｻﾁｭｰｾｯﾂでこんなことがばれたら警察に捕まる・・・）何だか久々に結婚前のカップルのようなスリルを感じることもあり（笑）、そして何よりも7時過ぎに入眠したら夜中の2時頃まで絶対に起きないマー君であることもあり、「頼む、頼む。マー君起きないで・・・」と呪文を唱えるようにこの日は家の前でタクシーを掴まえて溜池まで足を運んでしまった。「私にとっての大事なのはマー君だけではないのだ！」そう。これが我らが人生。夫とはこうして10年一緒にやってきたのだ。中華料理屋でとりとめも無い話をたらたらとすること30分。夫は「すげ～、元気が出たわ。頑張る！」といってオフィスに戻っていった。とんぼ返りで家のドアを開け、恐る恐る寝室に行くと・・・そこには大の字で寝ているマー君がいた。君は本当に良い子だ、マー君。パパもマー君のために頑張ってくれるからね。↓我らの子供、マー君。

  2006.08.15

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• 4世代での珍道中

  以前ブログで紹介したマー君と同じ月齢の子供を持つF先輩から「4世代での箱根珍道中から帰還。はっきり言ってクタクタ。話を聞いてちょうだいな。」との連絡があり、互いに子供を託児所に預けて丸ビル内のレストランCasablanca Silkにて彼女の珍話に耳を傾けることに。聞くところによるとどうやら今回は車2台で箱根旅行に行ったようだ。車1台目；F夫妻車2台目；主役の愛娘Eちゃん、Fさん両親、Fさんの祖母、Fさん義理の母Fさんにとっては子育て経験のある女性3人に囲まれての旅でありその旅行の大変さが話を聞く前から想像できる。一体何が大変だったのか。1つ目は、世代間の育児方針の違いからくるやり取り。2つ目は、両ばあちゃん間でのEちゃんの取り合い（笑）。聞いているとこの2つにつきるようだ。1つ目１）とにかく、孫に何か食べさせてあげたいという思いでいっぱいの両ばあちゃんは、旅先にたまごぼーろや赤ちゃんせんべいを持ち込み、Eちゃんの食事タイムお構いなしに、且つFさんの「勝手に与えないで下さい。」との忠告を聞かず与えていた様子。お陰でお腹が常にいっぱいだったEちゃんはミルクを飲まず・・また大正生まれのひーばぁちゃんに至っては、なんと自分の料理のお皿に盛られているたくあんを手にとって「昔は子供の歯を強くさせるためにたくわんを加えさえたものよ。」といってEちゃんの口に入れてしまったり・・・。F先輩「ばあちゃん、何やっているのよ！！そんなもののどに詰まらせたらどうするのよ。しかもそんな塩分が強くて着色料が含まれているものを！」Fさん祖母「適度な塩分は問題ないのよ。着色料だって口にくわえるぐらいでとれやしないさ。ほら、Eちゃんだって喜んでいるじゃないか。」F先輩（たくあんをEちゃんの口から取り出す・・・）２）紙おむつ反対派のばぁちゃんがおむつ交換をしたところ、しっかりテープで止めていなかったことからう〇ちが大量に漏れてしまった様子。F先輩「義母さん、テープがしっかり止まっていませんでしたよ。」Fさん夫の母「ああ、だって締め付けられるようでEちゃんがかわいそうだったからちょっとゆるめに止めておいたのよ。」F先輩「・・・・（オムツの意味がない）」いずれも後始末をするのは母親であるFさんであることは言うまでもない。2つ目１）両ばあちゃんの意見の相違Fさん母「Eちゃん、抱っこして欲しいんだね。ばあばが抱っこしてあげるよ。」Fさん夫の母「いえいえ、Eちゃんはお腹がすいているんですよ。」Fさん夫の母「Eちゃん、お外に出てばあばと風を浴びようか。」Fさん母「今は日差しが強いから避けたほうがいいですって。」こんなびみょーなやり取りが飛び交っておりFさんは場の雰囲気を悪くしないよう気を使い続けていたらしい。と、まあ聞いていて抱腹絶倒。聞いている分には本当に面白い。また、「Eは私たちの車に乗せますよ。」というFさんの意見を振り払ってEちゃんと同じ車に乗り込んだ両ばぁちゃん＆びーばーちゃんは頻繁にF夫妻の乗る車に「次の休憩所で止まっておっぱいあげなさい。」「Eちゃんに麦茶をあげすぎて全部吐かれちゃったから次の休憩所で止まって。」と指示を出す電話をかけてきたらしくF夫婦は車でも宿でも気が休まることは一度もなかったようだ。結局家に帰ってデジカメの写真を見てみると家族3人で写っている写真が1枚もなかったのは言うまでもない。。我が家も世代をまたぐ家族との旅行時には気をつけようと改めて考えさせられたのであった。

