とってもとっても悲しい知らせです。
今日はお昼まで週末の職場でのお仕事でした。お仕事の方は子ども達も落ち着いていたし、いい感じで今週の週末勤務を終えることが出来たのですが・・・。実は今晩、高校時代の友人Rちゃんのお母さんからお電話が入りました。準看で働きながら正看になる勉強をして正看としてお仕事をしていた頑張り屋さんの友人Rちゃん。普段、年賀状をくれる友人ですが、今年は年賀状が来ていなくて・・・。もう一人、気になっていた友人からはメールで返信頂いていたので一安心していた反面、年賀状が来ていない彼女の事が気がかりだったのです。気がかりは思い過ごしじゃなかった。お母さんからの電話は12月下旬に彼女が亡くなった・・・との知らせでした。ゆきおかんからの年賀状を見て、連絡をくれたそうなのです。ただ、突然の事で詳細を聞きたいと思っても、突然最愛の娘との別れを迎え、現状を受け止めようとされているお母様の気持ちを考えると、詳細を聞く事もはばかれてしまい、あまり詳しい事は聞いていません。体調が優れない時期もあったようだけど、最近は元気に仕事も頑張っていたようです。彼女とはここ数年、ずっと、一度会いたいねってお互い言いつつ、お互い不規則なお仕事だったりするので、時間を作れなくて、後悔したくないから、今年こそは絶対会いたいから、勤務体制を教えて・・・って年賀状に書いていたんです。遅すぎました・・・。会いたいって思ったら、どんな事しても会わないといけないんです。やっぱり!!もう会いたくても、話したくても会えません。こんな事なら、どんな事しても会っておけばよかった。昨年、前の職場でお世話になった方とのお別れした時に、自分の気持ちに正直に生きないといけないって学習したはずなのに・・・。他の高校時代の友達への連絡はどうなっているのか、お母様にお聞きしたら、ゆきおかんの年賀状以外は届いておらず、友人との年賀状のやり取りはされていなかったようです。どういう形で友人達にRちゃんの死を伝えるのが、彼女の意思を尊重するのかがわからなくて、今は誰にも伝える事が出来ていません。ゆきおかんとしては彼女の墓前でお話をしたいって思っています。Rちゃんのご冥福をただ、お祈りするのみです。