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韓国deサバイバル気分♪

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蚊

昨夜、たいちゃんが蚊に刺されて、朝方にはボンボンに腫れてしまった。幼稚園はお休みして小児科へGO。見事にグローブな手になってしまったよ。うちの子は蚊に刺されると、ボンボンになってしまうので、寝室には２ヶ所蚊取りマットを置いて、枕もとには虫除けの首飾りをベットの角にぶら下げている。だけど、最近の蚊にはそれくらいじゃ効果なっしんぐみたい。いろいろ対策を講じても、子供たちは刺されまくっている。しかーーーーし、隣で一緒に寝ているわたしが一度も刺されたことがないそれって、アラフォーなわたしの血はマズイってことよね？わたしだって若い頃は、すごぉーく蚊に刺されるから、夏場はムヒが常備薬だったのにアラフォーになって得したことと言えば、蚊に嫌われたことくらいか・・・・・。＿|￣|○ il||liたいちゃんも「自分だけなんで？？？」状態なので、「若い新鮮な血は、きっと甘くて美味しいの。ママンは老けてるから、きっと血がマズイのよ。だから蚊はたいちゃんの方に行くのよぉー」と説明したら、妙に納得していた・・・・。(´・ω・｀)

2009年07月06日

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根管治療

たいちゃんが今月から入園して、時間に余裕が出たカルボ。少し前から、歯茎に異変を感じるようになった。３年前のインプラント手術の恐怖を思い出し、手遅れになる前に！と、早速、ネットで５つ星の評価のある近所の延世歯科に行ってみた。疑惑の歯が２本発覚し、上は銀歯をはずして神経を抜くことに。下の歯は神経の治療済みなんだけど、神経の根元にやや炎症がありもう一度、根管治療することになった。この下の歯には思い出がある。当時、二十歳だった大人のわたしが、この下の歯一本に、どれだけ泣かされたか。大げさでなく、本当に泣いた。治療中も呼吸が止まるくらいの激痛が走り、酸素マスクまで投入され泣いた。シャワー中、いきなり激痛が走り、湯に打たれながら倒れた。で、今回、１６年ぶりの根管治療。３回目の治療で、すっかり忘れていた二十歳の記憶が蘇ったのであ～る。幸い、お国柄なのか、病院の方針なのか、毎回、麻酔使用なことと、強い痛み止め＆抗生剤の飲み薬が出て、「泣くほどの痛み」は免れたが、「気が狂いそうな痛み」が一昨日襲い一日３回摂取する薬を、５回飲んで薬剤師に怒られてしまった。わたしの担当医は、見た目１１０キロのデブりん。当然、指も極太。毎回、拳骨を口に入れるくらいオープンしなきゃならない。デブりん先生、いつも「痛くないですか～？」って優しいんだけど、治療中の痛みより、顎が外れそうよ！！あの極太指を見るたび、繊細なテクが要求される根管治療は、苦手分野なんじゃないかしら？？と、身を委ねるカルボは不安になるのであ～る。お姫＆たいちゃんには、根管治療で苦しむ人生は歩んでほしくないと切に願う・・・。

2009年03月25日

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たいちゃんのアレルギー

秋くらいから、たいちゃんの体に蕁麻疹が現れるようになった。アレルギー関係のカルボは最強選手。桃・スモモ・りんご・キウイ・チェリーの果物アレルギー。果物の汁が指に付いただけでも、痒くなってしまう。そして、春は花粉と黄砂。家の中では、埃とカビ。外では、虫刺され。３５年間の人体実験で、これらがすべてNGであった。子どもたち２人とも虫刺されがNGで、一度刺されたらぼんぼんに腫れてしまい病院の薬と注射なしでは膿んでしまう。そういうこともあって、わたしたち３人は基本的に虫嫌い。たいちゃんの場合、突然、牛乳がNGになってしまった。それで、牛乳断ちしても一向に蕁麻疹が引かないので大きな病院で血液検査したところ、牛肉・豚肉・牛乳・チーズがNGだと判明。よって、ソーセージ・ハム・ハンバーガー・ピザなどの加工食品もNG。我が家の食卓から、現代の子どもが好きな食べ物が消えた。洋食はほとんど無理な気がする・・・・。基本は渋く和食一本で。もう魚で行くしかない。

2008年11月26日

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女優の歯

わたしもちょっと心配になり歯科に定期健診に行って来た。虫歯は、セーーーーーーーーーフ！！　ほっ韓国のテレビに出てる女性（女優・歌手・アナウンサー）って、みんな真っ白な歯で形もキレイ。キレイな歯に目が慣れちゃってるから、日本のテレビを見ると、ちょっと歯が気になる時があるのよね。韓国の女性は、歯にとても手間とお金をかけてる印象。で、前から気になっていたので、「女優の歯について」の質問をしたのよ。女優は上下１０本ずつもセラミックで付け爪のようにしているのだそう。このセラミックをくっ付けるのに、表面を削らなきゃならないから、一度やったら戻れないのよね。価格は一本５０万～５５万ウォン。（地方都市の相場）寿命は約８年。もし、女優が２０歳から７０歳くらいまでやるとすると、歯の維持費はおいくらかしら？？思わず家に帰ってから電卓を叩いてしまったわ。気になる維持費は、約６００万円。ここんとこインフレで、これからも治療費が上がるだろうから、もしかしたらそれ以上になるかも知れないわね。でも、どうなの？若いうちはいいけど、年寄りになったら、総入れ歯ちっくにならないのかしら？？先生に「上を４本だけやっても、ずいぶん印象が変わるよ」って言われたのだけど。一般Ｐーは、このままでいいわ～。（＾＾；）

2008年08月28日

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反省と爆発の日

今日の午前は、たいちゃんの歯の治療。睡眠治療で、本人の意識はほとんど無い状態だったけど、治療中の姿は、本当に可哀想だった。寝る前、ジュースを求められても、もう絶対にあげないっ！！と心に誓ったわ。ぐっすり眠りに落ちたたいちゃんを乗せての帰り道。韓国って、右折の場合は車の流れが無かったら行っていいんだけど、後ろから「早く行け！」とのタクシーのクラクション。大通りは車がビュービュー走ってるのに、「突っ込め！」って言ってるわけ？あと１０秒も待てば、すぐ大通りに入れそうな状況。あたしゃ、その１０秒のために事故りたくない。バックミラーで顔見たら、５０代のおっさんタクシー。で、約１０秒後に、大通りに入ったら、いきなりおっさんタクシーが幅寄せしてウインカー無しでカルボの前に入ってきた。マナー知らずな奴！！まあ、どうぞ抜かせば？って気持ちでいたら、その瞬間、急減速。一瞬でわざとだと思ったね。わたしは、ブレーキ踏みながらクラクションの嵐！！その急減速の意味は、「追突してくれ！」って言ってるわけ？？？それとも女だと思って、「ビビってみろ？」と言ってるわけ？？？この瞬間、カルボの自称・オカマキャラの男が出た。止めれ！！ゴルァー！！普段、温厚なカルボも、このわざとな急減速に超・スーパー・スペシャル怒った。止まりそうもないので、後ろのお姫にカバンからデジカメか携帯を探すように指示。車のナンバーとタクシー会社の電話番号を残すため。おっさんタクシー、逃げるように右へ左へ珍走。前の車が詰まった時点で、一気に右折して逃げ切られてしまった。どうしたらあんなドライビングマナーなのだろう？？？本当に理解不能。話は変わって、歯の治療をしたたいちゃん。午前中、眠り薬を盛られ、それでも意識があり麻酔注射まで打たれての治療だったが、夕方４時には目が覚めた。「なんか夢みた？」と訊いたら「我が国と地球」（←タイトル）を見たそうだ。我が国がぐるぐる回って、地球が太陽にぶつかって穴があく夢だったそう。（＾＾；）今回の治療では、たいちゃんの神経部分はセーフだったので治療費も昨日の予算よりも２０万ウォンほど安くなった。いや、値段の問題じゃなくて。また、お姫の時代と代わって、銀歯の代わりに白いセラミックになっていた。銀歯だらけになったらイヤだなあ～と思っていたんだけど、ビジュアル的には、まったく問題ない。いや、ビジュアルの問題じゃなくて。本当に、可哀想な経験をさせてしまった。ママン、反省中・・・・・。