  2006.08.14

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  離乳食中期に向けて

  離乳食を開始して間もなく2ヵ月を迎えるマー君。所謂ゴックン期の離乳初期メニューも好き嫌いなｸパクパク食べられるようになった事だしそろそろ離乳中期に移行していこうと考えている。離乳中期は、離乳初期のように、とにかくあらゆる素材をくちゃくちゃに潰して、かつおだしや昆布だし、野菜スープ、コンソメや粉ミルクなんかで味付けする簡単なものでもないし、離乳完了期のように大人と同じものを食べられるわけでもないし一番難しい時期かもしれない。まずはどんな固さで作ったらよいのかを知るべく、先日ネットで購入したキューピーのベビーフード数瓶のうちの野菜おじやを試しに少しあげてみることに。※因みに7ヵ月にもなると初めての素材を楽しむ5ヶ月の頃と違いベビーフードも↓こんな感じでバラエティーに富んでくる。・野菜おじや・白身魚のドリア・鶏レバーとじゃがいもの煮物 ・マカロニグラタン・かぼちゃのクリームシチュー・ささみと根菜のおかゆ ・野菜ちゃわんむしすると・・・マー君は何事もないようにふつ～にパクパク食べる食べる。さすがベビーフード！！（笑）ご飯の粒も初期の頃と異なり、しっかり形が残ったままだがうまくとろみをつけてあるせいか粒ごと食べられるようだし細かくさいの目に切られたにんじんやジャガイモもマッシュしていないにもかかわらず口をもぐもぐ動かしながら食べている。そう、初期が「ごっくん期」と言われるのに対して離乳中期は「もぐもぐ期」と言われるのだ。中期に突入するに際して鮭、ツナ、納豆、わかめ、チーズ、ひじき、きゅうり、といったものも食べられる様になるらしく早速このお休みに素材を加工してフリーズした。1日2回の離乳食が更に大変になりそうだがとにかく色々な素材を楽しんでもらえるよう工夫をしたいと思う。↓「何でも食べる子元気な子！」

  2006.08.13

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  マー君お目当て！

  「マー君の顔を一目見に。」と今日は友人と弟が、夕方ふらっとたずねてくれた。しかも、2人とも同じ時間帯に、ということでバッティング！それにしてもマー君は実に幸せ者である。わざわざ立ち寄って頂ける人がいるなんて。感謝である。「いつの間にかマー君のまわりには人が集まっている・・・」将来そんな子になって欲しいものだ。

  2006.08.12

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  パパのお友達

  夫の親友Ｋ君と久々に再会。我々の結婚式で一肌脱いでくれた（？！）彼とは夫婦共々かれこれ9年のお付き合い。彼との再会は彼自身のイギリス留学と夫のアメリカ留学の関係で約2年半ぶり。「アメリカは○○だよ」「いやイギリスなんて▲▲だよ」以前と同じように話が盛り上がる我々だが何気に傍らにはマー君がいる・・・・。「2人を見ていると変わっていないけれど何気に親になっちゃったんだなぁ。」そう。こうした仲間とのふとした瞬間に時の流れを感じるものだ。

  2006.08.12

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  最近の寝姿

  以前は上を向いて寝ていたマー君。少々左を向く向き癖が強く、神経質な夫は見る度に彼の顔を右に向けようと躍起になっていたが・・・・今は↓「激写！」これがデフォルト。今までの心配は何だったのだろうか。（笑）そのうち子供はうつ伏せになって眠るようになるらしい。まだまだ寝返り状態から元に戻れないマー君には無理だがうつ伏せ寝をする日ももう近いのだろう。

