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アシュタンガヨガをするようになってから、新月と満月の日をきちんと把握するようになりました。
アシュタンガヨガの教えでは、新月と満月の日、そして女性は月経がはじまってから3日間は、練習をおやすみすると決まっているからです。 月の満ち欠けの影響によって、ケガをしやすかったり、感情が高ぶりやすくなるときなので、安全のためにもおやすみが必要なのだそうです。 しかし、新月の日は、うれしいこともあるのです。 それは、新月の持つパワーで、願い事がかないやすくなるということ! そしてこの恩恵を受けるには、心のなかで思うだけでなく、紙に手書きでしたためるのが重要なのだとか。 願い事の書き方ですが、とにかくフライングはNG。 新月が過ぎてから、書きはじめます。 書く願い事の数は、2項目以上10項目まで。 「わたしは~」というように自分主体で、「です」「ます」の完了形で書かなければいけないそうです。 ちなみに本日13:24から新月に入っておりますが、19:13まではボイドタイム中(無の時間、人間の判断力が落ちるとされている時間)なので、この時間が過ぎてから書くことがお約束。 具体的な時間帯は今日の19:13から明日の13:24までです。 幸せな気持ちになれるようなことを、素直に、宇宙におまかせする感じで書くと、効果は絶大だそうなので、ひたすらハッピーなイメージで書きたいですね。 ですから、人を憎んだり、呪ったりするようなことは、絶対書いてはダメ。 人を呪わば穴二つなのです! さて、今夜何を書きましょうか。 色々とかなえたいことがありますが、周囲の大切な人たちと、シェア出来るような幸運をお願いしたいですね。 自分だけが幸せでも、淋しいものですから(^_^;) xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年07月19日 17時23分24秒
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