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カテゴリ:health
仕事が終わって、お疲れさま!
まずはビールでしょ。 そんなときについ足が向いてしまうのが、セガフレード・ザネッティなのですが、ここはファストフードとバールの中間という感じで、さくっと休んできゅっと飲むのにちょうどいいんですよね。 おひとりさま仕様でもありますし。 もちろんビールも大変美味です。 しかしタバコの煙だけは容赦ありません。 わたしがよく行くところは分煙になっていないせいか、それはもう激しいこと。 当世、禁煙エリアが増えているせいか、皆さん吸う吸う! そんなとき、ふっと気づいて驚きました。 わあ、わたし、煙草の煙を嫌がってるって。 あああ変われば変わるものです。 10年前のわたしは、大体1日1箱程度の喫煙者でした。 10年後にスパッとやめているなんて、人生何が起こるかわからないものです。 言うまでもありませんが、煙草はやめるがよしなのですよね。 ストレスの緩和、というエクスキューズもわかりますが、今の世の中、ストレスケアの方法なら煙草以上に効くものならいくらでもありますから(笑)。 禁煙したい。 でも出来ない。 そんなことばかり言っているかたたちに、禁煙に成功した秘訣などを、今日はエラそうに上から目線で書いてみたいと思います(#^.^#)。 とにかく、ポイントは動機なのです。 たとえば、(ありえないことですが)医師からこのまま喫煙を続けたら、1か月後には肺がんで死ぬと言われたら、誰だってやめるでしょう。 切羽詰まった動機って、一番のパワーになると思うんです。 今の必要以上に元気なわたしを見たら、誰も信じてくれないのですが、10年前のわたしは本当に健康運最悪で、子宮筋腫と卵巣のう腫をダブルで手術したり、肺炎でまっ赤な血を吐いたりと(ごめんなさい、グロで)、それはもう病弱な人だったんです。 不整脈や貧血なんかもひどかったですし。 わたしの場合は、吐血が一番の動機でした。 しかし、そんなシリアスな動機がありながらも、やはり襲ってくる「吸いたい!」という気持ち。 ニコチンに依存してしまっていることがはっきりわかりました。 当時は禁煙外来も一般的ではなかったし、この依存と本当に戦う毎日でありました。 3日我慢できたのに、4日目の朝にくじけたときの敗北感といったら!! 正直に申し上げますと、わたしが禁煙出来たのは、ニコレットのガムとパッチのおかげです。 そうしたものを使わなければ、やめることは出来ませんでした。 肺にものすごいダメージを感じていたにもかかわらず。 だから、単にやめたい、なんて漠然と思っている人が成功出来ないのは無理もないのです。 しかし、美人になりたいという気持ちがある人は別! (男女を問わず) これは本当のことなのですが、煙草をやめると、肌はぐっときれいになります。 わたし自身も、喫煙していた頃は、毛穴は開き、血色も悪く、シミも目立って最悪だったのですが、煙草を吸わなくなるにつれてどんどん改善していき、今では大して毛穴は見えませんし、血色もよく、シミもコンシーラーで十分カバーできる程度になりました。 これは、煙草が血流を滞らせるから。 さらに血液の質も悪くなるので、肌や髪の色も退化してしまうのです。 ことに女性なら、きれいになれるというのは大きな動機になると思います。 そうそう、経済効果から考えるのもいいですね(笑)。 エステに通わなくても、禁煙するだけで絶対きれいになれますし、メビウスを1日1箱計算としたら、ひと月12,710円。 ちょっとしたお小遣いになりますよね!(^^)! 煙草から離れるにつれて、どんどんみずみずしくなっていく肌を感じるのは、うれしいものですよー(=^・^=)。 あっ、最後に。 ダイエットは意志のチカラで成し遂げられますが、禁煙は少し、勝手が違います。 からだが「無理!」と悲鳴を上げてしまったら、迷わずお医者さんに相談、が正解です。 xxx 追記 禁煙するって本当ですか!? S嬢! ぜひぜひ成功して、ますますその妖艶さに磨きをかけてくださいませ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月24日 20時46分35秒
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