  2006.08.11

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  上海からの来客

  友人のＴさんは現在ご主人のお仕事の関係で3歳の娘さんと共に上海に駐在している。今年で駐在も3年目にさしかかるようだ。出合った頃から意気投合し、（私の場合、自分に合うか合わないかはほぼ初対面でわかる。）渡米前に我々夫婦でＴさん家族を上海まで訪問したことがある位密なお付き合いをさせて頂いている。そんなＴさんが1年ぶりに上海から一時帰国するとの連絡があり、早速我が家にマー君を見に来てくれた。話の中心は、かれこれ2歳の頃から中国の現地幼稚園に通っているＴさんの娘Ｙちゃんのお話。現地の幼稚園に通っているＹちゃんは曰く、日本語よりも中国語の方が上手らしく家でのひとり遊びも、寝言も中国語とのこと！わずか1年しか通っていないようだがママやパパと接する時間よりも中国人の先生やお友達と接する時間の方が圧倒的に長いことが理由らしい。そんな中国語上手なＹちゃんだが面白いことに、日本に帰国するとパタリと中国語を発しなくなるそうだ。Ｔさんが試しに中国語で話しかけても「ママ、ここは日本だから中国語は通じないのよ。」と分かっているのかこんなことを話すようでいくら話しかけても日本語で返してくるとのこと。恐らく上海の空港に戻った時点でまた中国語が出てくるのだろうが。う～ん、子供って本当に賢いなぁと改めて痛感。そんなＴさんの目下の悩みは帰国後のＹちゃんの中国語維持の方法。「英語の学校は沢山あるけれど中国語の学校でしかも幼児を対象にしたものってまだ少ないでしょ。」半ば維持することは不可能だと諦めているようだが一時的に忘れたとしても、大きくなって改めて中国語に触れたときに記憶が蘇って来るはず。この私もカナダの幼稚園で過ごした経験があるがその頃の発音やらが何となく今まで残ってくれている気がするから恐らく大丈夫だと思う。↓Ｔさんとマー君「マー君にはどんな言語教育をしようかしら。」Ｙちゃんの話を聞きながら、ぼちぼち考え始めなければならないかなぁ、と思い始めた。親の子供に対する期待はやはり大きいもの。出来れば日本語以外に英語は勿論の事もう一ヶ国語ぐらい話せるようになってもらいたいものだ。ふぅ。↓今上海でハヤリの美容パックをお土産に

  2006.08.11

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  今度は・・・

  以前、GapでこんなTシャツ購入した私。かなりの頻度で着せたものの、3～6monthsサイズだけあって残念ながらもう入らなくなってしまった。そこで、本日Gapのセールに足を運ぶとこれに勝るとも劣らない良いものを見つけた。’My dad my hero．’これでパパも満足であろう。

  2006.08.10

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  頭がデカい！！

  先日先輩ママから「うちの子用に買ったんだけど一度も使わないうちに入らなくなってしまったの。」といって譲り受けた帽子。「それでは遠慮なく！」と頂いたものの・・・似合わん。。とにかく頭が大きいマー君。これじゃあまるで洗面器をかぶっているみたいだ。やっぱり似合うのは野球帽のようだ。それにしても一体彼は何頭身なのだろう。。どうやら3頭身の様子。パパに似ちゃったかぁ～。（笑）

  2006.08.10

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  子供好きは子供に分かる？！

  以前勤務していた会社の上司を当時の同僚であるＯさんと共に子連れで訪問。Ｏさんと言えば、以前ブログでご紹介した胡桃ちゃんのママである。さて、今回訪問した上司は4人のパパであるアメリカ人。育児にも積極的に関わっていたことが明らかに分かる位子供の扱いに慣れており、マー君は終始ご機嫌。片手だけでマー君のかかとを持って上に持ち上げ（考えると凄い光景だが）「子供はこのポーズが好きなんだ。ご主人にやって貰うと良いよ。」なんていうアドバイスを貰ったり、ぐずり始めた息子をすやすや抱っこして寝かしつけたり・・・・子供は、自分の心を許してよい存在が分かるのであろう。体の大きなアメリカ人男性の胸ににすっかりマー君は頭をうずめていた。↓胡桃ちゃんとマー君を見て「子供は資産。大事に育てなさい。」と言われた我々。上司にさよならを告げ、電車に。帰りの電車の中少々ぐずぐずしだした子供達を横目に「いやいや、世の中にああいう男性が増えると良いんだけどね。」なんていう取りとめもない会話をしていた我々。。すると・・・・ぎょろっとした凄い寒い視線を送る中年男性がゲームボーイを片手に我々をにらんだ。ぐずぐずする子供達が気になったのだろう。それは本当に上司とは対照的な存在であった。ああ、実際はこういう人のほうが多いのだろうか。にらまれた子供達はそんなことも知らず更に声を大きくする始末。「子供はゲームと違うのさ！」と言わんばかりに私は心の中で唱えていた。↓胡桃ちゃんとマー君

  2006.08.09

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  自我が目覚めたマー君

  最近のマー君。気に入らないことがあったら大きな声を出すようになった。また、自分でやりたいことはとことんやりたいようでこんな感じで自分でミルクを飲もうとしたりこんな感じで近くにあった新聞の折込広告をぐちゃぐちゃ。そのぐちゃぐちゃもかなり本格的。とことん飽きるまでぐちゃぐちゃ。時に口に入れながら。。。（汗）今日も、私の大学時代以来の友人Ｆが家まで来てくれたが、もうパワー全開。気に入らない体勢にされたり、同じ体勢のまま長時間置かれたりするとすかさず半端ない音量で「ぎゃぁ～～～」いやいや、今までのようにこちらが与えるもので遊んでくれたり、はたまたこちらが与えるものを食べてくれる時はどうやら終わってしまったらしい。日々成長するマー君だ。（Ｆが撮ってくれたマー君ショット。上手だ。私の写真のセンスの無さが浮き彫りにされる。。）