2008年08月26日

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アートメイク

今日は、ずーーっと前からやりたかったアートメイクを初体験してきました。去年、フルメイクした先輩の体験談では、アイラインと唇は痛いって聞いていたのですぐ踏み切れなかったのですが、今年は、いや今年こそは、運動やって痩せたいしー。毎朝、たいちゃんをすっぴんで幼稚園で送るのも嫌だったしー。うちの近所にもアートメイクがあるんだけど、ここは日本人の好みを知り尽くしている先生にお任せいたいと。ソウルは明洞にあるSIZUKAに、行ってまいりました！！SIZUKAでのアートメイクは予約がいっぱいで、早くて２週間後でした。韓国人に負けず劣らずせっかちなカルボも２週間、首を長くしてじっと待ちましたＹＯ。で、初回の今日は、眉毛とアイライン（上）をお願いしました。眉毛作成には、自眉より気持ち低めで、緩いカーブ。カラーは髪の色よりちょっと濃い目を希望。静香先生のお奨めの黒にオリーブがかかった色にしました。途中、デジカメで何枚か撮って、肉眼では見抜けない角度もチェックされる静香先生。なんか、そいうのプロって感じで素敵。わくわくします。お次のアイラインは、気持ち太め系。目がパッチリなるように希望しました。カラーは黒。ほらカルボって、目をこすっちゃう癖とか夏場は顔の汗が多いから、リキッドのアイラインって使用不可能なのよね。なので、アートメイクだからこそ出来るリキッド風アイラインってのをお願いしました。さて、いよいよ、チクチクする番。静香先生が「アイラインから行きますよ～。」と、言われるので緊張するカルボ。あれ？全然痛くないっ！！目を閉じているので眼球がゴロゴロしちゃって、コンタクトがひっくり返っちゃうじゃないかって、そっちの心配をしてしまったほど。スピーディーな仕事であっという間に終了。お次は、眉毛。こっちは、ＮＯ麻酔。どれくらいの痛みかと言えば、毛抜きで３本ずつ眉毛を抜かれる感じかしら。過去に経験した、顔面神経痛、インプラント手術のハンマー攻撃、うなじのレーザー脱毛に比べたら余裕のよっちゃん。伊達に歳食ってるわけではありません。って、ことで、カルボの完成作品は、 ♪♪愛～それは～はなかないぃぃ～♪♪宝塚のオスカルになった気がします。（キャンパスが男顔なんだね）また何日かしたら皮膚が脱皮して、自然な色のＮＥＷ眉毛が誕生するそうです。ふふふ。

2008年07月03日

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怒涛の日々

１２月２３日はわたしの３５歳の誕生日でした。（＊お祝いメッセージありがとうございます。お返事が遅くなっててすみません。）政治家でショッキングカラーのスーツを着て、気力がみなぎってるタイプのおばさんは、８０、９０、１００歳まで長生きしそうですが、わたしってば、そう元気なタイプでもないので、７０歳くらいまで健康に生きてりゃ上等かなと思っております。そう考えると、３５歳ってのは、ちょうど折り返し地点。誕生日には、しんみり人生の後半戦なんぞ考えようかと思っておりました。２２日、ソウルのジジがＥＲに運ばれたとの一報。２３日、ＥＲからＩＣＵになっており、わたしの誕生日のお祝いムードなんぞ１００万光年かなた先の話になっておりました。２４日、手術の予定になり、朝、病院の方からは「心の準備」を言い渡されました。しかし、再検査の結果、展開が一変。あちこち問題はあるけど、手術するところは無いとのこと。はっきりした原因が断定できないまま投薬治療となりました。しかし、ジジは大の病院嫌い。今の今まで病院に通ったことが無い筋金入りの病院嫌い。ベットの上でパニックになってしまうのです。わたしは、この時悟りました。お姫の薬＆注射嫌いは、ジジのＤＮＡなんだ、と。本当は一般病棟に行けるのに、パニックになってしまうので、ひたすら眠りについた状態でＩＣＵで投薬治療することになりました。ドクターからは、「本人の生きるという意思」が一番大事だと言われています。丸２日間、病院で過ごしたわたしたち。昨夜、たいちゃんに異変が・・・。どうやら、病院で過ごした間に、強烈なウイルスをもらってしまった模様。突如、マーライオン＆下痢Ｐ－の連発。最初、近所のクリニックに連れて行きましたが、ますますひどくなるので、午後からは、小児科専門の個人病院に。過去の経験として、お姫にもこういう状況の時がありました。その時は、即刻入院でした。入院を覚悟していましたが、とりあえず２時間半ほど点滴をして帰宅できました。小児科は満員御礼状態。もしかして、ベット数が足りないのかも知れません。この点滴の時間を利用してわたしは耳鼻科へ。こちらも満員御礼でした。この２、３週間、鼻水が止まらず、次第に頭痛と顔面神経痛を感じるようになってました。ーーーレントゲン＆鼻カメラの結果ーーー蓄膿症になってました。あと一歩遅かったら、手術となってたそうでギリギリセーフ。ただいま、たいちゃんは熱も出始めています。今夜は徹夜で看病の覚悟です。わたしだって蓄膿症だっていうのに。ＩＣＵのジジも気力で治して元気になってほしいです。「クリスマス？誕生日？はあ？なにそれ？」そんな怒涛の日々でございます。（現在進行中）

2007年12月26日

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美容院＊リチャドゥ

今日は、月１の美容院に言って来た。３ヶ月に１回、パーマをかけ。３ヶ月に１回、カラーリング。３ヶ月に１回、カットする。これを年間ローテーションでやっている。髪型をコロコロ変えたくなるわたしには、もうズラを購入した方がいいのかも？（＾＾；）で。今日はパーマをかけてきた。いつも行ってる近所の美容院は、改装してから価格がぐーーーんと上がりお客さんによって料金が違うんじゃ？という疑惑もあった。もうこれじゃ値段表のない寿司屋に行く感じでどきどきもんだ。そういうわけで、今回は大型チェーン店のリチャドゥに行ってきた。あそこだったら価格が均一だってことで。ストレートの後だから、くるんくるんパーマをかけて老けた感はいとめないが、今までになくナチュラルにしてもらった気がする。←これ大事なによりもサービスが以前よりよくなっていた。手＆肩のマッサージ、爪のマニキュア、まゆげカット、メイク直し。それにおやつタイムがあって、ケーキとお茶をいただいた。しかも、近所のぼったくり美容院よりも安かった。セッティングパーマ＆カラーリングが各４万４０００ウォン。もう今度からはリチャドゥにしよっと。

2007年11月30日

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【画像】栗山からおかしい・・・

先々週、はじめて天安の北の山奥にある栗山に行った。この栗山、もちろん有料。入場料＋袋１＝３万ウォン。ちょっと高すぎじゃないだろうか？これはうちのわんわんではない。膝ガクのわんわんは車の中で待機中。この栗山の案内犬ジュジュだ。もっさいけど、さくさく案内してくれる。つーか、もっさいのは我々の方でジュジュについて行けなったりする。山の空気は冷たい。とりあえず、一袋拾ってさっさと下山。サービスの焼き栗を頂いた。大粒で甘みがあって美味しい。焼いてくれるアジュンマが、「これを屋台で食べたら１０粒で３０００ウォンはするんだよー。」と言うのでがっつり食べ、家に帰ってからは念願だった渋皮煮も作成し瓶詰め保存しました。しかしその夜。わたしとたいちゃんとお姫がいっせいに発熱。どうやらのど風邪をひいた模様。これが完治するのに、きっかり1週間かかった。いや～長かった。しかしその日。完治と入れかえというタイミングで今度はわたしのキュートな目に異変が・・・。結膜炎の発症から今日で５日目。今日眼科で流行性角結膜炎と診断されました。ただ今、どんどん悪化している最中だそうで、ピークは１週間～１０日。完治まで２週間～４週間かかるらしいです。すでに片目が腫れあがって視力も落ちまくってます。これでもまだピークじゃないなんて・・・。もともとド近眼に片目がこんな状態なので、わたくし青色吐息の日常生活を送っています。【業務連絡】現在プチ隔離生活なので来週からの習い事はしばらくお休みになりそうですぅ。

2007年10月08日

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てんやわんやな数日

あぁ・・・、体調わりぃっす。久しぶりの日記。ご無沙汰しております。天安の天候と同じく続く体調の悪さ。先週はモムサル（ストレスからの風邪？）ってやつを経験しました。体の節々が痛くなって悪寒。夏だっていうのに毛布やら羽毛布団に包まって長袖長ズボンはいてガクガクしていたのね。そんなんが半日続いたの。夜になって手足が痺れ出してプチ発狂してたら引きつけ起こしてしまった。旦那がいたからなんとかなったけど、解熱剤飲んで落ち着いた後に熱測ったらそれでもまだ３９度。熱がどんどん上がって頭がやられたのかも？歴代大風邪の第１位だったかも？しかも、モムサル前は事故ったのよ。団地内でトラックとの接触事故。実は、その時もすごく体調悪かったんだよねぇ。不幸中の幸いで、トラックも乗ってた人もまったく無傷。まだ路上に出てなくてよかった。人轢かなくてよかった。しかし。わたしの車は徐行だったのにも関わらず、卵が割れたくらいのダメージでした。モロイったらありゃしない。今もノドのリンパが腫れていて痛いです。同じくお姫も熱ナッシングのノド痛。天気も体調も早く良くなるといいなぁ。あぁ、気が滅入る・・・。

2007年08月08日

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花粉症

コメレスつけられなくてごめんなさい。たいちゃんは元気になりました。まだ微熱だけど。問題はわたしです。もう今年の花粉症がすごいんです。１０年の眠りからさめた花粉症なわけで、超大物、大激震です。日本より３倍は強力であろう韓国の薬はまったく効きやがりません。今日はしょぼすぎる運動会でしたが、チラ見してきました。もう少し鼻の滝が落ち着いたら書きますねー。期待しないで待っててねー。

