三十路を迎えたママと息子マー君との日々

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  苦しい時差ぼけ

  予想はしていたものの息子を見ていて本当に可愛そうだ。13時間の時差であるため昼夜が完全に逆転。日本時間の昼11時、つまりボストン時間の夜10時頃息子のぐずりはピークを迎え、日本時間の夜中1時頃、目が爛々としてしまい「あ～、わ～」とテンションがMAXに。どうしても午前11時頃からの時間帯は、親戚へのお披露目、お参りなど活動の中心になってしまうため外に連れ出さざるを得ない。車中のマー君は、それはそれは首をこくりこくりしながらかといって熟睡することもできず、辛そうに目をこすっている。時差をどう直していってあげたらよいのだろう。授乳のペースと、入浴のタイミングを何とかつかみながらちょっとずつ直してあげたいと思う。↓明け方のマー君。昼だか夜だかわからずもうペースは崩れまくり。

  2006.06.01

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  じいじとばあば

  夫の実家島根県に到着。マー君と、義母、義父との対面はものすごいものだった。もうデレデレ。遠く離れていた子供と数十年ぶりに再会する感動ドラマのよう。（笑）そして、今やマー君を手放さないお二人。孫って本当に可愛いものらしい。親と違って責任が無く、ただひたすら溺愛すればよい存在なのがまた良いらしい。

  2006.05.31

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• 帰国に向けて

  随分航空便＆事前に船便で実家に荷物を送っていたもののやっぱり荷物は大量。今回は手荷物に加えて7キロを超える息子という大きな大事な存在もあるものだから大変。機内に持ち込む荷物も殆どは息子のものだ。今日は家族でゆっくりするためにボストン市内のホテルで一泊。夜はホテルの近くに住む日本人ご家族のお宅でゆっくり夕食を頂き、しばしのお別れを。29日以降、当面ブログの更新が滞ることをお許しくださいませ。

  2006.05.28

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• テスト終了！そして日本に向けて

  4科目のテストが終了。結果はどうであれ、有る意味この1年の良い締めくくりとなった気がする。我ながら良く頑張った！全科目合格は無理なので、日本に帰ってから予備校にちょっと通い、弱いところの対策を打つこととしよう。それにしても本当にこの1ヵ月、死にそうなほど忙しかった。帰国準備、家の整理、ＣＰＡ受験、育児、今年度最後のアクティビティの数々・・・。この1週間は睡眠3時間。でも幸い体だけは丈夫な私。特に倒れることも無く頑張ってこれた。帰国したら出雲と長野の実家でしばらく体を休めよう。あと3日で日本！

  2006.05.27

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  車中のマー君

  とにかく真夏日だった今日。あまりにも暑いので、マー君をこんな格好で車に乗せた。ノースリーブのマー君。とっても可愛いわ。。

  2006.05.25

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• 試験始まる

  昨年8月から開始した米国公認会計士の勉強。今日から27日までいよいよ本受験だ。4科目、長いもので1科目5時間にも渡るテスト。正直自信のないものばかりだがまあ、けじめをつける意味でとにかく頑張ろう。終わった後は帰国が待っているから！！

  2006.05.24

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  いつの間にか風呂好きに

  手の動きが益々活発になる息子。机の上に手を置いてバンバンたたいたり、稀に膝においてメールをしているとＰＣのキーボードまでバンバンたたくこともある。そんな中、今お気に入りなのが入浴。手で水とぱしゃぱしゃ物凄い勢いで水をかく。おかげでお風呂に入れている私は毎日水でびしょびしょ。マー君をお風呂に入れる時にはＴシャツを着て臨戦態勢の私である。今はバスタブのつくりの関係でベビーバスを使用しているが日本では大人と同じお風呂に入れようと思っている。どんな反応をするだろうか。今から楽しみ。夫と役の取り合いでけんかにならなければ良いが・・・。↓三十路の我々夫婦。パワー余る息子に日々圧倒されている。。ついていくのが精一杯・・・。

  2006.05.24

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  Venezuelan cooking（ベネズエラ料理）♪

  定例のクッキングクラス。本年度最後はベネズエラ出身のIsabelによるベネズエラ料理だった。本日作ったのは以下のプレート○バナナをちょっと甘さ控えめにしたようなフルーツを揚げたもの○玉ねぎとトマトとパプリカとビーフをビーフストックで煮込んだもの。（かなり美味だった）○黒豆を塩で煮込み、炒めたパプリカ＆玉ねぎをあわせたもの○コーンで出来た粉を塩と水で練って焼いたもの○ジャスミンライス○ベネズエラ風レモネード（黒糖のようなものとライムで出来ている。）どうやらベネズエラでは写真のようにワンプレートディッシュが主流の様子。日本ではなじみの少ない、黒豆やコーンで出来た粉など体によさそうなものをふんだんに使った美味な料理だった。勿論、今回のクッキングもマー君を伴ってのこと。毎度の如く、人前では良い子のマー君であった。

  2006.05.23

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  お国違えば離乳食も

  4ヶ月検診を受けたときにドクターから「まあ、離乳食は焦る必要はないけれど子供の成長に合わせて始めても良いわよ。」と食べても良いものリストをもらった。そこに書かれていた食べ物は・・・かぼちゃ、豆、ジャガイモ、バナナ、桃、アボカドのすりつぶした物。え？アボカドも良いのだろうか。あんなに脂肪分の高いものを。日本では食べさせないだろうなあ。やっぱり息子は日本流で進めよう。↓僕、りんごはもう大丈夫だよ。何でも口に入れてみるさっ。

  2006.05.22

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  4ヶ月検診＆予防注射

  体重、身長、頭囲の変化は以下の通り。この2ヵ月でまた一回り成長したみたい。前回（3/20)　今回(5/22)〔体重〕5280g⇒6990g　（＋1.71kg!!）〔身長〕56.5cm⇒62.5cm　（＋6cm）〔頭囲〕40cm⇒42.5cm （＋2cm）Drにあやされてご機嫌のマー君。健康体のお墨付きをもらった。このまま大きな病気をすることなく健やかに育って欲しい、と切に願う我々。大事に育てて行きたいと思う。今回、飛行機での長旅を初めて経験するにあたり、Hydramine Liquidという、所謂ぐずった時にネンネしてもらうためのシロップを処方してもらった。効くかどうかは、個人差があるようなので出発前に一度試してみるように指導を受けた。場合によっては飲んで余計に興奮して元気になってしまう子もいるらしいから、要注意らしい。尚、今回も2ヶ月検診の時と同じ注射を3本打ってもらった。気を散らそうと色々と試みたのだがやっぱり親譲りで注射は嫌いみたい。「最初は良かったのだが」「次第に雲行き怪しくなり」「やっぱりだめみたい。」次回は6ヶ月検診。こうして成長を見届けるのが本当に楽しみだ。

  2006.05.22

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  End of the Year Brunch!