  2006.08.08

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  正面顔、横顔

  寝起きのお寝ぼけマー君。本当に可愛くって「マー君、チュー～！！」1日に何度もしてしまう。夫もさすがに呆れ気味。「そんなに感情をあらわにする性格ではなかったよなぁ。少なくとも俺はそんなことをされた覚えは無い。」と真剣に言われてしまう始末。↓正面からのマー君。↓横顔マー君。うん、どこから見ても可愛い。

  2006.08.07

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  添い乳からの卒業

  8月末での卒乳に向けての現在の取り組み。それは・・・添い乳からの卒業。これをしないとネンネが出来なくなっていたマー君にとってかなりのハードルと思いきや抱っこ紐に入れて完全に寝かしつけてからベッドに下ろして、数回トントンと体をたたいてあげたら意外に簡単に寝付いてくれることに気づいた。何だ。私の思い込みだったのか。。ふぅ。ということで、あとは一日の授乳の量を（既に減りつつあるが）少しずつ少しずつ減らして行きたいと思っている。まだまだ時間はある。ゆっくりゆっくりフェードアウトして行こう。↓パパとママと一緒にご飯を食べに。僕もいつから一緒に食べられるようになるかな。

  2006.08.06

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  おしゃまさんとわんぱくくん

  暑い夏の日の一日。。。マー君と丁度1年違い（誕生日が何と同じ！）のお姉ちゃんＡちゃんのお宅に遊びに行ってきた。首からビーズのネックレスをぶら下げイチゴの可愛い絵柄の入ったワンピースを着ていた1歳6ヶ月のＡちゃんは本当におしゃまさん。言葉もかなり出てきて我々が食べているショートケーキを指差して「これ、ママ、マンマ」と言ったりマー君が飲み終えた哺乳瓶を手にとって「これ、はい」といって私に渡してくれたり読んで欲しい絵本を取ってきて「ママ、これこれ、ちょーだい」と言ったり。マー君がオムツを替えているのを見て「ママ、これきたないだよ。」とまで言っていた。凄い！人間って。改めて感動だ。Ａちゃんのママ曰く1歳を過ぎ、歩くようになり、言葉を話し出した丁度今のこの時期の子供はたまらなくかわゆいらしい。。。（まあこれがあと半年もすると反抗期に突入し・・・・扱いづらくなるらしいが。）一方のマー君。とにかく大人しくしていない。。（汗）寝返りをごろごろしては「あ～」と私を呼んだと思えばお座りさせてくれ、立っちさせてくれと大騒ぎ。ちっちが出るとむずむずしだすしまだまだ何も自分ですることが出来ない彼はとにかく声を出して私を呼ぶ以外、まだまだ何も出来ないのだ。へへへ、これまた可愛いもの。↓体重2.5キロ、身長身長12センチも違うＡちゃん。1年の重み。。ああ、子供は本当に可愛いに尽きる。やっぱり今度は女の子が欲しい～！！！

  2006.08.06

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  オムツ換えが大変に

  最近寝返りが激しくなってきたマー君。昔はたまにコロッと転がる程度だったが最近は、横になるとすぐ「ゴロン。」まだ自分で元に戻ることが出来ないためうつ伏せになると私に元に戻してもらうべく「あ～」「う～」と声を出す。オムツを換えるのも日に日に大変になってきた。オムツを取ると途端に両足を上げて横を向いてしまったりそのままごろんと下を向いてしまったり。休日の今日、夫が久々にオムツを替えながらマー君の成長っぷりにびっくりしていた。1週間見ないうちに本当に子供は成長するものだ。