2007年05月03日

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老化くい止めキャンペーン中

午前中はちょっと髪を軽くしに行って、午後はいつものジム通い。髪を切ってもらってる間、白髪１本発見されちゃった。今月２本目だすーー。わたしって、白髪派か禿げ派かっていったら、断然に禿げ派でね。恐ろしくバラバラ抜けた時期もあったし。もともと毛の量が多いから禿げ派でよかったんだけど、ついに白髪デビューしちゃったから、もう若返りキャンペーンとか言えなくなった。今後、老化くい止めキャンペーンと名を改めます。で、老化くい止めのジム通い。ジム＠竜宮城は、午前中行ったらほとんどエアロビとヨガに流れて、筋トレしてる人がいないの。午後は、もうガラガラ。今日なんて、広いジムにわたしひとりぼっちさ。またもやヒガシはいないし、ギバちゃんもいない。さびしいので、きゃぴ２号を呼び出して一緒にランニングマシーンでインターバル走。２０秒ダッシュ×３０秒休息×６セットお次は、エアロバイクでインターバル。１０秒全力×３０秒休息×５セットカルボ、これにて思わず貧血＆吐き気をもよおす。女３４歳、スッピンで髪を振り乱して老化くい止めキャンペーンしております。半年体作りして、もう半年実践練習やったら選手復活できちゃいそうな勢い。もちろん、天安市の大会限定だが。（＾＾；）それにしても、やわらちゃんも産後復活したね。昔、TVのインタビューで「どうして頑張れるんですか？」って質問で、ありきたりの「みんなさんの応援のお陰で～」って彼女は応えてたけど、もっともっと、突っ込んで質問されてたとき「それは誰にも言えません」って言ってたのよね。心の奥の誰にも言えない何か。闘志になる核心部分が彼女にはあるんだよね。わたしの選手時代は、最終的には夢とか目標の達成感を求めていたけど。彼女の場合、そういう種類のものではない。子供の頃から、「誰にも言えない」という炎を、これまで目標を達成させつつもさらに絶やさずに燃やし続けてるところがすごい。もうすごすぎなのです。で、全然違うけど、最近の芸能ニュース！話題の高岡早紀！いきなり軟派な話題でございますが（笑）なんであんなにモテるんざんしょ？はーい、先生～～、素朴な疑問なんですーー。韓国チックに言わせると、バツ１子持ちの女ときたら、独身韓国男子には完璧に避けられてしまうアウトオブ眼中な条件なのです、が。日本では関係なしなんでしょうか？もう日本を離れて長いので日本の男女の事情がわかりませんー。そりゃ女優だから綺麗ですよ、一般ピープルとはスタートラインっていうかステージが違いますよ。けど最近のモテっぷりは普通じゃありませんぜ？歩いてても棒に当たるわ、もう芋づる式だわって感じのモテっぷり。男の視線でみても、お近づきになりたいって気持ちはわかる。素人女でも、そこまではわかる。早紀ちゃんにマニュアルなんてあったら教えてもらいたいね。３４歳からモテるしゃべり方テクとか（笑）

2007年04月11日

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【画像】やっとヒガシ

筋トレ４日目。もう筋肉痛です。パンパンです。オーバーワークです。体重は変動ありません。今日は、ボケボケしながら長椅子に座ったとたん後ろのダンベルに転がり落ちました。この前、石の階段から転げ落ちた傷も癒えてないつーのに。今日は自力でなくギバちゃんときゃぴ１号に助けてもらいました。あ、そうそう。昨日、フロントに貼ってあったジムのアドレス。アルツなカルボじゃ暗記は無理なので、きゃぴ２号にメモってもらいました。「韓国生活のブログ書いてるんですけど、韓国でのジムでの様子の画像を日本でみたい人がいるんですよ」「へぇーーーーーー、そのブログのアドレス教えてくださいーー」「あ”ーーーえーーと、全部、日本語で書いてるからーーーー」普段、硬派で通ってるカルボ。こんな脳内お花畑のブログを読まれたら、もう二度とジムには足を運べません（爆）つうわけで、ジムのサイト。これはサイワールドってやつで、どうやら日本でいうmixiコミュみたいなもん。管理人の承諾がないとグループに入れないらしい。承諾してほしいなー、旦那の名前で申請しちゃったけどー。足跡ぺたぺたつけて画像もらってきちゃうのになーー。そうそう、それから。そのジムのサイトからヒガシのミニHPを発見しました！プロフィールの画像をゲットしやしたよ。はんらソンベやりました！いくよーーーん。じゃじゃーーーーん。＜お待ちどうさまでした＞＜ドキドキ＞＜わくわく＞＜いくよーーーー＞＜じゃじゃーーーーん＞勝手にお借りしちゃったので、時間限定ってことでー。なんとなく雰囲気わかりますでしょうか？今日はなんとリアルヒガシが出勤してました。４日目でございますよ。やっと、ですよ。前座長すぎですよ。しかーーーーし、リアルヒガシ。まじまじと見るきっかけがなーーい。しゃべるきっかけがなーーい。はじめて見た電撃ショックもなーーい。ないないづくし。ナイナイシックスティーンよ。（BY.シブがき隊）知らない人はスルーってことで。カルボ、毎日ヤングボーイみてるから免疫ができちゃった模様。ま、ヒガシよりピ（REIN)の方がもしかしたら似てるかもねーー。

2007年04月06日

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怖い筋トレ女

今日もジム＠竜宮城で筋トレ。いろいろ器具を使ってギバちゃんに注意点を教わりながらのトレーニング。６種類の器具を１５回×４セット。まあ負荷は軽めだな。カルボが鼻歌まじりに、パコパコ筋トレしているとギバちゃんが、なぜそんなに飲み込みが早いんだ？その肩と腕の筋肉隆々なのはどうしてなんだ？そもそも何者なんだ？またもや質問攻撃。あまりにも一般ピーと違うから怖いですギバちゃんーー、それって直球すぎーー。警告、警告！たしかに、２キロのダンベルより遥かに重いたいちゃんをしょっちゅう抱っこしてるけどさーー。しかし「怖い」ってあーた。これは、褒め言葉なんですよねーーーーー。筋トレ姿がキュートだと解釈してよいんですよねーーーーー。韓国語では「綺麗な子」のことを「怖い子」って言うんですよねーーーーー。まあ、そういうことにしておこう。ジム＠竜宮城では、カルボを夏まで１０キロ痩せさせろ！と指令を出しました。きゃぴ１号は、「もし痩せたらボクが食事をご馳走しますよ～。むふ♪」うん、筋肉あっても根性なさそうに見えるのね。つうか、おめえは何歳よ？軍隊ちゃんと行ったか？と問いただしたいなぜヒガシはいないのか！と問いただしたい。まあ、今後も鼻毛抜かれないように筋トレダイエットがんばるのだーーーー。

2007年04月04日

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ジム初日

今日はジムの初日。ヒガシ＠君だけにを永久指名したカルボは鼻を膨らませて行ってきた。しかし、いなかった・・・・。（午後から出勤？）ヒガシと仲良くなって、韓国のジムの紹介をブログでするからと、イケメンの写真を撮らせてもらえと、絶対に遂行せよと、これは任務だと、はんらソンベに言われていたのにーーーっ（笑）＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋まずは最初にクマさんに別室に呼ばれて、機械に乗らされた。重すぎる体重が明るみになって、思わず「これ壊れてませんか？」と聞きたくなった。あとは脂肪とか骨とかモロモロ計算されたデーターが出てきて見事に肥満印を頂きました。その後、柳葉似の（ギバちゃん）ピチピチくんと一緒にマンツーマンのバーベル運動を開始することになりました。前回の日記で鼻の穴注意のアドバイスを頂いたので、肝に銘じて真面目に、硬派に、取り組みました。でも、あんまりダンベルばかりやるので、このままじゃ筋肉マンコースになってしまうと思い「ダイエットコースでお願いします！目標はSラインです！」韓国チックにハッキリ宣言しました。その後も、真面目に、硬派に、ギバちゃんとダンベルに格闘してました。いきなり、「コンニチワ～！ありがとうごじゃいますぅ～～」ときゃぴきゃぴコーチ２人がわらわらと登場。日本語を習ってる子なのかと思い「日本語できるんですかー？」と聞いたら「アハハハーーまったく出来ません～～」「こちらでは日本語の先生なんですか？」「いいえ～、働いてませんよ。」韓国チックにしょっぱなから質問攻撃の洗礼を受けました。「結婚されてるんですかー？」「そういう風に見える？ふふふ」「見えますー。ふふふ」年齢・体重・スッピンまで見せている君たちに隠すものはもう何もない・・・。けど、ちょっとはミステリアスに隠してみる（笑）「今度、日本行くとき案内してくださいね～、ガイドですよーアハハー」小悪魔チックでやたら愛想がよい。うん、かわいい子たちだ。ママンは気に入ったぞ。今日は、おやぢが飲み屋で小娘に鼻毛抜かれる心情がよぉーーくわかった。さわやかなジムでのひとコマでございました。

