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カテゴリ:mental
過日に、こんな記事を書きました(^・^)。
古きものと別れ、新しいものを迎えたいと願う気持ちで書いた記事ですが、近頃着々と、理想に向かって進んでいます。 そう書くと、いかにも大層な努力をしているようですが、いえ、全然(笑)。 ただシンプルに、自分の本音を聞きながら、その要望通りの服を選んでいるだけなのです。 人は見かけじゃない。 昭和の時代には、そんな言葉がよく聞かれたものですけれど、 平成の今は、人は大いに見かけ! その日の気分もやる気も、すべてその見た目に、全部表されてしまっているんです。 そしてそれは、赤の他人にもすごーく見透かされてしまうのです! くたびれ切ってしまって、何も考えずに目に入ったシャツとパンツを適当にひっつかんで着て出た日には、何だか随所で出会う男性がみんな冷たかったりするもの。 当然なんですよね。 自分をないがしろにしている人間のことなんか、誰も大切に扱ってくれるわけがないんです。 これは極端な話ですが、たとえばクローゼットを開けてみて、本当に自分の心がよろこぶ服って、どれだけ入っているでしょうか? 恥ずかしながら、わたしはある時期、本音と真逆の服ばかりを詰め込んでおりました。 その時代のことなど、思い出すだけで消えてしまいたくなるくらいです。 似合いもしない、セクシー系の仇っぽい服を勢いだけで着ていたのです。嗚呼!! なぜそんな、滑稽な恰好をしていたかと言えば、ただ虚勢を張りたかっただけなのですね、これが。 本当の自分は全然セクシーなどではないのに、本来の自分を認めずに、別の自分を演じてみたいがために。 つまり、本来の自分を全然信頼していなかったんです。 だから顔から火が出るような迷走っぷりだったのです。 おしゃれって、別にトレンドを追うことでも、ファッションリーダーの真似をすることでもない。 自分が自分に対して、本当に感じているイメージに合った服を選ぶこと。 それが一番、すてきな着こなしになるのです。 自分が自分のことをどう扱っているか。 それを知りたかったら、クローゼットをチェックするのが一番確実かも知れません。 少しでも違和感があったら、早く本来の自分と和解するがよし、です! xxx 突然子どもの頃の夢を思い出しました。 なぜか幼稚園くらいのときに、電柱に登りたくて仕方がなかったんです。 今も…チャンスがあれば、ぜひ登ってみたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年11月12日 22時20分04秒
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