いつでもどこでも一緒
母親譲りで外出が大好きな息子。ストローラーに乗って動き出すとすぐご機嫌になっていつの間にか眠りについてくれるので出かける前に授乳とオムツ換えをしておけば2時間、いやMAX3時間は外出が出来る。車を運転しない私にはありがたい話。おかげで私の行動範囲が広がりつつあり今日も息子を連れて郵便局と銀行へ。以前も書いたがここアメリカでは人々の小さな小さな子供へのまなざしは温かく、ストローラーを押している私も嬉しい、そして安心。今日も銀行で「小さい子供がいるから先にどうぞ」と初老の男性が順番を譲ってくれたし郵便局でも従業員の男性(ゲイだった)が息子を見るや否や「Oh, sweet heart!」と一言。この前は思い切って近くのフードコートに一人ご飯を食べに行ってしまったのだが店員は「1.5人様ですね。(笑)」といって込んでいる時間帯にもかかわらず広い席に案内してくれた。いつでもどこに行くのでも息子と一緒。「可愛いベビーだね」ではなく「素敵な親子だね」と言われるよう自分自身も磨かねば。。ね。