2007年04月03日

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スポーツジム

今日はね、今年からお姫に水泳を習わせようと近くの市営プールに行ってみたら申し込みは３ヶ月待ちで、それも募集するかどうかはわからないので市のホームページをチェックするように言われた。倍率高くて、コネないと無理って感じ。うちの近所にわりかし大きなスポーツクラブがあるって聞いてたからちょっくら見学に行ってみたの。そしたらあーた！そこにイケメンがいたのだー。ヒガシだよ、ヒガシ。森光子のヒガシ。見た目１８５センチで２０代のスベスベピチピチなヒガシよーー。カルボの脳内で少年隊の「君だけに」が流れたし。ほらさ、韓国のスポーツジムって、はんらさんとこの館長のイメージだったの。（＾＾；）カルボって１０年一昔前はスポーツ選手だったでしょ。もうね、お金払ってジムに通うって感覚がないのよ。お金もらったらプロ根性でやりますけどーーって、あんた何様？って感覚。今はさ、育児メインのお家の中ラブな生活でね、ジムなんてだるくてやってらんないしぃ～～って考えがここ１０年続いてたの。それがずっと続くと思ってたの。それが一気に変わったね。見事３秒で変わったね。こりゃ、イケメンマジックだね。見学中にヒガシが途中でストレッチしてるおっさんの指導に入って、大きな優しいクマみたいな人にバトンタッチ。クマはわたしの担当じゃなくていいから～～ヒガシを永久指名でいいから～～そう脳内で宣言しちゃったから。来週から通いますー。運動靴は持参ですかー？シャンプーはMYシャンプー持参ですかー？ついでに痩せますかー？そう言って会員になりました。もうね、バーベルなんてがっつんがっつん上げちゃいますー。腹筋なんかも、がんがんやりますー。モルモットになった気分でランニングマシーン走りますー。競輪選手のようにエアロバイク漕ぎますー。１０年ぶりの運動だけど、実はやればできる子なんですー。ちょっとここで乙女チックに運動中の妄想。そもそもカルボのスッピン顔ってかなりヤバイ。スッピンと化粧後の落差は歳を増すごとに広がっていくばかり。そこんとこどうすりゃいいの～～。

2007年03月30日

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デジタルパーマ

昨日は掃除の模様を書いたけど、３月から新学期の韓国では他んちも同じように大掃除した模様でありました。今日は分別ゴミの日だったんだけど、うちの前がプチスラム化してました。いつもの５倍くらい多かったと思う。やっぱり教科書関係は基本にどっさり捨てて、子供の童話シリーズなんかの本もかなり多かったー。韓国って、３０～５０冊の童話セットを買う家庭が多いのよ。全然キレイなので、思わずお持ち帰りしたかったけど、うちのモノ捨てた意味無いじゃーん。ってことで我慢したのだった。本って捨てるのもったいないよね、図書館でリサイクルしないのかな？＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋今日は、パーマかけに行ってきました。１年ぶりですー。お久しぶりですー。うちの近所の美容院は、「自然に緩くかけてね」と言っても、がっつりかけるし。カラーリングしに行ったら、一緒にマニキュアも勧められるし。ダブルって髪痛むのにねー。髪を伸ばしかけなんだけど、「揃える程度で切ってねー」って言っても「そのまま伸ばして～」って言うし。どうやら、わたしたちの目指す方向性の違いを感じたの。今日は、昔行ってた美容院に行ったんだけどわたしの「お気に」は寿退社しちゃって、ちびっこギャングみたいな女の子が担当になった。ちょうど２００５年春の日本のヘアーカタログがあって、パーマかけに行ったんだけど、黒木瞳のストレートボブもいいな♪って心変わり。お願いしたら、「これって、ストレートパーマかけるかブローしないときまらないよ！」って、言われたのよ。面倒くさがりのカルボは、やっぱやめた。で、伸ばしかけの前髪は外巻きで、裾は内巻きのミポリンチックなデジタルパーマをお願いしたの。巻き巻きしてる時、全部を内巻きに巻くから、これってマシュルームになるんじゃ？って、不安だった。仕上がりは、マシュルームじゃなくて、カボチャになった。よく言えば、昭和の女。華麗なる一族な髪型。「伸びたら感じ変わりますよー」それまでカボチャでいろと？「パーマも強めにかけましたー」緩くかけろって言ったはずー。すぐとれていいって、言ったはずー。これで、２０％offになって１０万ウォン也。もう、ありえなぁ～い←（プリキュア風に）カルボ、ちょっと沈没ちぅ。。。

2007年02月26日

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痛みに耐えた日

うちのわんわん生後４ヶ月を向かえ、遂に去勢手術の日と相成りました。大きくなってからだと大変だってことで、小型犬は４ヶ月、大型犬は５ヶ月がベスト時期らしい。今日は一日絶食なので、昨晩は夕食を大目にあげました。わんわん、その意味も露知らず・・・。今日の午前中に車に乗せ、嫌な予感がしたのか、車内でう○こしたわんわん。足にう○こがついたようなついてないような、非常に微妙でしたが、そのまま動物病院へＧＯ！先生の説明を受けて、手術前の検査（心音、肝機能、血液）→麻酔→手術→覚醒３時間後にお迎えに行くことになりました。妙なハイテンションで失禁までするわんわん。がんばってね～！わたしは、わんわんが去勢手術するとき、レーザー脱毛に挑戦しようと思っていました。ママも一緒に痛みに耐えようと。（＾＾；）わんわんを動物病院に送り、そうしてわたしはお向かえの皮膚美容外科へＧＯ！脱毛って、思わず夏にやりたくなって調べたんだけど、秋から冬にスタートするのが一番いいんですって。問題の痛みは、バッチンバッチンと容赦ない爆竹が１秒間隔で飛んでくる感じ。去年のインプラント手術のハンマー攻撃と比べると、ハンマー＞爆竹痛みは爆竹が上なんだけど、精神的疲労度はハンマー攻撃の勝ち。レーザー脱毛の料金は、そこそこの相場はあるだろうけど、先生との交渉次第って雰囲気でした。しかし、ソ○ルナビで紹介されているレーザー脱毛の半額を言われたので、そこでラッキーと思い込み、交渉するのを忘れてしまいました。トータル５回の予定なので、少しでも値切っておくべきでした。【今日の医療費】わんわん・・・検査＋去勢手術　１０万ウォンわたし・・・レーザー脱毛（２ヶ所）１５万ウォン

2006年10月17日

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チョコちゃんの病院

さて、うちのチョコちゃん。今日は予防接種である。昨日の日記には「数日後に予防接種」と書いた。が！今日、電話でチョコを購入したペットショップに「２回目の予防接種はいつか？」と聞いてみましたが「まだ一度も予防接種してない」と言うではありませんか。わたしは生後５０日のわんこには必ず予防接種しているのが常識だと思っていましたがどうやら韓国のペットショップを甘くみていたようだ。「なにか変わったことがありませんか？」とふつうに聞かれたので「皮膚病にかかってました。」と言ったら、さら～～～っと流されてしまった。え？そういうものなの？とりあえずまだ予防接種してないことを知ったので、急いでタクシーで昨日の動物病院に行く。背中に２発の注射を打たれ、チョコちゃんキャン泣。なにげにここのお医者さんが親切丁寧で、今後のかかりつけ病院に決定。この先生にはいろいろしょうもない質問ができるので気に入りました。やっぱり高ビーなお医者さんは人間も動物もイヤよねぇ？＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋【今日の質問】・わんちゃんにもアレルギーあるのかしら？→ある。蕁麻疹、アトピーなど。・蕁麻疹の場合は？→病院に行って注射を打てばおさまる。・予防接種後のマッサージは？→人間はするが子犬の筋肉は人間と違うのでマッサージはＮＧ。・予防接種前は入浴した方がいいの？→ＯＫ！接種後はストレスがかかるので２～３日入浴禁止。・皮膚病は人間にも移るの？→移る。わんこはだいたい１週間で治るが完治には４週間必要。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋予防接種後はチョコちゃん、家に帰ってから寝てばっかり。接種直後は落ち着きなくバタバタ逃げようとしてたけど。今は抱っこしようと触ると、瞬時にキャン泣します。注射した背中が痛いのだろうか？現在のチョコちゃん４５０ｇ【今日の医療費】　２万５０００ウォン也～。

