|
テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:yoga
「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」鑑賞して来ました。
ストーリーは、さほどドラマティックではありません。 (ちょっとショッキングなシーンもありますが) わたしたちにも当たり前のように起きている日常が、普通に展開されています。 なので、すんなりと登場人物の思いに心を重ねられます。 その感情移入の最中に気づきました。 あっ、これは内観じゃないかと。 共にヨガを愛する者同士。 その感覚がより登場人物を近しく思わせ、彼女たちの心模様を追うことが、そのまま自分を見つめることにつながっていたのです。 痛感したのは呼吸の大切さです。 彼女たちにピンチが襲い掛かるとき、その呼吸は浅く、乱れているのがよくわかったので。 どんなときも深く心地いい呼吸で自分の在り方を保てたら、窮地に完全に屈することもなく、正しいプライドで向かい合えるのです。 そしてさらに感じたのは、今の自分の、ヨガが出来る環境への感謝です。 長いことヨガをやって来ましたが、そのほとんどは自宅でのひとりヨガで、少し淋しいものでした。 やはりどこかで、特別なヨガの時間を持ちたい。 そんな希望がずっとあったのです。 それが、この夏、突然かなってしまいました。 すてきなロミロミ&アロマセラピスト/ヨガティーチャーのシオタニ ユキエさんとのご縁をいただき、レッスンに通うようになったのです。 ユキエさんのレッスンは、とにかく安心感に満ちています。 「大丈夫」な自分で居させてくれるのです。 ちょっとむずかしいポーズを行なうときも、身構えることなく、自然にトライ出来てしまいます。 それは、ユキエさんの、心とからだにそっと寄りそってくれるような導き方にあります。 ですから、誰もが「今の自分のヨガ」を味わって、楽しめるのです。 そのため、クラスには終始、調和している空気が流れています。 この、皆さんとヨガのよろこびをシェアする快さは、毎回こたえられないものがあります。 さらにうれしいのは、ユキエさんご本人の持つ、たおやかで華やかで、かつ親しみもあるオーラに触れると、何か、赦されるような感覚を覚えることです。 今日のわたしは、これでよい。 レッスンの後には、いつもそんな心持ちになれます。 わたしのシャンティデイズは、このお教室で輝いています。 スクリーンに引き込まれながら、ユキエさんのレッスンをただただ、思い出しておりました。 この作品を観ると、ヨガが歯磨きやお風呂と同じくらい、身近なものに思えます。 ヨガが人生に在ることが、うれしくなる映画です。 最後には5分間のすてきなおまけもついています。 ヨガをする人もしない人も、ぜひ、ご覧になってみてはいかがでしょうか。 ※ シオタニ ユキエさんの「うさぎのアロマ&ヨガ」サイトはこちら → ポチッとどうぞ! xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月02日 13時38分27秒
[yoga] カテゴリの最新記事
|