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カテゴリ:mental
今日の朝日新聞の朝刊に、素敵な全面広告が載っていました。
某鉄道会社の広告なのですが、鈴木おさむさんが奥さまの大島美幸さんにあてて書いたお手紙に、朝から心がうるおうことしきり。 「一緒に怒ってくれてありがとう」 という一文からはじまったお手紙には、仕事で傷ついた鈴木さんの姿に、大島さんが鈴木さん以上にその仕事での出来事に対して怒ったことに対する感謝が綴られていました。 鈴木さんは、一緒に怒ってくれたことがたまらなくうれしかったのだと言うのです。 その気持ち、わかり過ぎるほどにわかる! 相手に、(怒りであろうとよろこびであろうと)こみあげてくる気持ちを吐露してしまうとき、それを受け止めて、ともに思いを分かち合ってもらえると、それはそれはうれしいものなのですよね。 でも、たまーにそんな気持ちを分析して、それはこうだから……なんて批評されることってあるでしょう? (なんか、男性に多い気がする。偏見かな? ^_^;) それってすごーくさめるんですよね(汗)。 相手に思いを隠さず伝えることって、多少の勇気を出さなくちゃ出来ないし。 共感してもらえるって、素敵なことだ。 本当に感謝してしまう。 だから思いました。 大切な相手が打ち明けてくれた気持ちなら、どんな経緯があろうと、まずはその気持ちに寄り添いたいなって。 xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月04日 06時59分32秒
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