2006年08月09日

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インプラント手術（２回目）

この日記を読んでくれてる方は去年、わたしがインプラント手術したのは、記憶にございましょうか？インプラント手術（前編）インプラント手術（後編）今日は、２回目の手術でありました。前回のハンマー攻撃がフラッシュバックしてびびりまくったけど、ほら、先にインプラントしたはんらさんの日記を読んだら余裕のよっちゃんだべさ？ほらほら、「痛みもない、麻酔もない」って書いてあるっしょ？だけど、うちの歯科は今回もお尻に３連発の注射から始まったのさ～。すでに痛ぇ～よ　うりゃうりゃ！わたしは半年前の鼻毛が焼ける衝撃（麻酔注射の威力）が忘れられん。あれが第一関門だと前回の手術で学習したわたし。で、さっそくお子ちゃま用の表面麻酔を歯科助手に祈願しました。お陰で、鼻毛の電撃ショックは免れた。セーフ。手術中は、メスなのかカッターなのかで歯茎をゴリゴリとかやっておる。口の中が血の味た～ぷりで２０分くらい過ごしました。ああ、キモかった。わたしは今日で人工歯が入って歯科通院も卒業だとおもってたんだけどぉ。今回は上顎の骨に埋め込んだ金属の先を歯茎から掘り起こす手術だった模様。治療は、まだまだ続くらしい。（遠い目）よくわかんないけど、明日からはパッチワークの消毒→抜糸→ボルト合わせ→人工歯ってコースのようだ。あと1ヵ月半の通院って言われたときは、目がガビーンと飛び出た。トータル半年じゃなかったのね。トータル８ヶ月弱くらい？わたしの担当である歯科助手に聞いてみた。「知人は（はんらさんのこと＾＾）3ヶ月で完了したようですが？」「それは、下の歯なんですよ～」「知人は（はんらさんのこと＾＾）ハンマー攻撃無かったようですが？」「それは、下の歯なんですよ～」う～ん、上の歯だからハンマー攻撃もあったし時間もかかるんだべか？「知人は（はんらさんのこと＾＾）現金払いでちょっと割引になったようですが？」「カルボ様は人工骨で割引したのでもう無理です！ピシャリ」ふふ～ん。【ここで本日の教訓】上の歯は大事にしなきゃダメだぁ。＊今日は久しぶりに北海道弁入れてみた。微妙に間違ってるかも知れない・・・。

2006年06月27日

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続　手足口病になる

たいちゃんの手足口病（韓国名・スッチョコン）ですが、感染して６日目になりました。食べ物はほとんどOK！なんでも食べられます。ちょっとゲリP-ですが、これもまだ完治してない証拠なのでしょうか。あと、家の中では平気ですが、外に出すとフラフラしてよく転びます。顔から転んで擦り剥きました。ピークは発症から３日ってところでしょうか。たいちゃんのクリニック通いですが、わたしも手にプツプツが出来たので、もしや！！！と思い、お医者さんに診てもらいました。そしたら、あ～た！「これは主婦湿疹です！ゴム手袋つけてくださいね～」だって。(；＾□＾)そうそう。この手足口病は感染力が強いです。我が家での二人目の感染者は――――――――――――お姫です。昨夜、お姫が「たいちゃんと同じ病気になった～！」と手を見せにきました。手もプツプツ、足もプツプツ、のども痛いらしい。慌てて夜１０時までやってるクリニックに行きました。お姫はたいちゃんの時と違ってご飯も食べられるし飲めるし、そんなに重くかかっていないのが幸い。気のせいか、わたしものどが痛い・・・。「あの～、大人も手足口病にかかるんでしょうか！？」「かかりませんよ～、でも一応診ておきましょうｗ」と、のどを診てもらいました。どうやら、なんともないらしい。これって、想像妊娠ならぬ想像手足口病なのだろうか？(￣∀￣ )

2006年06月08日

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手足口病になる

昨日から、なんかたいちゃんがまとわりついていました。夜中は久しぶりに夜泣きの復活。しかもいきなりの号泣モード。とりあえず、わたしがあぐらの姿勢で抱っこしたら寝るんだけどわたしが寝むれないのであ～る。今日は土曜なんだけど、お姫の学校のある日。朝の準備をしながら、ふぅ～ら、ふぅ～ら。今日はわたしのヨガ教室がないので、お姫を送り出した後、二度寝タイムに突入。しか～し、たいちゃん号泣→あぐら寝を数多く繰り返す。昼前に起床したら、やたら口を指差して、いてぇ～、いてぇ～、と連発。どこがいてぇ～んだヨ！と思い、下唇をぺろっと見たら、びっくりたまげた門左衛門。口内炎の嵐最近、たいちゃんの大好物なカフェオレを好きなだけ飲ませていたから胃が荒れて口内炎になったのかな？←ド素人判断。でもこりゃ一回、病院に行った方がいいな。と思い、いつものクリニックで、口内炎がひどくてご飯食べられないことを告げる。「では、手を見せてください。プツプツがありますね。」え？手がプツプツ？口の中は見ないの？「これ、手＊＊病ですね」はぁ？手＊＊病？なになに？「手足口病です！」なんですとーーーー！！！！それって、重い病気なんですかーーー！？！？「３日間は食事で苦労しますが、１週間で治りますよ。手足口病はウイルスで感染する夏風邪なんです。今流行してるんですよ～。」今回の手足口病は、固形の食べ物は全滅。しょうがないから、ジュースとアイスクリームでエネルギー補給。口の中が口内炎でやられてしまったので、鼻水＋ヨダレをだらだら垂らしています。わたしのTシャツに顔をすりつけに拭きに来るので、すぐカピカピになってしまいます。つまり、親子共に汚いｗたいちゃんって、本当に風邪とかすり傷が多い子。また腕白だから、よく転げ落ちてます。少しはビビって行動してもらいたい＆風邪ひかない強い子になってほしいそう母は切に願っています・・・・。

2006年06月03日

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予防接種の副反応

たいちゃんの脳髄膜炎の予防接種での副反応ですが、いままでの中で一番強く副反応がでました。こればっかりは個人差かと思いますが。金曜に打って、土曜の夜中に腕がパンパン。本人は痛痒いようで、ほとんど眠れない状態。わたしは抱っこで腰がボキボキ。とにかく冷やさなくてはならないのに、発狂して拒絶するのでどうにもなりません。冷えピタならなんとかなるかも知れないっ！そうおもったのは夜中の３時。いびきをかいて寝ているオットを叩き起こして、コンビニにパシリさせました。オットは、たまの一時帰宅は疲れるために帰ってくるようなものです。そう、疲れるために帰ってくる。（これ確実）さて、冷えピタですが・・・・売って無かった。日本のコンビニでは冷えピタ売ってるのに。どうやら韓国では薬局でしか買えないようです。ちなみに韓国では coolingsheet　という商品です。わたしの生命タイマーも明け方の４時には点滅してきたので、中耳炎の痛みで発狂したときに飲ませた、解熱剤を飲ませることにしました。そしたら、すぐコテッと寝ました。きょう日曜、小児科で腕を受診ましましたが、もう冷やすしか道は無いようです。ポリポリ掻いた傷口からばい菌が入ったら大変なことになるので、掻けないように長袖を着させるよう指示されました。なんていうか、病気になった方が大変なのは確実なんだけど。予防接種の副反応で徹夜になるとおもったら、これまた大変なのでありました。

2006年01月15日

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韓国の予防接種

金曜にたいちゃんをクリニックに連れて行き予防接種してきました。中耳炎が長引き、すっかり予防接種のスケジュールが狂ってしまったので、健康なときは予防接種にかぎります。今回、日本には無い脳髄膜炎の予防接種でしたが、副反応の接種部分の腫れ・熱・しこり・痒みがあります。一般的に数日後には無くなるようですが、本人が冷やすのを拒否しているので、またわたしを困らせています。この分だと、明日まで様子をみて受診になるかもしれません。韓国は、こどもの予防接種がかなり多いです。途上国だから？同じお皿を多数で食べる習慣があるから？安い食堂ではキムチやおかずの使いまわしがあるから？(￣▽￣；)留学生が韓国で肝炎にかかって苦労した。という話をたびたび聞いたのでわたしは、たいちゃんを生んだ後、慌ててＢ型肝炎の予防接種をしました。今では、自費の予防接種もたいちゃんに全部やってやりたい気持ちですが、お姫の赤ちゃん時代は、日本ではやってない予防接種をすることになんだか抵抗がありました。べつに深い意味はありません。・・・が、脳髄膜炎・Ａ型肝炎・肺炎球菌感染症は受けさせていません。これが、ちょっと。いや、けっこう後悔してます。何事にも合理的な韓国なのに、予防接種が多いってことは意義のあることですよね？やっぱり。小学校入学前に必ず受けなければならない追加の予防接種。ＤＰＴ（ジフテリア、破傷風、百日咳）も、注射キライのお姫には、牛をひっぱって小児科に連れて行くくらい大変労力のいる仕事になってしまいました。赤ちゃんの頃だったら、パッと連れて行ってパッと帰れたのに。「韓国の予防接種」で検索したら「子どもの予防接種支援、韓国はOECD最下位」【朝鮮日報】にヒットしました。この記事の中で「韓国の幼児は12歳になるまで24～35回程度の各種予防接種を受ける」「各家庭が支出する費用は49万～103万ウォン」とありました。う～ん。教育熱しかり予防接種しかり。お金もかかるけど、こどもの健康管理にも手が抜けません。