  2006.08.05

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  やっぱり東京生活が一番。

  帰国以来丸2ヶ月が経過。ここ2ヵ月、あっという間だったが充実の毎日で本当に楽しく生活を送っている。やはり私には東京が一番だ。生きていて楽しい・・・とつくづく感じる。そう感じられる理由は沢山あるがやはり一番の理由は貴重な貴重な友人や同僚が沢山いて刺激を受けることが出来ること！私は常に沢山の人に囲まれながら生きていたい人間。狭い人間関係の中で生きていると息が詰まってしまうのだ。（夫曰く、私は家庭に納まる人間ではないらしい。）子供を持ったことで知人友人と会うことが制限されるかと思ったがここ東京では託児施設が気軽に利用できるため意外にそうでもない。今日も6時から9時まで息子を品川プリンスの中の託児所に預けて以前勤務していた会社の同窓会に参加。沢山の懐かしい顔を見て、彼らが頑張っている話を聞くと何だかパワーをもらえるような気がする。以前先輩ママが「常に子供にべったりする必要は無いの。適当に他の人の力を借りて、ママ自身が楽しく生きている姿を子供に見せてあげることが大事。」と教えてくれたが、本当にその通りだと私は思っている。私には私の人生があるのだ。何も、「子供がいるから～～出来ない。」と行動を制限する必要は無いと思っている。（まあ私にはそもそも出来ないことなのだ。）こちらに来てからというものマー君も非常にたくましく育ち、保母さんやシッターさんに面倒を見て頂くことに一切の抵抗が無くなった様子。最初は毎回引き取りに行く際に頂くコメントに「今日は悲しい日だったようです。」「今日はぐずりちゃんでした。」というコメントが多かったものの最近では「にこにこおりこうさんでいることが出来ました。」「楽しく遊ぶことが出来ました。」などのコメントに変わってきた。今日も託児所の保母さんによると夜1人ですやすや寝ていたらしいし。とにかく我々夫婦は子供を持ちつつも今後も東京で共働きをする予定。どうしたら家族みんながここ東京でハッピーに暮らしてゆけるか、考えてゆきたいと思う。↓自立心のあるたくましい子に！

  2006.08.04

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  美味しそうなマー君

  マー君にとって初めての夏がやってきた。夏と言えば・・・・虫刺され。肌がぴちぴち且つ血も誰よりも新しくて綺麗な赤ちゃんは蚊にとっては良いターゲット。可愛そうに昨晩だけでマー君の手足はこんなことになってしまった。我が事以上に胸が痛む。可愛そうに、よしよし。↓本人は痒さを感じているのだろうか・・・。疑問。それにしてもどこから蚊が入ってきたのか分からないがこのままやられっぱなしにしておくわけにはいかない。ということで30日べープを早速購入。薬局のおじさん曰く、無臭、低刺激なので赤ちゃんのいる部屋で使用しても大丈夫との事。もう虫は寄せ付けないぞ！！

  2006.08.04

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  1人で寝られなくなったマー君

  帰国してからの悩み。それは・・・・マー君が1人で寝てくれなくなったこと。以前はミルクを飲ませておっぱいを飲ませて「マー君、ネンネだよ。」と言ってベッドに置くとスヤスヤ寝ていたのだが帰国後の時差ぼけや、過密スケジュールに振り回されたマー君はいつの間にか1人で寝られなくなっていた。つまり、添い乳をしなければ絶対に寝付かないのだ。。子供はトレーニングで1人で寝られるようになるという以前知人から頂いた本を読み返しもう一度一人で寝られるようにトライをしようと思う。目標は・・・・今月中に再度1人で寝られるようにすること。固い意志を持ってマー君と頑張るぞ！↓新幹線の中で。眠いが寝られん・・・ナチュラルハイなり。

  2006.08.03

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  日本での再会

  ボストンでマー君共々お世話になったLisaさんが自宅まで遊びに来てくださった。彼女のご主人は夫の1年上につき、彼女はご主人と共に本帰国をしたのだ。彼女とボストンで最後に会ったのはこの日。その他生後間もない3ヶ月頃からマー君をあやして下さったりしていたのでなんだか日本で会うというのが不思議な感じ。マー君も終始ご機嫌。まあ覚えているわけは無いのだろうが彼女の子供好きは子供にすぐ伝わるのだ。こんな子供好きのLisaさん夫婦に早くコウノトリがやって来ますように～！

  2006.08.02

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  元気なマー君

  マー君は、マクラーレンの大きな大きなベビーカーさえあれば大してぐずることもなくどこにでも喜んで来てくれる。そしてどんな友達に会っても人見知りすることなく笑顔を振りまいて楽しく過ごしてくれる。自分で言うのもなんだがこんな息子に本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。今日も港区役所での長い待ち時間中も大声を出すことなくおとなしくしてくれていたし、（一緒に待っているオバちゃん方にも散々あやされていたマー君。）↓うちわで仰いであげるとご機嫌のマー君。一丁前に席に座って私と一緒に順番を待っている。昼から遊びに来てくれた友人に抱かれても外行きの愛嬌を振りまいてくれ、↓古くからの友人Ｍ子と。（ちょっぴりおすまし顔）とにかく大きな病気をすることなく普通に元気に育ってくれていることが如何に幸せなことか。これからも心身ともに健康な子供に育てていってあげたいと思う今日この頃である。