  一年の最後のSOのイベントに参加。マー君と私はもはや一心同体（笑）いつでも2人は一緒だ。日本ではあまり馴染みのないそれぞれ一品ずつ持参のポットラックパーティー。こちらに来てそのスタイルのパーティーにもだいぶ慣れたなあ。↓毎度のごとくLisaさんに抱っこされるマー君。

  2006.05.21

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  えび反りマー君

  体を一生懸命動かして上の物を取ろうとしたり横のものを取ろうとしたり忙しいマー君。毎日が手が自由になりドンドン楽しくなってゆきます。今度は足が自由になるといいね。

  2006.05.20

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  顔が大好き

  最近の息子。私や夫の顔の色んなパーツをいじってはつかんだりと、どうやら興味津々の様子。抱っこして「マー君！！」と顔を近づけると手を伸ばし、我々のほっぺや鼻をつまむ。「一体顔の何が面白いのだろう、」と考えてみた。恐らくだが、ほっぺや鼻をつままれる度に我々が「痛いよ～」とか「やだ、マー君辞めてよ」と反応するのが面白いのかもしれない。とにかく手先がどんどん器用になり色んなものをつかんでは感じ取るマー君だ。

  2006.05.20

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  抱き癖なんて関係ない！

  一部の育児書や、言い伝えの中に「抱っこは子供の機嫌が良いときにしてあげましょう。むやみに抱っこをすると、子供に抱き癖が付き、泣けば親は抱っこしてくれるものと思うようになります。」などと言ったものがあったりするが私はこの説には大いに反対。泣いたらその分抱っこして全然問題ないと思う。うちの息子の場合、抱っこが十分の日と、抱っこが足りない日で精神的な落ち着きだったり、機嫌の良さが大きく違ってくる気がする。ゆとりを持って抱っこを「ぎゅっ」としてあげる回数が多い日は、終始機嫌が良く、意外に寝付きも良い。しかし、自分のことにのめりこんでいて息子にかまうことが少ない日はぐずぐずすることが多く、結局集中して自分の用事をすることが出来なかったりする。子供って、親の気持ちを察知する本当に繊細な心を持っている。「○○ちゃんのことが大好きだよ！」という気持ちを親が持って接しているかどうかは子供にはすぐ伝わるのだ。最近切にそう感じる私。今の時期は、思う存分息子を抱っこしてあげたいと思っている。そのうち歩き出したら、抱っこしようとしても逃げ出すようになる訳だし、今は貴重な時期なのだ。

  2006.05.18

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  生後4ヵ月を迎えました。

  息子が産まれてからというもの、月日の流れの早さに驚かされる毎日。あっという間に一日一日が過ぎてゆくといった感じ。この世に生を受けて4ヵ月。1年の1/3が過ぎた。毎日を精一杯生きているマー君。その日によって顔の表情や体重や気分や何から何まで大きく変化する。そんな変化を毎日楽しみに、我々夫婦は生活できることを今は本当に幸せに感じる。最近のマー君の様子はこんな感じ。●スプーンを使って果汁を口にし始めた。※ただ、あくまでも離乳食の前段階ということで微量。●うつぶせにすると頭をもたげるように。●寝返りをしようと一生懸命動くように。※昨日、ご飯を作っている間マー君から目を離していると最初にいたポジションと大きく異なるところにマー君が動いていた。どうやら一回転した様子。見逃した！●手の動きが発達し、色んな物をつかんでひっぱったり、口に運んだり、放り投げたりするように。●以前にも増してよく声を出すように。気に入らないことがあると稀に甲高い声を出す。●ここのところ私に特によく甘えるように。「ママ、抱っこ！」が多くなる。’私たちの宝物、マー君’

  2006.05.17

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  強くなる自我

  我が家のPrince。最近どんどん我が強くなってきた。お気に入りのストローラーに乗っていて私が立ち止まると「早く動いてくれ」と言わんばかりに声を出す。また、自分の視野から私や夫がいなくなると「一人にしないでくれ」と言わんばかりに大声を出す。おなかがいっぱいなのにおっぱいをあげようとすると「もう要らないんだってば」と言わんばかりにおっぱいを強くかむ。同じ体勢に飽きると「抱っこしてくれ、プレイマットの上に行きたいよ」と言わんばかりに泣く。確実に自己主張が出てきた。我々夫婦はそんなPrinceにぶんぶん振り回されている今日この頃である。「明日は明日の風が吹くのだ！」

  2006.05.15

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  帰国前の気がかり

  帰国まであと2週間となった。帰国に際して荷造りを進めているが我々の荷物も凄いが（ノートPC3台含む）息子のものもかなりの量になる。お気に入りのおもちゃ、洋服、本、オムツ（20枚ほど）タオル、そしてバウンサー（両実家には何も赤ちゃんグッズがないので）そしてストローラー。とにかく送れるものは荷物で先に送るが意外にすぐつかうものばかり且つ親戚行脚で居を転々としなければならないことから手持ちが多くなりそう。とにかく、忘れ物のないように無事3人で帰らねば。そして帰国後に我々を待ち受けているのは・・・・「時差ぼけ」まあ我々2人はどうでも良いのだが息子が13時間の時差を何日かけて克服してくれるものやら今から心配だ。。こんな息子の笑顔が見せられると良いのだが・・・・。