2006年01月14日

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韓国のこども歯科レポート

無事、お姫の虫歯を治療してまいりました。まずは前夜。明日は泣いてもわめいても暴れても必ず治療するから、早く治療が終わった方がいいんだから、無駄な抵抗はやめなよ。（大事な心構え）ちゃんと治療したら、おもちゃ買っていいんだよ。（ニンジン作戦）明日は、先生の前でちゃんと口を開いてチェックして麻酔の注射して、悪いところは全部削るんだよ。（イメージトレーニング）何度も何度も洗脳しました。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋当日のきょう。本人はかなりやる気満々。歯科に到着しても、待合室の遊び場でパソコンでゲームをして余裕でいました。呼ばれて治療ルームに入って、椅子に横になるまではすべて順調だった。しかし、お隣の子のギャン泣きに恐怖は一気にピークになって、あっさり洗脳はとけた模様。椅子から降りて、「やっぱり帰る！」と言い出した。ここからは、「お母さんは外に出ててくださいっ！」と、わたしのレッドカード。ドアのガラス越しに様子を窺う。あっ、縛られた！？（椅子に上半身・下半身を縛るマジックテープがある）ちなみに、女性の助手５人がかりの抑え込み。続いて、口を開けておく器具を入れられた模様。麻酔注射をしている。お姫は、恐怖でちょっと過呼吸気味。・・・・削る、削る、削る・・・・先生：「じっとしてないと、また麻酔注射するよっ！」お姫：ヒック、ヒック。先生：「そうそう、いい子、いい子」・・・・削る、削る、削る・・・・その間、助手は４人。ひとりは足の方で動いたら抑えるように待機。ひとりは先生の指示に器具を渡す。ひとりはお姫の横で唾液処理。ひとりは銀歯の固定剤を混ぜている。（銀歯は、たくさんの種類が準備されてあった）無駄の無い連携プレー。治療時間は約２０分ほど。先生は余裕で慣れたもんだった。お姫も、終わってしまったらそれほど痛くなかったらしく幸いトラウマにはなっていない様子。施設が充実していて、なおかつ働いている人も多かったので、請求額はいくらになるのかちょっと想像できなかった。気になる請求額は～～９万５０００ウォン也。これって、安いのか高いのかはわからないんだけど、治療時間や方法にわたしは満足でした。だって、このこども歯科じゃなかったら治療できなかったと確信したから。２、３ヶ月後に一回チェックしに来るように言われ、今後の通院はなし。それにしても、ここの歯科はひっきりなしに予約のちびっ子がきていてギャン泣き→治療、ギャン泣き→治療、ギャン泣き→治療、ギャン泣き→治療これが約２０分間隔。一日にどれくらい儲けているんだろう？(￣∀￣ )

2006年01月12日

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歯科巡り

きょうは、インプラント手術後の定期健診の日。たいちゃんの託児所は、慢性中耳炎のため春までお休みすることを告げたけど、時給４０００ウォンで預かってくれることになりました。わたしとしては、とっても都合いいけど、たいちゃんすっかり託児所生活を忘れてギャン泣き。たいちゃんも大変。きっと、先生が方がもっと大変。帰りにバナナの差し入れをしました。さてさて、わたしのインプラント術後の経過は良好。ガチャガチャ部分入れ歯が紛失してしまったので、再度作り直すことになりました。（容疑者はたいちゃん＠最近は登れない場所は無い）出来上がりは、あさって。これまでのわたしの経験談を言えば、インプラントをするときに時期を選ばなくてはならないと思います。例えば、わたしのように夜泣きに付き合ってヘロヘロ時期は体力が消耗するのでＮＧ。風邪をひきやすい時期の冬場も体力が落ちるのでＮＧ。特に、術後の１～２週間は確実に健康であること。←これ重要わたしはこの重要な１～２週間で蕁麻疹、口内炎、胃炎、鼻炎になりほとんど、なんだかの薬漬けになっていました。（現在も）歯茎まで影響しませんでしたが、やっぱりちょっと危険との隣り合わせな気分でした。なんていたって、インプラントは歯茎が命。でございます。＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋続いて、お姫の虫歯問題。これも避けては通れません。前向きな前進あるのみです。天安一のバブリー＠ムン歯科で、「トゥジョン洞に評判のいいこども歯科がある」との情報を聞き、きょうもわたしの歯科で評判のいいこども歯科を尋ねたら、やっぱり「場所はトゥジョン洞にある」とのこと。その足で、わたしはお姫を連れてトゥジョン洞へタクシーを飛ばしました。そのこども歯科はＢＥＳＴＤＥＮ歯科サイトによると、どうやらソウルにもある歯科のようです。天安の歯科は完全にこども専門の歯科でした。ちょうど午前中は、睡眠治療の時間だそうで先生との相談は出来ませんでした。受付でいろいろ話を伺うと、睡眠治療はせいぜい４歳まで。麻酔治療した子は一日中、眠れぬ森の美女になるそうです。お姫の歳になれば、本人を納得させれば普通に治療できる。とのお話。とりあえず明日予約しました。好きなおもちゃ買ってあげるから。と、ニンジンぶらさげ作戦ですが、どうだろう？？？明日は、お姫を羽交い絞めにして気力体力ともに消耗しそうな予感です。しかし、ほっといても悪化するだけなので、やるべき時がきた。そんな心境です。

2006年01月11日

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【画像あり】韓国でインプラント手術ー２週間経過ー

先週の癌検査がオットの携帯に連絡がいって「おまえ、癌だって！」と真剣な顔。朝っぱらから心臓がバフバフしました。結局ドッキリだったけど、本人は癌になってなきゃいいなと思いながら検査を受けているわけでまったく笑えないドッキリだった。こんなこともあろうかと検査結果はわたしの携帯に連絡してくれと受付に念を押して言ったはずなのに・・・。こういうミスが実に韓国らしい。インプラントは手術を行って２週間が経過。きょうの検診は先週チェックの入った歯茎が元気になったかのためのものでした。歯を磨くとき、なるべく手術患部を避けるように磨いていましたがどこのパッチワークの傷からなのか必ず出血します。わたしは１週間前に比べて歯茎が元気になったのか半信半疑でしたがかなり回復したようで、売れっ子ＮＯ１に褒められました。前回、歯型を取っていたわけですが「部分入れ歯もどき」の装着をしなくてはならないことに。なんだか２００ウォンのガチャガチャで出てきそうな代物です。完全プラスティックのため、食事や歯磨きのときは取り外さなくてはならずそれ以外は、ずーーーっと装着しなくてはならないそうです。６ヶ月間も、こんなガチャガチャ部分入れ歯がもつのだろうか？装着すると針金がモロに見えます。歯の部分が３ミリくらいしか無く、歯茎部分のピンクが妙に長い。周りの歯と調和できずに、けっこう目立ちます。日常生活ではビジュアルを気にすることもないから、まあいいか。今後の目標は、２回目の手術まで歯茎の健康を保つこと。これは来年の最優先目標。この「ガチャガチャ部分入れ歯」を撮影しているとき「なに撮ってんだ？ヘンなもん撮るなヨ！」とオットに言われてしまった。よっほどマニアックなブログ制作だと思われているに違いない・・・。

2005年12月29日

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今週は気合不足

チビたちの寝る時間が遅くて（脅し方が甘いせい？）お姫を今週は毎日タクシーで幼稚園まで送ってた。寒くてイヤだってのはわかるけど、本当に来春小学校に行けるんだろうか？だって、韓国の子ってお勉強ばかりすごいんじゃなくて内申のために皆勤賞まで目指してるちゅーじゃありませんか！？勉強は飛び級よろしく、習い事もバリバリこなし、風邪くらいの熱なんてへっちゃらで皆勤賞目指す。他人事のように、すげえなぁって思ってたけど、それって、絶対に母親の努力の結晶だと思う。お姫は今日から冬休みに突入したけどさらにぶ厚い宿題もってきたよ。（あーた、これも母親の仕事だよ？）わたしに韓国での小学生の母はまだ早いみたい。（ぐすん）←キモイ？今日は、お姫を幼稚園に送り届けてから、抜糸しに歯科へ。売れっ子ＮＯ１（初顔合わせ）に診てもらったらいきなり「疲れてるでしょ？」そう言われちゃった。さすが、すごいねえ。縫い口の色でわかるんだって。「わたしが補薬（漢方薬）でも差し上げましょうか？」（くれ～、くれ～）冗談交じりに言われたけど、もし身体が弱って感染症とかなったらせっかくのインプラントもガタガタになって、最悪、抜け落ちてしまうそう。（なんて、こったい！）一気にブルーになちゃったよ。ついでに、歯科の近くにある産婦人科でチェックしてもらおうとトコトコ歩いて行く。たいちゃんの生まれた病院だったから、と～ても懐かしかった。産婦人科の待合室は、お腹の大きな妊婦のまった～りした雰囲気と４０・５０代の更年期差し掛かりのあばさんとの二極化？定期健診希望のわたしは、もちろん後者。(￣∀￣ )この病院は、ちょっとでも問題点があると徹底的に検査するので他のところより検査料が高くつくって有名。超音波の検査に癌検査。超音波検査はノートラブル。（よかった～ホッ）癌検査の結果は約１週間後。これで８万ウォンほど。けっこう高いけど安心には代えられないわ～。待合室でけっこう待たされて、チビたちの帰宅時間が迫り「まだー、まだー」とちょろちょろ動いていたわたし。ゆったり、どっしり構えてる妊婦って、なんか素敵～☆久しぶりにちょっとだけトキメキました。（なにが？笑）