  2006.08.01

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  おじちゃんが3人（いや、4人？？）に見つめられて

  前職の同期入社の3人の男性が（といっても皆様お年はそれぞれ39歳、37歳、41歳・・いずれも子持ち。）「お前の母親っぷりが見たいから遊びに行くぞ！」と言って来た。しかし訪問時間は・・・・8時半。マー君の熟睡タイムである。「そんな時間に来られても・・・息子は寝ているけど。」という私の言葉にもめげずワインとビールを片手、いや両手に夫が深夜帰宅であることを良いことに本日尋ねてきた。「静かにしていて下さいよ。」な～んていう私の忠告を聞いてくれたのも最初の30分。アルコールが入るにつれ私も含めた4人の声はどんどん大きくなり・・・いつの間にかマー君もその輪に加わっていた。そう。今まで起きたことの無い夜の9時という時間に「あ～、わ～」という声を出しおきてしまい、「子供をつれて来いよ。」ということになってしまったのだ。は～、まあたまにはいっか。と私。とはいえ、こんな時間に、しかも大の男の人3人に囲まれる経験をしたことのないマー君。（勿論今まで家を訪ねてきてくれたのは殆ど女性。）始終顔はこわばり3人をきょろきょろ。私の顔を見ながらも気になる3人をちらちら。泣きはしなかったが明らかに彼らを見る目は怖気づいていた。するとである。今まで日付変更線を越える前に帰宅したことが無かった夫がこの日に限り10時に帰宅。夫もこの光景に驚き、一瞬戸惑ったようだったが3人プラス夫に囲まれたマー君も興奮状態がＭＡＸに。彼らの帰宅後もしばらくおめめが冴えてしまい大変だったマー君。ごめんね、この不良ママを許してね。（笑）

  2006.07.31

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  おもちゃが欲しい

  デパートのおもちゃ売り場のフロアにある子供広場にて。販促の意味も含めて沢山の種類のおもちゃがあり子供達は夢中。マー君も、家にはないような座って一生懸命遊べるおもちゃに出会い夢中に遊ぶ。そろそろ音のなるおもちゃなんかじゃ物足りないんだろうなあ。何を買ってあげよう。週末にでも考えよう。周囲のお友達が遊ぶのを見ながら必死に遊ぶマー君

  2006.07.31

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  梅雨明けの日

  日頃仕事で多忙を極めているパパにとって土日は体を休める日だが天気の良い空を見て、出かけようと言ってくれた。今の我々にとって外出時のプライオリティは子供を気軽に連れて行けるところ。以前ある友人から「しながわ水族館は意外に侮れないわよ。とにかく子供の数が凄いから。」と聞いたのを思い出した。よって行き先は「品川水族館」に決定。かれこれ10年以上品川区民だった我々だったが区営の品川水族館には全く興味も向かず足を運んだことは無かったがこれからは動物園や水族館に足を運ぶことが多くなるのだろう。それにしても、水族館というのは元来このように沢山の子供が集まる場所で今まで子供の多さという視点で見てこなかっただけなのか、それともこの水族館は子供持ちのファミリーにとりわけ人気があるのか分からないが聞いていた通り、子供が夏休みに入っている時期であることもあってかもの凄～～～い子連れの数。とにかく凄い。気軽に子供をつれて来れるところ、というよりは子供がいないと気軽に来れない場所と言ってもいい位である。とにかくベビーカー駐車場（？）、気軽にご飯を食べることが出来る無料休憩所、ところどころにある水道、などといった施設があることは勿論の事、子を持つ親ばかりなので、何をするにも何処にいくにも気持ちが楽。子供が泣こうと、通路の端でミルクをあげていても何も気にならないし通常はあり得ないことだが顔見知りでもない方と「いや～、可愛いですね。幾つですか？」というお決まりのご挨拶で和むことも出来る。↓グズるマー君を見て近寄ってきた可愛い女の子。我々夫婦にとっては海中生物を見ることというより子供の沢山いる場所でその雰囲気を楽しむ事の方が大きな目的であったがマー君はというと、今まで見たことの無いような大きな魚（注；魚とは勿論分かっていない）やカメに驚き興奮気味。水槽に手をパンパン当てては一生懸命触れようとしていた。↓パパとママに抱っこされ、大きなおさかなや、きれいなおさかなに見入るマー君。とりわけ大きなマンボウやカメに目をきょろきょろ。　↓ひとでを触ることが出来るコーナーにて。子供を後ろから暖かく見守る親でいっぱい。マー君もいつになったら遊べるようになるかな。この頃のことは残念ながらマー君は覚えていないであろう。だが、家族3人、幸せを感じることが出来た一日であった。家族で過ごす休日。本当にいいものだ。↓くたくたのマー君。おさかなの夢でも見ているのだろうか。

  2006.07.30

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  ベビーベッドが最近お気に入り

  横たわって上しか向くことが出来なかった頃のマー君にとってはベッドは退屈な場所。「ちょっとそこにいてね～」と置くと、構ってくれといわんばかりに声を出していたが最近はどうやらお気に入りの様子。この姿勢で置いてあげるとご機嫌で、ベッドの枠をぽんぽんたたいたりしながら20分位遊んでくれるようになった。とにかく座ってくれるようになったお陰でひとりあそびが進み、私自身随分楽になった。ハイハイ、つたい歩きと進むにつれどんどん世界が広がると、今度はまたベビーベッドでは物足りないのだろうが。