  2006.05.14

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  心温まるサービス

  ここ数日、ボストンは雨の日が続いている。ちょっと気分転換をしたい気分になり、今日は夫とマー君を連れて、知人お勧めのレストランまで足を運んだ。店の名前はSel de la terreボストンにしては久々にサービス、味共にgood！予約時に「ベビーがいるんだけど・・・」と伝えておくと広い席を用意して待っていてくれた。周囲を見渡すと雰囲気の良い店の割には子供連れの家族が目に付く。そう、ここはファミリーフレンドリー且つ味の良い評判のレストンランのようだ。ぐずりかけが息子を相手にミルクを与えていると、ウェートレスの女性から「ゆっくり食べられないでしょう。私が代わりに貴方のベビーにミルクをあげましょうか」と声をかけてくれた。こんなことを言われたのは初めてだ。羊の肉と、蟹の身のバークを堪能し「もう、そろそろ息を抜いてもいいっしょ」と今日は、勢いづいて白ワインを夫と1本開けてしまった。う～ん、旨い！昔は良く2人でボトルを平気で1～3本開けていたもんな。ということで、今晩の授乳はお預け。マー君、今晩はミルクで許してネ。ママにもちょっと羽目を外させて頂戴ナ。

  2006.05.13

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  果汁２日目の進歩

  昨日はなかなかりんご果汁を受け付けてくれなかったマー君。今日は与える時間を朝の１０時にして再チャレンジ。実は先輩ママから離乳食専用の赤ちゃん用スプーンを頂いていたのだが先日うっかり日本へ送る航空便の荷物に入れてしまったことに気づき、やむなく煮沸消毒した、ティースプーンにて昨日に続き挑戦。　するとである。人間学習するものなのか、はたまた美味しいことに気づいたのか今日のマー君は昨日と違った。口にスプーンを運ぶとぺちゃぺちゃと味見をした後するっと飲んだのだ。当初は匙２杯までと思っていたのだが意外にすっと飲み込んでくれたので今日は３杯で終えた。明日、様子を見ながら数を進めて行こうと思う。りんごの次は何をあげよう。まあ、日本に帰るまでの間は、当分りんごに慣れてもらうことになるのであろうけれど。

  2006.05.13

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• りんご果汁開始！

  ここのところ、私が食事をしているのを見ると「だら～」っとよだれを垂らし、口をぱくぱくし出した息子。今日ふとこの姿を見て「そろそろ母乳以外のものをやってみようかな」と思い立った私。そこでりんご果汁を白湯で薄めたものを用意。息子を座らせ、スプーンを口に運んだところ....スプーンを口に運ぶまでは良かったがそれが母乳ではないことに気づいた瞬間物凄い顔をして「べぇ～」と吐き出されてしまった。。「ぺっぺっ」と口にあるものをすべて出してしまいたいかのようなしぐさをする息子。・・何だかお決まりのような反応をしてくれたので本当に面白かった。スプーンを３回運んでみたものの殆どがよだれかけの上にこぼれた＆吐かれた状態だったので実際に息子の体に取り込まれたのは何滴かだろう。よし、明日から根気良くやってみよう！何だか育児の楽しみが増えてきたぞ。

  2006.05.12

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  いつの間に・・・

  プレイマットにぶら下がっているおもちゃが口の中に。恐らくもぎ取って下に落ちたのだろうがそれを口にくわえている姿が面白い。どんどん知恵がついていくなあ。↓これを見た夫。可愛さのあまり、息子をすぐ抱き上げていた。そしてきょとんとしているマー君。

  2006.05.12

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  髪の毛と胸

  とにかく抜ける抜ける、髪の毛が。お風呂に入った後なんてぞっとする位排水溝のところに髪が溜まっている。家を掃除していても、ごみの殆どは私の髪の毛・・・。これ、どうやら産後にホルモンバランスが崩れることが原因らしく、先輩ママ方に聞く限り誰もが例外なく同じ経験をしている様子。もう少ししたら髪がちょこちょこ生えだしてつんつん立ちだすらしい。。ただ、髪の量が復活するのにはまだ時間がかかりそう。そして胸。今は母乳を一生懸命出しているので今まで人生で経験したことのない位豊満な胸だが（笑）卒乳すると、妊娠前よりも貧相になってしまうらしい。（涙）これもまた先輩ママが口を揃えて言う言葉。妊娠、出産。女性にとっては身を削っての大仕事なのだ！夫にもそう言っては理解を求めている最近の私である。↓「ママ、カーペットが髪の毛だらけだよ」

  2006.05.10

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  赤ちゃんもママも万国共通

  ブログで何度も出てきたルチンダとローラと子連れで散歩・・・・の予定が本日は大雨。「これでも5月か」と言う位冷え切ったため、近くのホテルのロビーでのお茶に急遽変更した。マー君と同じくルチンダの子供Meganはまもなく生後4ヶ月。そしてローラの子供Aymanはまもなく生後3ヶ月。同じような月齢の子供を持つ、数少ないそして心の通い合う仲間とのひとときは話しが尽きず、あっという間に経過すること4時間。赤ちゃんは本当に面白い。Meganはマー君と共に始終くちゃくちゃ指しゃぶり！そして「あ～わぁ～」とところかまわず声を出す。。また互いの親が「べろべろば～」と舌を出すとこれまたきゃっきゃと声を出して笑う2人・・・。イギリス人のMeganも日本人のマー君も全く持って同じ成長の道を遂げているのであった。ルチンダ曰く「生後4ヶ月目からまた睡眠が乱れるらしいわよ。うちの子供もせっかくリズムが出来ていたのに最近後戻り・・」おおっ。そ、そうなのだ。今まで続けて7時間寝ていたマー君がここ数日夜中になぜか声を上げて起きるようになっており「なぜだろう・・・」と思っていたところだったのだ。それを聞いてちょっぴり安心した。1ヶ月遅れのAymanはというと語りかけると笑うようになっており「お～、マー君が笑ったときはうれしかったなぁ」とかも昔のように振り返るルチンダと私。それにしてもローラーは既に3歳の娘を持つ2児の母だが、曰く'I'll have one more！'私より数歳年上のルチンダ曰く’If I were younger and richer, I would have four!!'だと。1人子供を持つまでは勇気がいるけれど1人持ってしまうと、もう1人、2人と欲しくなるものなのね。私も同じく。（笑）とにかく育児は万国共通。赤ちゃんの成長具合も、ママの抱える悩みも同じであることがこちらに来て良くわかった。2人はそれぞれ6月以降ロンドン、ドバイに居を移すことになるが、月齢の近い子供のママ同士ということで一生のお付き合いをして行きたいと思う。↓「でも髪の毛の量は人それぞれみたいだよ。僕はいっぱい。」