2005年12月22日

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いよいよインプラント手術（２）

【怒涛の手術編】もう引き戻ることが出来ない状態のわたし。あとは早く手術が終わるのを待つばかりっす。麻酔が効いているので痛みはありませんからリラックスしてください。そう言われても、味覚もあれば振動も伝わるんだYO。一気に口の中が血の味がしたかと思いきや、ノミでゴリゴリ削ってるなんとも嫌な振動が・・・・。ああ、これは歯を削ってるんじゃなくて上顎の骨。なんて気持ち悪い振動でしょ。しばらく嫌なゴリゴリが続いた後は、お次はドリル攻撃です。上顎の骨めがけて、グリグリグリと掘られていく感覚が頭の先まで響きます。ここで一回目のＣＴチェック。その後、いよいよ恐怖のハンマー攻撃です。これは予想より激しい衝撃だった。どれくらいの力加減かというと、鉄筋コンクリートのアパートの壁に釘をガンガン打つくらいの激しさです。これが、一回に８～１０発くらい叩いて、３～４セットくらい。ボクサーに殴られてる感じ。でも、頭をしっかり助手が抑えているので、脳震盪（のうしんとう）は起きません。ちなみに、わたしは恐怖で涙がちょちょ切れました。鼻が上下に揺さぶられて痛かったです。あんなに叩いて頭蓋骨にヒビは入らないのだろうかねぇ？ハンマー攻撃が終わってから、２度目のＣＴチェック。うん、ピッタリ合ったね。そんな言葉を残して、売れっ子ＮＯ１は去って行きました。お次は選手交代。声からして、女性医師のようです。あとは傷口を縫合するだけのようです。ここまでくれば、９０％完了っすか！？そう思いきや、これからがまた長い。チクチクとパッチワークをやるように、３０～４０分は口を開けっ放し。気のせいか、麻酔が切れてきた感じがして痺痛がします。長いパッチワークも終わり、口の消毒を拭いて、もう一度全部のＣＴを撮り本日のインプラント手術は無事終了～。その後、手術の経過説明を助手に聞くと、やっぱり上顎の骨が浅かったそう。わたしの骨は移植せず、人工骨を一本も使ったとか。それが１００万ウォンの追加になるけど、事前の説明が無かったので５０％ＯＦＦにして、５０万ウォンの追加料金でいいとか。非常に韓国らしい交渉をしました。わたしとしては、手術での想像以上の衝撃で、お金のことより早く家に戻りたかった～。やっぱり止めときゃよかった、怖かった。わたしは涙目で呟いておりました。カルボ様はブリッジよりもよい選択をされたのですよ。そう慰められ会計を済ませました。その後、痺痛がさらにアップしてダッシュして薬局へ。速攻に薬を飲んで、自宅へ戻りました。今後は術後次の日の消毒＆抗生剤注射。その一週間後に抜糸。６ヶ月後に２回目の手術だそうですが、今回の手術に比べれば楽勝だそうです。歯肉を切って、人工歯との合体です。では最後に～～みなさん、歯は大切に！

2005年12月15日

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いよいよインプラント手術（１）

ーーーこの日記を今後韓国でインプラントする人へ捧げるーーーついにインプラントの手術の日が来てしまった。はじめに言っておくが、わたしは怖がり、痛がり、グロ大嫌いっ子ちゃんであ～る。しかし、腹がすわった強気なプライドの高いっ子ちゃんであれば「ふん、それしきのこと！」と言うと思う。出産でも「全然痛くなかった」っていうタイプの人のことですね。もしかしたら、全然たいしたことじゃないのかも知れない。（どっちなんだ？自分でもわからなくなってきた。）だから、なにが言いたいか？と言えば大げさに書くかも知れない。(；＾□＾)いや、感じたことをそのまま書くので嘘じゃないよ。（今日は前置きが長い？）わたしにとっては久しぶりの恐怖体験だったのさ。前日、なにげに緊張して寝付かれず。結局、ベットに入ったのは明け方３時過ぎ。たいちゃんの明け方６時に起床。（一緒に強制テレビの刑）つまり寝不足で不調なの。万が一、わたしにもしものことがあったら、ソウルのジジババに連絡してもらおうかと思ったが、インプラント手術は出産より死ぬリスク低そうじゃない！？（まぢで、そこまで考えた。）インプラント手術の予習はあえてしなかった。日本の治療法と違ったら焦りそうだったから。ということで、朝、普通にチビたちを幼稚園と保育園に送ったのだった。１０時４０分、タクシーで歯科に到着。予約の１０分遅れにも関わらず、１０分ほど待合室で待たされた。今ならキャンセルできる！それでいいのか？自分！と、心の格闘をし、固まりながらもキョドっていたかも知れない。カルボ様～～！そう歯科助手に呼ばれ、お尻注射を３発。いつものように、わたしは怖がりっ子と最大限に自己アピール。手術室はコンパクトな透明な室内。ボックス型。そこで椅子に座らされ、手術の内容をザッと説明される。まず、手術時間は１時間半です。（なにぃ～！？そんなに長いのか？）実際の手術は３０～４０分くらいで、あとは麻酔の時間、縫う時間です。カルボ様は骨が薄いので、どっかから骨をとって移植します。（移植？なにぃ～！はじめて聞いたぞ～）移植の時に血液を混ぜるとくっつきがよくなります。（だれの血液じゃ～？）もちろん、カルボ様の血液を抜きます。（怖くて献血もやったことないんだぞ～！）手術の途中、ハンマーでガンガン叩きます。その時に頭を抑えます。（なんですとー！あわわわわ・・・←声にならない）インプラントなんて、美容整形と同じくと～てもポピュラーなものだと思っていたけどまぢで手術じゃん！（今さらジロー）では、麻酔をします。チックとしますよ～。ここで、今までわたしが打ったことないスーパーベビーな麻酔薬に飛び起きそうになった。口の周り、鼻の先まで火がついたような感覚。まあ、１秒くらいのビックリだったが普通の神経治療では味わえない感覚であった。では消毒します。口の周りや鼻の先までの消毒。ああ、本当に手術しちゃうんだと実感。ここでスッポリ口だけ開いた緑の手術用カパーを顔面にかけられる。ところで、売れっ子ＮＯ１の執刀医である医院長は、お隣の手術ボックス１号で、他の患者の歯と格闘中。待つこと、約１０分。挨拶もなし。速攻、手術開始ムード。わたしは怖がりだから、先生の顔みないと嫌なの。ほら、飛行機乗るときだって、このパイロットに命を預けるんだと思ったら一瞬でも顔を拝んでおきたいの。ドラマのグットラックのキムタクは格好よかったよ。けどね、ぶっきゃけ、お兄ちゃんの飛行機には乗りたくないわ～。一瞬でも先生の顔をと、思ったけど最後まで見れなかった。口を開けた瞬間から、一瞬にして血の味がしたのだった・・・。　次回、怒涛の手術編　　ーーつづくーー

2005年12月15日

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余命宣告

風邪がなかなか抜けない。今週は本当にあれこれ雑用に忙しい。よって、水曜なのにオーバーワーク。ずーーっと、薬漬けになってるから、元からの天然ボケがさらにパワーアップして炸裂しちゃってるカルボです。ハイ。今日は前から痛かった知覚過敏と言われた歯の話。そこの歯茎が腫れた。疲れが原因とか、年でガタきたって感じじゃない。いよいよ我慢できず、天安で一番と評判の歯科に行く。最新の歯科ってスゴイねぇ。患者の椅子の前に液晶パソコンがあるのよ。「暇だったらゲームでもやれるサービスなの？＾＾」って聞いたさ。「これは患者さんのカルテです。」(￣▽￣；)レントゲンの画像もアップでパソコン画面で見れて丁寧に説明してくれた。いやあ、スゴイよ！どうやら歯科医療は日本より韓国の方が発展している気がするネ。カルボの銀歯は韓国ではかなり珍しい旧式の治療法みたい。「昔の治療は～～」ってフレーズが多かったもんな。お尻注射を３発打たれた。「よく揉んでください。」って言われて、半ケツで３ヶ所マッサージ。マダムのやることじゃな～い！（恥）歯茎には２発の麻酔。イテテ。もしここが子ども歯科だったら少しは頑張れる気がする・・・。お姫は大の怖がりだから、絶対に虫歯の治療は出来ないだろうな・・・。そうぼんやり考えて、ギュ～～～インって削られてた。ここでカルボの長年の功労歯は、悲しくも余命１、２年を宣告されてしまう。ぎゃ～～～！いつまでも悲しみに浸ってる場合じゃない。「じゃあ、とっとと抜いてインプラントしてください！」だけど、出来るだけ自然のままで残す方がイイらしい。たしかインプラントって骨と金属を合体させる手術なんだよね？怖すぎ～。入れ歯、ブリッジ、インプラント。どれも一長一短。究極の選択だわ～～～～。でも、どうして人間って歯が一本無いだけで、間抜け顔になるんだろう？(￣▽￣；)