  2006.07.29

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  子供で繋がる縁

  前の会社の同期仲間Ｔさんからこの3月に女の子を出産した旨の連絡を受けマー君と横浜まで足を伸ばすことに。それにしても三十路を向かえ私の周囲は本当に出産ラッシュだ。彼女は私の4つ上。同期に入社したことから何かと仲が良く毎年冬には福島にある箕輪スキー場にもう1人の仲間とあわせて3人で足を運んだ良き思い出がある。スキー（スノボーではない）が大好きな我々が敢えてこの箕輪スキー場を選んだのは素敵なホテルプルミエール箕輪がスキー場の前に併設されており、一日中思いっきりスキーを満喫した後の美味しいディナーと、マッサージと、そしてゆったりとした宿泊を楽しめることが理由だ。じっくり滑り、たっぷり食べ、そして夜は仕事の事や恋愛の事などを夜な夜な語り・・・所謂「自分が楽しむことに夢中だった」時期だ。そんな我々3人のうちＴさんと私は今年出産。そして残りの1人はこの8月に晴れて結婚。こうして皆すっかり落ち着いてしまった。・・・と、こんな思い出があるＴさんの娘である遥ちゃんは、彼女曰くべッドに置いておいても1人で遊んでくれるし夜も1人ですっと寝てくれるとっても育てやすい子供とのこと。「いや～マー君は本当に元気ね。うちの子供もあと2ヵ月したらこんなに元気に座ったり飛び跳ねたりするのかしら。。（焦）」と言われるぐらい、2人は対照的でとりわけ今日のマー君は元気であった。↓4ヶ月の遥ちゃんと6ヶ月のマー君↓遥ちゃんと遥ちゃんのママを見つめるマー君「お互い同じ年の子供を持ったことだし、これからも宜しくね。」私の退職以来、しばらく連絡が遠のいていた我々だが子供のおかげでこの縁は続きそうだ。いつまでも大事にしたいと思う。

  2006.07.28

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  図書館にて。（日本でも本を貰ったよ！）

  以前、マサチューセッツ州ケンブリッジ市からこの世に生を受けたマー君へのお祝いとして本を頂いた旨を書いたがどうやら、赤ちゃんが健やかに育つようにと絵本の読み聞かせを推奨するのは全世界的な流れのようで、0歳児のマー君は港区図書館からもこの度、2冊の本を頂いた。港区図書館から頂いたしおりに基づくと1992年にイギリスのバーミンガムで始まった取り組みで日本でも2000年の「こども読書年」をきっかけに各地でこのような動きが広がっているらしい。それを聞いて安心。。。今回頂いた2刷は、幼児用の本の著者として有名な「まつたにみよこ」さんと「まついのりこ」さんの本。港区図書館で本を頂いたついでに4歳児以下の子供を対象とした読み聞かせ会に参加。0歳から4歳までと参加者の年齢幅が広いため読み聞かせ会は見ていて楽しいものだった。4歳児はおとなしくじっと図書館司書の方のお話を聞き3歳児は途中で飽きたのかまわりをきょろきょろ。2歳児は「なんで○なの？」と2歳児特有のなんでなんで攻撃。1歳児はまだ何が何だか分かっておらずよちよち歩きで周りにある本を引っ張っては遊ぶ。そして0歳児はというと・・・畳の上でバタバタ。お座り。ごろん。特にマー君に関しては本を読みに来たと言うよりは気持ち畳にうっとりごろん。周囲のママに「ああ、うちの子もこんな頃があったわねぇ～。だっこさせて～」何て言われながら、まあ早く言えば我々2人にとっては子供とママとの交流会といった感じだった。図書館。子供には大事な存在だ。これからも活用したいと思う。

  2006.07.27

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  何でもパクッ

  午後、DPT3回目の予防接種を終えて帰宅したマー君。夕方4時半だったが遊びが足りないと言わんばかりの元気っぷりだったため、約1時間2人でお家で遊ぶことに。それにしても今のマー君。手を常にぶんぶん動かすし、座ってばかりだと「立たせろ！」と言わんばかりにわめいたり、同じおもちゃばかりだと「飽きた！」と言わんばかりにおもちゃを放り投げるため、母親の私はというと1時間も真剣に遊ぶと結構くたくただったりする。。（汗）マー君にうさぎのおもちゃを差し出すと・・・つぎにちょうちょを差し出すと・・・じゃあキリンちゃんは、と差し出すと・・・倒れそうになったマー君を支えようとするとあれ、こんどは何を？そう言えば先日来宅してくださったYさんから「これからもっと大変よ。そこに口（おしゃべり）が加わるから。」と言われた。そう、こんなことで疲れたといっていては母親業は務まらない。頑張れ、ママ。