  2006.05.09

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  ドラえもんの手

  息子の手。※なぜか小指が立っている・・・。このドラえもんのような、腕に輪ゴムをつけているかのようなまんまるな手は１歳にもなると立派な普通の大人と同じ手に変わってしまうらしい。ということで楽しむのは今のうち。なんともこの手が可愛い。これを口に入れている姿はもっと可愛い。。

  2006.05.08

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  ケンブリッジ市からの贈り物

  マサチューセッツ州ケンブリッジ市で生を受けたマー君。本日そのケンブリッジ市が運営するCambridge Public Libraryから贈り物が届いた。届いたのは・・・本！！そしてそこに添えられていたカードに今後読むと良い本のタイトルとこのような文章が書かれていた。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～赤ちゃんのお誕生おめでとう！あなたの赤ちゃんは本を読むために産まれて来たんですよ。知っていますか？あなたの赤ちゃんに本を読んであげるのに早すぎるということはないのです。貴方の赤ちゃんは学校にあがるまでにどのように動き、話し、外の世界と接触を持っていくのかを貴方の歌や話し声、読み聞かせから学ぶのです。貴方の周りには沢山図書館があります。近くの図書館に是非足を運んで下さいね。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～何だか気持ちが暖かくなった。日本では子供の活字離れが深刻のようだがそれはこうして小さい頃から親に本を読み聞かせてもらう機会に恵まれなくなっているからではないかと考えさせられた。産まれてまもなくに頂くプレゼントが本。何だか日本の自治体も給付金などにとどまらずこのようなプレゼントを大事な大事な国の資産である子供に送ってあげると良いのではないかな。↓「ママ、英語のごほん、僕に読み聞かせてね。」

  2006.05.07

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  我を忘れる親

  とにかく息子の笑いが盛んな毎日。夫と私で一生懸命息子の目を見て話しかけたりあやしたりするときゃっきゃ、あははと声を出して笑う。にた～っ、という昔の笑いと違ってそれはそれは楽しそうに笑う顔を見るとこちらも何とか笑わそうと必死。夫は、まるで鳩のような声を出して「マー君、う～、ほ～」と言えば私は「マー君、べろべろば～」。はたから見るとかなり間抜けな二人。でも可愛いんだも～ん！皆さん親になったら同じことをやりますよ！↓最近よだれが凄いマー君。これも発育している証拠らしい。1日によだれかけを3枚換えることも。。

  2006.05.06

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  寝返りの第一歩

  ここ2、3日で息子がこんなポーズをさかんにするように。最初は「？？なぜ体をよじる？」と思っていたが「もしかして月齢4ヶ月頃から見られる寝返りの第一歩では？」と思い始めた。どうだろう。様子をしっかり見ておこう！

  2006.05.05

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  果汁、いつから与え始めるか。

  息子の最近の生活リズム。8:30PM～9:00PM　授乳後お布団に入り就寝4:00AM　授乳7:30AM～8：00AM　起床9:00AM～10:00AM　授乳後お昼寝（朝寝？）1:00PM～3:00PM 　お散歩&お昼寝。その後授乳5:00PM　授乳7:30PM～8:00PM お風呂こう見てみると随分すっきりしてきた。授乳は1日に5回。おむつ交換も大体同じ位の回数かな。寝る時間もしっかり体に染み付いたのかPM7時半頃になるとぐずり始める。（よって息子を連れての8時以降の外出は最近はかなり厳しいが・・・）だいぶ生活のリズムもついてきたことだし今月17日で満4ヶ月を迎えたら母乳以外の味を知ってもらうために徐々に果汁を与え始めようと思っている。ただ、この時期はあくまでも離乳食に慣れるための予行演習。あまり気負わず、息子が喜んでくれるのであれば、というレベル。この段階はまだまだ母乳で十分な時期なので。↓母乳でここまで育った息子。果汁を嫌がらずに飲むかな？

  2006.05.04

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  お国変われば出産事情も変わる？？

  息子が落ち着いてからのその夜、SOの集まりに。毎度ながらのメンバーに加え、新たなメンバーもちらほら。女の人が10数人集まると話は尽きないもの夏休みの話だの、子供の話だのと延々会話を楽しんだ。その中でちょっと面白かった話。それは韓国の産後の産婦の話。どうやら韓国では産後21日間、女性は一歩も外出すること、そして入浴をすること、そして歯を磨くことを許されないらしい。これは昔からのしきたりで、韓国人の友人曰く、当たり前のようにどの女性も産後は実行するとか。私：「・・・・えっ（絶句）」「っって言うか・・・産後って出血が凄いし、母乳育児に慣れず乳まみれになるんだけど・・・それでも？」母親からそうするように言われているから仕方がない・・・つまりこれは言い伝えなのでするのが当たり前で問答無用、というのが彼女たちの考えみたいでそこには体に良い・悪いとかいう議論は存在しないらしい。。歯磨きに関しては、指を使って塩で磨くことは許されているらしい。あと、産後は部屋の温度&湿度を物凄く高くしてサウナのような状態の中で産婦は過ごすらしく、通常韓国では産婦が滞在する専門の施設のようなものがあったりするとか。その期間は産婦は家事の一切をする必要もなく、ただ育児に専念することを許されるとのこと。でも、昔日本でも「産後は水回りを触るな」「お餅を沢山食べろ」などと言われていたようだから意外に考えは似ているのかもしれない。韓国の方が古風な文化が継承されている・・・それだけの違いだろう。と、こんな話などをしながら最後にSOクラブから息子へのプレゼントを頂いた。中身はこんな感じ。赤いふちのついたよだれかけに書かれている文字。それは’future slonie’訳して「将来のMIT Sloan生君！」息子もいつかMITにお世話になることがあるかな。