2005年11月09日

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【画像あり】髪は女の命

久しぶりにビール飲みながら書いてマス。カルボはビールアレルギーなんだけど、生ビールに限っては大丈夫みたい。それにしても、ビールじゃ酔えん！焼酎じゃないと酔えんのか。これも韓国人化してるってことだよね？(￣▽￣；) ３ヶ月ぶりに美容室に行ってきた。髪を１５センチくらい切ってもらった。あー、スッキリ☆３０過ぎてガッタっときたのは髪。もうこれは、美容室で蒸気の釜に頭突っ込んでトリートメントしても元気にならないの。パサパサして毛先に枝毛できて、膨らんじゃう。十代の頃から、ずっと染めてた罰？(￣▽￣；) 数年前から、海外ドラマ『ER緊急救命室』のコーディ先生に憧れていまして（笑）アレックス・キングストン演ずるコーディ先生は、カルボの理想の女性像♪ こんな感じに、根元からパーマかけてダークな金髪にしようと思ったの。で、同じ感じにパーマかけたんだけど、染める前に顔・が・全・然・違・うことに気がついて（爆）・・・・・止めた。(；＾□＾)それに、金髪ってすっごく若くないと可愛くないんだよネ。中途半端に２０代後半とかがやると、ばばあになるだけさ～。けど、お姫も幼稚園に入る前だったから、最後のチャンスかな～と思ったんだけど、けっこう韓国ママは派手だから金髪にしてる人もいたりして。。。一生に一回くらいやっても良かったかも♪ここ１０数年、いつも染色してたけど、思い切ってこれからは髪の健康を考えて黒髪にしようと思ってるの。黒髪って、カルボは中学生以来だよ。(；＾□＾) でもって、今後はパーマもかけないつもり。今は中心部が黒くてプリン状態。なんだか冴えない雑種犬みたいだけど、しゃーない。カンバック！天使の輪☆

2005年08月20日

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エステは女のソープランド

タイトルにインパクトありすぎ？（笑）これは、以前、柴門ふみさんがエッセイか漫画で言ってたセリフ。納得の名言だよネ！で、看病疲れのカルボは久しぶりに、「女のソープ」に行くことにした（笑）MI-PLは、韓国の庶民派エステなのよん。ここは、天安のカルプ（大型マート）の一階にMI-PLはあって、上の階には子どものプレイルームがある。そこでお姫を遊ばせて、たいちゃんはベビーカーで寝たので、そのままオットに見ててもらった。今日は、顔の超音波とパックのコース＆オプションにお腹のマッサージ。初めてのお腹のマッサージ。クビレを求めてやったんだけど（笑）、これが、痛い、痛い。こねこね、ぐるんぐるん、こねくり回されてた時は、顔に冷たいパックしてたんだけど汗かいたよ。脂肪が霜降り肉くらいになったかしら？(￣∀￣ )全部で１時間１０分ほど。お値段は、顔が１７０００ウォンにお腹が７０００ウォン。約２５００円くらいかな。安いよね～。月２回は行きたいけど、なかなか行けず。それでも、やらないよりは全然マシなので時間がある時に行くのであった。夜、買い物も終わって自宅に戻ると、お姫がノドが痛いと言う。熱を測ったら、３７、５。『たいちゃん風邪』をもらったみたい（大汗）カルボ、ひと時のリフレッシュであった。

2005年08月13日

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ダイエット宣言

私は基本的に偏食だ。お気に入りの物ができれば、飽きるまでずーーっと食べ続けることができる。そんな私は、たいちゃんを妊娠した時に一大決心をした。妊娠期間から産まれるまで、徹底的に食事の自己管理しようと。韓国の産婦人科ではどれだけ太ってもなにも言われない。特に韓国料理は塩辛くご飯が進むので、日本の妊婦さんよりビックな人が多い。よって、赤ちゃんもビック。いや、ビックで済めばいいんだけど、妊娠中毒症とか帝王切開が怖くて食事管理したのも一つの動機。赤ちゃんはお腹の中で３７週以降は、いつ産まれていい。３７週なんて、本当にあっという間。その間は、母親から栄養を吸収するんだから、なるべく体に毒になりそうな添加物や着色料が多そうな食品は取らないように心がけた。そして、毎週の買い物の中で一週間の献立を考え、毎日３食＋おやつを食事日記に記入した。”なにが不足してそうだ、なにを取り過ぎた”などの反省から始まり、一日二回の体重測定、トイレの回数、運動なども細かくチェック。果物・野菜も、ほとんど無農薬を選んでいたので徹底した健康オタクであった。私は決めていた。産んだら思いっきり好きな物を食べてやる！(￣＾￣　)ここで、母乳育児なんかも考えたら、たぶん続かなかったと思う。母乳育児だったら、あっさりした食生活、つまり妊娠時と同じ食事が続くわけで、油こってりラブの私だったら乳腺炎になっていたはずだ。だから、最初の初乳以外はほとんど考えなかった。また、母乳が出た時は、恐ろしく蕁麻疹が発生し、薬漬けになってしまった。これも、母乳育児が続かなかった理由の一つだ。私にはできなかったけど、母乳育児はミルク代はかからないし、なにより痩せるのでいいなぁ～と思う。あまり自慢にもならず、ちと恥ずかしいのだが告白しようと思う。現在の私、、、妊娠８カ月の体重のまま。(￣▽￣；) たいちゃんが、１才を過ぎたあたりからさすがに焦りだした。だからといって、ダイエットの為とはいえ、また健康オタクになるのはけっこうストレスだ。いろいろなサイトでダイエット日記、ダイエット法なんかも検索してみたが、本当にダイエッターの忍耐力には脱帽である。そんな中で、私にも一つだけできそうなのがあった。それは、、、水ダイエット。ただひたすら一日のノルマの水を飲む。私みたいに、全然運動してない人が飲むのは１，５～２リットルくらいみたい。パリっ子は、ミネラルの多いコントレックスを飲むみたいだけど、韓国にはコントレックスは売ってない。家の蒸留水じゃダメかな？(￣▽￣；) 水をいっぱい飲むと、肌もピチピチになって綺麗になるっていうけど、代謝が悪い私が水ダイエットしたら、ただ浮腫むだけじゃないだろうか？とにかく、明日からやってみよう・・・・。

2005年05月31日

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鍼で花粉症を治そう

ここ２、３日、花粉症の症状が出ている。鼻アレルギーは年中なんだけど、今回は目にキターーーーーッ！眼球が痒いは、痛いわでコンタクトが付けられない。しょうがなくメガネをかけるんだけど、慣れてないせいか距離感覚が違う。ふと横を見た時にコンタクトと違って、首も一緒に動かさなくちゃ見えないんだよね。一番の問題は、メガネをたいちゃんにむしり取られてしまうこと。アレルギー性鼻炎の薬は、蕁麻疹が出てしまうので怖くて飲めない。今まで勇気がなくて考えてなかったけど、ソウルでレーシック手術しようかな～とも考えている。どなたか一緒にしませんか？２人だと３万円安くなるみたいですよ～。レーシック手術する勇気があるんだったら、まず鍼で花粉症治そうと思って前回の蕁麻疹に続き、花粉症の治療に韓医院に行った。やっぱり、スゴイ効果！足や手に４ヶ所打ったんだけど、３０分後には今までの鼻づまりがすーーっと通って、眼球の痒みや痛みも完全に消えた！なんで、鍼で花粉症が治るの？？？って、治す為に通ってるんだけど（笑）帰りに、お湯で煎じて飲む漢方薬も頂いた。先生曰く、あと１～２回鍼を打ったら治るらしい。こんなに簡単に長年苦しんでいる花粉症が治るの？？？鍼って、魔法みたい～～～。ヽ(▽｀＊ヽ)(ノ*´▽)ノ

2005年05月12日

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ホクロ除去

前回の日記で書いた、鍼はけっこう怖いって話ありましたよね～。今日、また蕁麻疹が出てしまって、迷わず西洋医学に方向転換した私。（早っ！）鍼は利くんだけど、ちょっとでもリスクがあるとねえ。で、この前行った、皮膚科に行った。そこの皮膚科は泌尿器科と一緒なので、待合室はほとんど若い男性だった。もしも、私が若かったらちょっと恥ずかしいかったかも！？これは日韓の習慣の違いなのかなあ～？私が、おばさん化してるからかなあ～？みんな堂々としているのよ（笑）で、いつものようにお尻注射をしてもらい、ついでに前から気になってたホクロを取ってもらうことにした。口のすぐ近くにある黒いホクロ。「あら？海苔がついてるよ」と、いつも言われてて気になってたことと一度、占い師に「このホクロはダメだねえ」と、言われホクロ一個あるがために幸運を逃しているような気がして機会があれば、取ってしまおうと思っていたのだ。普通は椅子に座って、ちゃちゃっとレーザーで焼くのかな？と思ってたら手術台に上がる時は、ちょっとビクビク・・・。そして、若い男性たちは、ここで手術を受けているだなあ～と、思いつつ横になる。１分くらい、ジーーーーっと焼いておしまい。歯の治療の方が冷汗でるね。料金は蕁麻疹の診察と一緒で、１３０００ウォン也。今年は、体のメンテナンスを強化しようと思っている。第一弾のホクロ除去は完了！

2005年04月28日

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