  2006.07.26

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  ヨーロッパのお友達

  かれこれ出会って9年が経つフランス人の友人が、私と時を同じくしてママになった。子供の名前はAlexix｡昨年の8月に産まれた彼はまもなく1歳を迎える。「もうすぐ歩けそうなのに、あと一歩なのよ。」「フランスは暑くて子供は冷たいものばかりを食べたがるのよ。」こんな感じで彼女は子供の写真と共に近況をつづってきた。勿論日本人の子供も可愛いのだがこうも欧米の子供が可愛く見えるのはなぜだろうか。↓AlexixとパパClaude近い将来、子連れで再会したいものだ。

  2006.07.26

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  お兄ちゃんとの再会

  ボストンでお世話になったYさんとそのお子さんと日本で再会。当時まだ立つことが出来なかったT君はというと、隣の部屋に行っていたり、とにかく活発に歩くようになっておりマー君はというと、天井しか見れなかったのがお座りをマスターして、お兄ちゃんとのコミュニケーションが取り易くなったようだ。大人にとっての3ヶ月なんて大した年月には思えないのだがこうして、歩かなかった子供が歩き、座れなかった子供が座るのを見るとその月日の重みを改めて実感・・・ママも一日一日を大切に生きないとね。

  2006.07.25

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  前向きに努力すると道は開ける♪

  マー君がヘアカットを終えたその午後、大学時代の親友M子が遊びに来てくれた。M子は性格も頭も顔も良く、大学卒業と同時に結婚した大好きな友達の1人であったがその後大変な苦労をして離婚を経験している。その過程を知っているだけに最近どうしているか心配していた存在だったが久々に顔を見てその心配が吹き飛んだ。更に綺麗になっていて、何だか輝いているのだ。聞くところによると離婚後、福祉関係の仕事に打ち込んでいくうちに素敵な男性とめぐり合う機会に恵まれ今は公私共にとっても幸せとの事。「私もそのうち子供が欲しいわ」という彼女は、1歳半の甥っ子がいるためか子供の扱いが本当に上手。「これ位の子ってこんなことをするんだよね。」なんていう話や、12年前も前になる学生時代の思い出話をすること3時間半。「こうしてずっと会えるのは本当に嬉し～よね～。またね。」といって帰っていった。とにかく人生は楽しいことばかりではないが前向きに頑張って生きていると、確実に良い方向に向かっていくもの。彼女を見ていて改めてそう思った。幸せになろ～ね♪

  2006.07.24

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  ヘアサロンデビュー

  前髪がいよいよ目に入りそうなぐらいに伸びてきたマー君。思い切って髪の毛をばっさり切ることに決めた。初めてのヘアーサロンということで新宿高島屋の中にあるZusso kidsという乳幼児専用のヘアサロンに足を運んだ。（そこのカット料金はパパのヘアカット料金より断然高いがまあよしとして。。）一眠りして入店したマー君は私が向かい合わせの形で抱っこをし、優しいお姉さんにあやされながらカットをしてもらい終始ご機嫌。「スポーツ刈りにはくれぐれもならないようにかわいらしさを残して下さいね。」という依頼にもしっかり答えて頂き（ご機嫌マー君）（横はこんな感じ）15分位でカットが終わると一丁前にシャンプー台へ。日頃ママとの入浴で慣れているせいか戸惑うことも無く滞りなくカット＆シャンプーを終えたマー君は優しいお姉さんの「今日はちょっとだけお洒落をしましょうね。ジェルをつけて整えちゃおうね。」との言葉と同時にこう変身！！「へへへ、どうだ。カッコいいだろ～」と、結局終始楽しんでいるのはこの私。マー君はおもちゃのタンバリンと貰うと再びベビーカーの中で眠りにつくのであった。さあ、2人のバーバーに写真を送るぞ！

  2006.07.24

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  来客が大好きなマー君

  日曜日の午後、2人の来客がマー君に会いに来てくれた。1人は私の大学時代からの大事な友人Kちゃん。最後に彼女に会ったのは、妊娠が発覚した日。1年3ヶ月ぶりに再会した私たちは、しばしマー君を夫に預けここ1年の出来事をじっくり話し込んだ。そしてもう1人は私の上の弟。品川による用事があり、ふらっとこれまたマー君に会いに来てくれた。（決して私に会いに来たわけではない。。。）マー君に来客は必要。それぞれの来客に愛想を振りまいて疲れを振り払うかのようにパタっと眠りについてくれたのであった。

  2006.07.23

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