カテゴリ:日常徒然
さて、昨日アプした馬頭琴
子豚ちゃんズに話したところ・・・ 「よくそんなマイナーな楽器奏者と袖すりあったよなぁ」 「てか、そんな楽器よく知ってたねぇ」 「て言うよりも、それを知ったのが読書がらみってどうよ?」 う~~ん、たしかに・・・ でもね、でもね、昨日の日記にコメいただいてますが そうなんですよ~~ 小学校の国語の教科書に載ってたんですよ~~ オチビが二年ぐらいのときじゃないかなぁ? だから記憶に新しいんだよ・・・きっと・・・たぶん・・・ で、なんでそんなに印象深かったかというと 大抵教科書に載ってる物語って うんちくと言うか、教訓というかがあって テストでは必ず 【このお話で作者はナニを伝えたかったのでしょう】 みたいな設問が・・・ もしくは 【作者が言いたかったことはなんでしょう、文中から書き抜きなさい】 とか、とか、とか・・・ 今教科書が手元に無いからはっきりしたことはいえませんが 確かこのお話を読んでオチビは 「コレのナニがオチかよくわから~~ん!! テストに出たらどうしよう?」 と叫んでおりました。 おりしもその前後に使われた教材は 金子みすずさんの 「みんなちがってみんないい」 (タイトル忘れた・・・) これならよくわかるんですよ・・・ 世界に一つの花と同じで みんなそれぞれに個性があるよ、優劣なんて無いんだよ みたいなぁ~(だから語尾を疑問系で延ばすな!) 「スーホの白い馬」 オチビじゃないけど 「オチはなんだっ!」 これは、本ではなく教科書を探したほうが面白いかも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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