  2006.05.03

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  初節句のお祝い

  以前にもブログでご紹介したTaiga君のママこと「ゆう」さんのお宅にお呼ばれ。私の住むCambridge市から少し離れたBillericaまで足を伸ばした。目的は子供たちの初節句のお祝い。日本を離れていてお祝いをするきっかけがないまま終わるかと思っていたが、何と今回はTaiga君、そしてTaiga君の友達で4月で1歳を迎えたゆいちゃんとの3人でわいわいお祝いすることに！Taiga君、ゆいちゃん、そしてマー君、今日まで健康で育って本当に良かったね。3ヵ月半の息子はまだまだ赤ちゃん。お座りも出来ずただただ寝ているか抱っこされているかのどちらかだがずり這い絶好調の8ヶ月のTaiga君、そしてつたい歩き絶好調のゆいちゃんはもう本当に元気！！若さ（？）溢れるとはこのことかと言う位常に色んな物に興味を示したり、ちゃっちゃか動いたり。ゆうさんやアヤさんから「うちの子は今こうなのよね～」という話を聞きながら、一番月齢の若い子供を持つ私は「ふむふむ」。最近息子よりお兄ちゃん、お姉ちゃんの子供を見ると「子供ってあっという間にどんどん成長しちゃうのね。」とつくづく感じる。一つ一つの進歩を、親として楽しみながら見届けてゆきたいと思う。来年も無事節句を迎えることが出来ますように！↓料理上手のゆうさんによるランチ♪↓離乳食もほぼ最終段階に入ったゆいちゃん。一丁前に炊き立てのご飯でないと食べないらしい・・・（笑）↓もの凄いスピードでずり這いするTaiga君（写真がちょっぴりぼけてる。。残念）↓まだまだ一人では何も出来ないマー君（笑）※足元に・・・Taiga君

  2006.05.03

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  帰国準備着々と

  息子の日本のパスポートが出来た。5年ものなのでアメリカのパスポートと全く同じ色。間違わないように気をつけねば。尚、今年の3月20日申請分からICチップ内蔵となったようでえらく仰々しいチップが冊子の中央部にあった。どうやら911以降、アメリカが各国にICチップ内蔵を義務付けている様子。これで息子の出国準備も整った。出発前日のホテルも予約したし成田行きのフライトもOK！出雲行きのフライトもOK！あとはパッキング、特に息子の荷物の準備がやまかな。↓「僕の荷物、沢山だろうなあ。タオルも沢山持っていってね、よろしく。」

  2006.05.02

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  知恵がつくマー君

  テレビを見ながら授乳をしていると私のおっぱいを強く噛むマー君。「僕のことをしっかり見てくれ」と言いたいのだろう。また、最近私の注目を引こうとおっぱいの遊び飲みが激しく飲み終えるのに時間がかかる。ただひたすら生きるのに一生懸命だったマー君だったが最近はいろんな楽しみを覚えてきているらしい。何だか日々知恵がついてきて面白いような寂しいような複雑な心境。↓「え？僕のこと？」

  2006.05.01

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  おんぶ紐と抱っこ紐

  今回、日本で育児をするにあたり少しでも育児が楽しくなるようにと抱っこ紐とおんぶ紐を購入した。抱っこ紐は、東京での地下鉄＆バス移動時に使用するためのもの。よって機能性のみならずデザインも大事！一方、おんぶ紐は、家事をする時に使用するためのもの。とにかく機能性が大事！で、選んだものはというと抱っこ紐はBaby bjornのBaby carrierデザイン性と機能性を持ち合わせたアメリカでの大ヒット商品で2005年American baby best of the year awardに選ばれている製品。実際に使ってみての感想は、●両手が自由になり、買い物やちょっとしたお出かけに良い。●フィット感が良く、子供と密着しており安心。●体への負担が少なく長時間の着用が可能。●やっぱり何といってもデザインが良い！（他にも機能性の良いbaby wrapという選択肢もあったがいずれもダサい。また他のメーカーのbaby carrierのデザインも今ひとつ。）といったところ。そしておんぶ紐。これは、日本のママの間で人気の北極しろくま堂の背当付きおんぶ紐。子供が後ろになるから様子が見られないけれど家事をするのにはもってこい。と、一人目の子供につき何かと形から入る私。。。ストローラー、抱っこ紐、おんぶ紐・・・どの出番がこれから一番高いだろうか。↓「何だかママとパパはは日本に帰国するからといって最近良く僕のお買い物をしているみたい。今回なんてこんなものを買ったみたいだよ。あまり似合わないと思うんだけど・・僕。」

  2006.04.30

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  寝起きの一枚

  指しゃぶりが益々盛んになる息子。目を離すといつもこんな感じで指を加えている。とっても・・・可愛い。

  2006.04.30

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  物怖じしない息子も・・・

  夫のクラスメイトのお宅に三人でお邪魔した。とにかく皆に愛想を振舞い、堂々としている息子。クラスメイト全員から夫似との太鼓判を押された。ちょっぴり寂しい私だったりして。ただ、ナイジェリア出身のとってもキュートな女性に抱かれると、ちょっぴり慣れなかったのかビックリしたマー君。ソワソワしだし、私に抱っこをせがむのだった。でも息子はアメリカ人！もっと多様な人を受け入れられる子供にしておかねば（笑）

