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カテゴリ:health
台風一過、さわやかな秋空です\(^o^)/
唐突ですが、気分のアップダウンってありますよね。 些細なことで落ち込んでしまったり。 かと思えば、つらいことがあっても、割と平気でいられたりするときもあります。 嫌なことに負けないためには、心を枯渇させないことが大切。 では、いったいどうすればよいのか? よく言われるのは、自分を大切にするということです。 自分を大切にする方法。 それはもう、自分がよろこぶことをたくさん取り入れて、嫌がることはしない。 これしかありません。 しかし、この「自分がよろこぶこと」が何だかわからない、という人って、結構いらっしゃるんですよね。 気晴らしにパーッと飲みにいっても、そんなに楽しくないとか。 これは、心が弱ってしまっているために、楽しさに対して反応が出来ないのです。 自分を大切にして、ダメージや疲れを回復させる方法。 一番効果があがるのは、「衣食住」を大切にすることだと思います。 生きるための超ベーシックな、なくてはならないもの。 とりあえずこれを丁寧に、手をかけて行ってみると、あら不思議。 だんだん活力が戻ってくるのですー(=^・^=) 最優先するのは、やはり食、でしょうか。 からだも、心も原材料は食べ物。 今日口にしたものが、明日の自分を作るって本当です。 たとえば、くたびれ切って、もうどうでもよくなって、冷凍パスタを食べちゃったりとか(笑)。 すると、やはり冷凍パスタ級のエネルギーしか出ないんです。 でも、諸事情ある日常、冷凍パスタを食べなければ乗り切れない日もあるもの。 そんなときは、必ず自分に詫びを入れること。 今日はごめんね、明日はちゃんとするからねと。 それだけでもハートへのダメージは減ります。 (要は、ほったらかすことがNG!) 衣、住もそう。 心から好きだと思うものを、丁寧にお手入れして着るのです。 服からのパワーってあなどれません。 皮膚から、視覚からストレートに自分に影響してきます。 いい加減なものを着ていたら、確実に心のエネルギーは減ります。 そしてお部屋も。 散らかさず、こまめにお掃除して、いつも心地よい空間にととのえておきたいもの。 (わたしは今の住居が大嫌いなので、せめて居心地はよくしたいと、好きな写真を飾ったり、好きな香りを焚いたりしています ^_^;) 今、薬膳の勉強をやり直しています。 これは、過日の勉強会でいただいたお茶請け。 はとむぎがこんがりローストしてあって、さくさく香ばしくて美味しかった! xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月27日 09時53分47秒
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