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カテゴリ:raw food
お正月休みが終わって、何故かほっとしてしまうのは、やはり食生活の問題ゆえ、なのです。
ごちそうは大好き! 美味しいもの、すごーく好き!! ではあるのですが、それが3日も続くと、なんとなくくたびれてしまうんですよね。 (まあなんて贅沢な!) いやいや、でもね。 やっぱり普段のごはんが一番だなあと思うのです。 わたしの日常的なごはんは、本当に本当に粗食なのです。 玄米に小豆や蕎麦の実、たかきび、ひえなんかを入れて炊いたごはんに、お味噌汁。 (冬季のお味噌汁は、酒粕入り! 温まるので) それに納豆、お豆腐、梅干しに海藻類といったところがレギュラー・フーズで、それに野菜と果物が加わる感じ。それにお茶類。 プラス、おビールね(笑)。 聞くも哀れな感じですか^_^;?! でも、わたしにとっては、これがすごーく気持ちのよいごはんなのです。 マンネリは安定のベースでしょ! 心もからだもしっくりくるのは、なんといっても飽きないごはんだと思うのね。 。 毎日聴いても、その都度感動する音楽。 毎日でも見たい、ドラマのワンシーン。 そんなものにも似た。 心とからだにやさしい食というのは、「毎日」に無理なく堪えるものだと、わたしは日々、実感しています。 そんな中、先日しばらくぶりに食べて、ああやっぱり最高! と実感したひと皿がありました。 サニーレタス、白菜、大根の千切りなどを散らした葉野菜のサラダ。 冬場の生野菜は、確かに寒々しいものですが、フレッシュな生命力いっぱいの葉野菜を、ぺろりと食べきった後には、細胞レベルからの快感が待っているのです! その快感とは、取りも直さず、「詰まらない」気持ちよさだと思うんですね。 生の葉野菜には、からだのなかをさらさらと流すチカラがあります。 めぐりがよくなるのです。 この、「流れている」状態にあると、疲れないし、さらには悩まないし、のほほんとゆったりしていられる。 それがすばらしく、快いのです。 (^_^) 昨年末、仕事仲間のWさんから、たんまりと柚子をいただきました。 (ご自宅の庭でとれた産地直送!) お正月のお料理にもたくさん使いました。 炭酸水で割った二階堂にぎゅっと絞って、柚子サワーなんかも。 そして、サラダにも。 いつもの黒酢とはかなり違ったさわやかさ! 豊かだなーって、うれしくなります。 細胞がしあわせになるごはん。 1日1度は、いただきたいものです。 しゃっきりと 細胞目覚めて 冬サラダ xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月07日 17時00分02秒
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