  2006.04.30

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  マー君はこれが苦手

  検診のときにドクターから言われたとおり毎日3回、息子をうつぶせにして首の筋肉、目の筋肉の発達を促進させようと必死な私。でも、息子ときたらいくらうつ伏せにさせてもへた～となってしまい一生懸命首をもたげようと努力をせず↓これが限界。。早くずり這いやハイハイ出来るように、と思ったりするものの、息子はマイペース。まだまだ早いようだ。

  2006.04.29

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  懐かしい味。

  息子の散歩がてらMITで催されたInternational fair(各国から集まる生徒またはそのspouseが各々の料理を振舞うお祭り）に顔を出してきた。インド料理、アフリカ料理、タイ料理、日本料理、トルコ料理・・・一通りの料理が並ぶ中で、下のアフリカ料理に一瞬揺らいだが・・油で揚げたドーナツやバナナを見て、食欲が失せてしまった。「何か美味しそうなもの、ないかしら」いくらぶらぶらすれど心引かれる食べ物がない。「どうしちゃったのかしら、私」昔ならものめずらしい食べものにどんどん食いついていたが食べたいものがここにはまるでない。油やスパイスが妙に気になってしまい手が出ないのだ。これは年齢から来る嗜好の変化（＝あっさりを好む）なのか、それとも日本から長らく離れていて恋しさのあまり日本食以外のものに目が行かなくなっているのか。トロやうにがあふれんばかりにのっているお寿司、あっさりしょうゆ味のラーメン、たらの目やこしあぶらの天婦羅、千枚漬けやしば漬けなどのお漬物、他国の食べ物を前に、食べたい日本食ばかりが浮かんでくる。「マー君、ここまで連れてきたのにごめんね。ママともう帰ろうか。」本来楽しいfairなはずなのだが無性に日本食が恋しくなってしまい帰ってしまった私。ふ～ぅ。どうしちゃったのかな。とにかく私はそろそろ日本に帰らないと駄目なようだ。

  2006.04.28

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  声を出すのは良いが・・・・

  ますます声を出すのが盛んになってきた息子。最近悩まされるのは夜中の「ひ～あ～がぁ～」という悲鳴に近い声。悪夢でも見ているのか、と言う位突然夜中にこの声を出されるからこちらはびっくり。例外なく起こされてしまう。（汗）せっかく続けて寝てくれるようになったのに。。。※どうやらインターネットで検索したところ4ヶ月頃の子供によくあることらしい。かといって授乳が必要なわけでもなく「マー君よしよし、ねんねちゃんだよ」と声をかけてあげるといつの間にかまたねんねちゃんをしているマー君。声を出すことの楽しさだけではなく親の注目を引くための手段であることも知ってしまった息子。。。ますます我が家での存在感が大きくなっている。↓朝から髪が大爆発のマー君！

  2006.04.28

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  1歳違いのお兄ちゃん

  今週は何だか毎日のように息子を連れて赤ちゃんの集まりに参加している私。すっかり春が来て、ポカポカ陽気が気持ち良くなってきているのも私の足取りを軽くしている理由のひとつかもしれない。今日はYさん宅にOさんと訪問。息子は1ヵ月ぶりにYさんの1歳4ヶ月の息子さんT君とご対面。以前はただただ眺めているしか出来なかった、いや眺めてさえいなかったかもしれない息子だったが今日は何だか一生懸命T君とコミュニケーションをしようとしているではありませんか。男の友情を確かめるかのように、そして赤ちゃん同士にしかわからないテレパシーとでも言うか、一生懸命T君と目を合わせては笑う息子。私はというと、T君の成長振りを見つつ「ああ、一年後には息子もこうなっているんだな～」としみじみ。一年後には歩き出し、大人と同じものを自分の手で食べるようになり、おもちゃのジムによじ登って遊ぶようになり、片言の言葉を発するようになっているのね。この年になると一年なんてあっという間だが子供を見ているとその一年の重みは大きいとつくづく感じる。

  2006.04.27

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  生誕100日目！！！！

  今日でマー君が生まれてちょうど100日！マー君、今日まで本当に良く頑張ったね！そしてここまで良く頑張ったね、私よ！（笑）ここまで来て、何だかどんなことがあってもやっていける自信がついた。母親の貫録とでも言うものだろうか。とにかくここまで無事育ってくれたマー君に感謝！生まれたての頃につけていた育児日記を見返してみると当初は相当大変だったことが伺える。おっぱい、うんち、の繰り返しでオムツなんて1日に15枚も換えていた日もあった。おっぱいも足りているかどうかが分からず粉ミルクを足したり、試行錯誤していたなあ、私。最近は母乳一本、オムツも1日に5枚位しか換えなくなった。大した変化である。そして最近では「いないいないばぁ～」や「べろべろば～」をするとケタケタ笑うマー君。また、私や夫の注目を引こうと嘘泣きをしたり大声を出したり、と自我らしきものが徐々にではあるが芽生え始めている。本来日本ではお箸初めなどのお祝いを大々的にするのですが、それは帰国時までちょっぴりお預け。出雲のじーじとばーば達と一緒にお祝いするので待っててね、マー君。

  2006.04.26

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  It's a tea party♪

  ユダヤ系アメリカ人のLisa Morseのお宅にてTea partyがあり、息子と参加してきた。今回は、息子より5日早く生まれたのMeganのママである仲良しのLucindaと、息子より1ヵ月遅れて生まれたAymanのママであるLaureとの久々の再会という事で成長っぷりの確認と、情報交換を前々から楽しみにしていた。↓今日のホストであるLisaと、彼女に抱かれるLucindaの子供、Megan。Lisaは本当に人への配慮がすばらしくおもてなし上手で見習うところが沢山！Meganは以前あったときから更に可愛くなりお気に入りの布に包まれておおはしゃぎ！息子とまるで行動パターンが同じで指しゃぶりをするし、見慣れない人を見て急に泣き出したりするし「我が子と全く同じだわ！」と思わず笑ってしまった。「3ヶ月が過ぎると随分楽になるね」「子供って本当に毎日成長していくよね」「今度はそろそろ離乳食のことを考えないとね」なんていう会話をする私たち。↓Lucindaに抱かれるMegan↓Laureに抱かれるAyman。「マー君も1ヵ月前はこんなに小さかったんだな」としんみり。マー君はというと、ストローラーのまま皆の輪に一丁前に入れてもらってご機嫌ちゃん。ここにいる殆どの人はご主人が今年卒業につき今日は卒業後の進路に関する話題で持ちきり。皆縁あってここに集っているけれどあと一ヶ月もするとそれぞれの道に分かれていくのよね、しんみり。。。とにかくここにいる皆とは私の妊娠中、そして出産後も仲良くさせて頂いていた。それぞれの国に行ってもkeep in touchしていたいと思う。

