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2015.03.13
テーマ：闘病日記(4028)
カテゴリ：じいじが腎不全
うちの父は、腎臓ガンで腎臓を１つ摘出し、その後腎不全になりました。
母は毎日食事療法作り。 はじめは、母の食事だけを食べて頑張っていた父。 お酒も少しならいいですよと先生に言われ晩酌するように。 しかし、だんだん生活が慣れてきたのか、 外で飲むようになり・・・ しまいには、禁煙していたたばこまで・・・。 さすがにまずいと思っていあるので 母に隠れて。 でも、たばこ吸わない人はにおいですぐわかる。 私も実家帰った時、感じた。 でもしらを切りとおす。 外食の頻度も増え・・・。 とうとう・・・ クレアチニン数値が ４．５に・・・。 透析の準備をと・・・。 穴を開ける手術が必要らしい。 ５になったらもう透析は避けられないらしい。 今まで何度もおどされながらも、普通の生活をしてきたせいか 今回はあまり動じていない様子の父に 母のほうが困惑している。 あんな生活してたら、数値が悪くなるのは当たり前。 毎日、大変な思いで食事作りをしている母の気も知らずに まったくいいかげんにしてほしい。 そりゃ、食べることがなにより大好きな父だから仕方ないし かわいそうだけど・・・。 でも、食事制限をし、あんな少ない食事をしてたら 胃も少しは小さくなるだろうに。 当初はガリガリになった父も 最近はふっくら。 隠れて食べてるのが目に見えてわかる。 あれじゃ母が嫌になるのもわかる。 でも、せめて、家にいる時くらいキチンをしないと もうダメになると母は思って せっせと作っているけなげな母・・・。  人工透析なしで10年! でも元気な私の食生活 腎臓を養う雑穀レシピ-【電子書籍】  人工透析を回避！慢性腎臓病の進行をとめる新保存療法／椎貝達夫【後払いOK】【1000円以上送料無料】  最後のキス 妻・人工透析22年間 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015.03.16 15:18:42
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