  2006.04.26

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  ポジティブ思考への転換

  夫の同期の奥様のKさんとHさんとご一緒する機会に恵まれた。2人とも私と同じ30代前半。結婚後も数年東京で第一線で仕事を続けていた点、妊娠、出産そして今回の夫の2年のMBA留学により現在は仕事中断を余儀なくされている点、という非常に大きな共通項があることから、何だか話をしていて色々と共感が持てる点が沢山あった。私自身、渡米してからの間「このままののんびりした生活で良いのだろうか」「いつから仕事に復帰すべきだろうか」と日々葛藤の毎日を送っていたが彼女たち話をしていて、何だか胸につかえていたものがちょっぴり無くなった気がする。よく考えれば、この今の時間というのはポジティブに捉えると非常に贅沢なものなのだ。「上司に認めてもらいたい」「同僚に負けたくない！」と肩肘張って仕事する必要もない。夫、子供と過ごす時間が十分ある。そして子供に対して本当に理解や思いやりのあるアメリカでのんびりと子育てが出来る・・・これはこれで何とも贅沢な経験でこんな時間は日本に帰ってしまうともう戻ってこないのだ。日本に帰国すれば夫達は学んだものを生かすべく相当仕事に打ち込むことになり今のように家庭に時間を割くことは出来なくなるし、私達ワーキングマザーはというと子供の受け皿がまだまだ不十分な日本で子供を抱えながら母親行と仕事を両立すべく苦闘することを余儀なくさせられるわけで。妻、母、女性として幸せであり続けたい・・その欲求が強いほど葛藤は大きい。でも今置かれた境遇をどうしたら最適化することが出来るか、ポジティブに思考を転換することで道は良い方向に開けていくかも、と思う今日この頃である。↓「大人って色々と悩みがあって大変だね。でも僕は僕で生きるのに精一杯さ！」

  2006.04.25

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  Baby netの集い

  MITに通っている方の中には乳幼児がいるご家族が沢山！よって、その子供達が集うBaby netなるものがorganizeされている。息子も3ヶ月を過ぎたことだし・・・ということで初参加！すっかり私もママね、こう見ると。

  2006.04.24

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  柔軟体操

  息子の寝起き。それはもう「ねたぁ～」といった感じで大胆に起きるのだ。小さく丸まったと思ったら思い切って伸びをする。見ていて楽しい。↓散歩から帰り、依然すやすやお休み中。↓「マー君、そろそろ起きないと夜寝れないよ。」との私の声に反応し・・・↓そろそろ起きるか、とマー君。↓その前にバンザーイ！↓ついでに足も伸び伸び！↓ああ、すっきり。おはようちゃん。こうして大胆に寝起きを告げるマー君。可愛いに尽きる。

  2006.04.24

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  快腸あっての快調！

  日々快腸の息子。だが、昨日は生まれて初めて一度もお通じがなかった。どうしたのだろう。ある意味お通じは体調のバロメータ。その夜、寝つきも悪く、完全に寝付くまで寝ては起きてを3回繰り返し、私もクタクタに。そして今日。やっぱり今朝もない。ママ友達に聞くところによると子供によっては数日出ない場合もあるとのこと。「運動すれば大丈夫かしら」「おなかをさすってあげよう」私はひざに息子を置き、一生懸命お腹をさすり始めた。だが、息子はというとこんなように指しゃぶりをしてあまりじっとしてくれない。　さすったりゆすったりすること10分。すると・・・どうやら効果があった様子。物凄い音と同時に、私の足に冷たいものが。二日分のものが溜まっていたせいか大事に。オムツから洋服から、ベッドのおねしょシートから私の洋服からすべて大掛かりに交換すること30分。息子はというと数十分後の違いでこんなに違うのか、と言う位すっきりしたようで顔色もご機嫌も良くなりこの様子。そう。快腸あっての快調なのだ！今度も何かあったらお腹をさすってあげよう。ただし、汚れても良い万全の体制で。。

  2006.04.23

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  誰のための買い物？

  息子の洋服を買いにBaby Gapまで。おむつ交換の頻度が少なくなってきたことと足の動きが激しくなってきたことから今まであまり持っていなかったズボンを数着、そしていくら動いてもお腹が出ない、下まで繋がっている上着（Tシャツ、ポロシャツ）を数着購入した。その中で一目ぼれして購入したTシャツがこれ。即買いでしょ、こりゃ。胸の部分にプリントされているのは訳して「僕はママのもの！」こんなTシャツを着てくれるのも今のうち。そのうち恥ずかしがって着てくれなくなる日が来ちゃうからね。。

  2006.04.22

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  息子との東京生活

  夫のインターンに伴い、6月から東京で生活することになる我々家族。三人での初めての東京生活だ。今までは夫と二人だけのことを考えれば良かったがまだ幼い息子の存在により、生活環境の優先順位から何からすべてがガラッと変わった。夫：「ねえ、やっぱり仕事場に近い赤坂あたりにすむのが良いよね」私：「エレベータ、最低でもエスカレータがある駅が最寄り駅なのが良いね。　　あ、あとスーパーや公園が近いのも必須よ。」夫：「・・・・そっか。（諦め）やっぱり・・・そうだよね。」我々の東京生活には車がない。よってすべて地下鉄、JRまたはバスでの移動となる。スーパーが近くに無いとオムツも気軽に買えないし、離乳食用の・・・そう。ちょうど帰国する頃には息子は5ヶ月を迎える。何と離乳食を開始している頃なのだ。我々夫婦二人であれば食事なんてちょっと出かけて外食もOKだし、息子がまだ母乳だけなら食材もあまり気にならないのだが初めての息子の離乳食・・・となるとそれなりに思い入れはあるもの。出来る限り色々なものを手作りして食べさせてあげたいという気持ちは母としてやっぱりあるもの。公園だってボストン、ケンブリッジ界隈にあるレベルの立派な公園は求められないもののまったくそれらしき所がないと、お散歩を日課にすることも出来なくなる。ああ、いつの間にか今までの東京生活と全く視点が変わっていた私。いかに息子にとって快適な生活が送れるか、がtop priorityになっていた。一体どんなことを感じるのだろう。どんな苦楽があるのだろう、息子との東京生活。帰国を目前に、夫との話題は最近これで持ちきりだ。↓「僕、パパとママが生まれ育った日本に行くの初めてなんだ。へへへ。東京って、どんなとこ？いいところ？」「それとも大人の住むところなのかなあ。」

  2006.04.21

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  マー君、ごめんね。。

  今朝の出来事。。両手を挙げて体をくねくねさせながらご機嫌マー君は毎朝のように目を覚ました。汗で服が濡れていたので、着替えさせようとマー君の体をよじると・・・・「ぐきっ。。」一瞬耳を疑うような鈍い音が。と、今までニコニコご機嫌だったマー君が物凄い形相で泣き出した。おっぱいを吸わせても何をしても泣き止まない息子を相手に取り乱した私は、夫を叩き起こし「マー君の左肩、脱臼させちゃったかも。病院に連れて行こう！」と泣きついた。「まず、左手を動かすか観察してみようよ。」こういう時の夫は極めて冷静。息子は一向に泣き止まず、今まで動かしていた左手をぴたりと動かさなくなっていた。MITメディカルに連絡すると「乳幼児によくあることなので今すぐ連れて来なさい」とのこと。髪もろくにとかさず、泣き止まない息子に負担が掛からないように抱き抱えて夫と二人車に飛び乗った。病院でレントゲン撮影から何から一通り診察を受けた結果、どうやら息子は肩ではなく腕を脱臼していたようだった。そしてドクターが腕をぐりぐりやりながら息子の脱臼を直すと徐々に息子は腕を動かすようになり始めた。「気持ちを安らげてあげるためにタイレノールをあげておきましょう。もし、明日になっても腕の動きが今ひとつ良くないようならもう一度連れて来なさい。」（※タイレノール⇒熱が出た時、車酔いをした時、からどんなときにでも使われるアメリカでよく知られた何にでも効く薬。）とにかく骨折でなくて良かった。。育児に慣れてきて、ちょっと息子の扱いに慣れ始めていた頃に起こったハプニング。まだまだ息子は壊れやすいおもちゃのよう。大事に大事に扱ってあげなければならないのだ。気を引き締めよう・・・。ごめんね、マー君。許してね。↓タイレノールを飲んで深い眠りにつくマー君。

  2006.04.20

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  チェコクッキング

  今回は久々にSOのインターナショナルクッキングクラスに息子をつれて参加してきた。今回はチェコ料理。そう、昔はスロバキアと一緒でチェコスロバキアという国だったあのチェコ。ドイツやウィーンの料理とどうやら似ているらしい。合計8名の参加の元、チェコから来たBroniaがホスト役。アップルパイ、豚とサワークラフトをサワークリームやパプリカで煮込んだ郷土料理と何と小麦粉とイーストを練ったものを焼くのではなく茹でて食べるdumplingが今日のプレート。料理をしつつ、参加した仲間の多くのご主人が2年生であることから、卒業後の進路の話など会話に花が咲いた。みんな世界各国に散らばるのね～、何だか寂しいわ。↓Bronia。彼女はバレーを長年やっていたスレンダー美人。卒業後、この秋からご主人はロンドンで勤務することになったそう。（彼女はロンドンの物価高を憂えていた。。）マー君は、というと大人しく一丁前に参加。相変わらずお外では愛想が良く、良く笑いお姉さま方をメロメロに。この外面の良さは一体誰に似たのかしら？？（最後にはかなりお疲れの様子でした。。汗）↓今回もMariaに溺愛されるマー君（ちょっぴりふざけてビールを片手にマー君！）　※因みにマー君1ヵ月の頃、2ヶ月の頃のマー君とMaria↓この夏、ご主人のサマーインターンの関係でヒューストンで過ごすIsabel。さすがラテン人。いつも明るく彼女の周りには笑いが尽きない。↓私の家の近くにすむSang-jeong。韓国人の彼女とは気が合い、本当に気を使わずにすむ。と、インターナショナルクッキングもおそらく5月に開催されるあと一回で最後かな。今度はIsabelがラテン料理を教えてくれるらしいから楽しみである。（おまけ）↓「僕、くたくたになっちゃった」

  2006.04.19

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  たかが三日、されど三日

  夫が二泊三日の旅から戻ってきた。家に着くや否や開口一番「マーちゃん可愛くなったね。」だと。私の親ばか度もひどいが夫もひどい。。。たかが三日である。ただ、写真を見て頂くとお分かりの通り毎日毎日息子の顔が違う。そのホッペの膨らみ具合、髪の形、顔にある引っかき傷の具合。最近では指しゃぶり（手しゃぶりといった方が良いか）がさかんになり手を顔に持っていく機会が多くなったせいか引っかき傷が結構多くなりつつある。爪を頻繁に切ってはいるが、いつの間にか立派な引っかき傷が出来ていたりする。また、最近日によって母乳を飲む量が異なり少ない日は顔がほっそりしてしまったりもする。もともとの顔が小さいのでちょっとした変化が大きく現れてしまうのね。ある知人が、子供の写真を毎日撮り続けて一年後にスライドにして見ると面白いと教えてくれた。それ以来、実行している私。あとから振り返るのが楽しみだ。

  2006.04.18

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