|
テーマ:夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ:mental
感受性のピークは19才なのです。
山川健一氏の「みんな19才だった」を読んで大共感! もちろん加齢していくにしたがって、その感受性の質は変わっていくと思いますが、力量という点では、あの19才の頃が最大値。そう感じております。 わたしは常々、生涯10代の気力と体力でいたいと思っています。 (※ 体力については、部活をやっていない、運動不足気味の高校生がモデル) 19才の感受性を、ずっとメンタルのどこかに残しておきたいからなのです。 少しやんちゃで、無知ゆえに無鉄砲な危うい感じ。 これは「今」を渡っていくために、本当に必要なものだと思うのです。 何かをやりたいと思うとき、この19才的なものはとても強い後ろ盾になってくれます。 度胸、覚悟、などという男気が必要な場面では特に(笑)。 なので、時折エネルギー補給に立ち寄る場所があります。 あの渋谷に燦然と立つ、109なのであります。 ここは本当にエネルギーのかたまり。 ある意味パワースポットです。 かわいくなりたい、きれいになりたい、それですてきな彼や仕事などなど、あらゆる夢をゲットしたい! そんな女の子たちの願望で爆発しそうな場所です。 (まあ、暇を持て余して歩いているお嬢さんもいるのですが^_^;) そして時代のムードもここに来ればはっきりと体感できます。 今の女の子たちの気分や願望といったものも。 この風潮は把握しておく必要があります。 それは大人の女性にとっても、エッセンス的に取り入れることで元気が出せるものだからです。 「女の子の感覚」は、世俗からの疲れになかなか効きますので(^・^)。 このエネルギーの中を、涼しい顔をして歩けるかどうか。 毎回、ちょっとしたチャレンジ気分です。 そしてウインドー・ショッピングが楽しくなってきたら、ひとまずOKです。 決して購入はしないまでも(笑)、あのコーデはいいな、なんて思えたら最高です。 ちなみに、この時に注意したいのが、絶対に「娘の服を下見に来た母」の感覚を持たないことです! これはよろしくありません。 「無駄な大人」を加速しないための練習の場としては、最適な場所だと、訪れるたびに思います。 白状しますと、今から5~6年前ほどでしょうか。 今より髪を0.5メートルも長くして、ここでとんでもなくガーリッシュな服を買っていたことがありました。 迫る老いに対しての恐怖からの錯乱がさせたことなのです(滝汗)。 なんて滑稽、醜悪だったことでしょう。 そんな黒歴史を恥じながら、この場を練り歩くのもまた、自分の中の「必要な大人」を育てるのに役立っています。 よろしければこの週末、たくさんの女の子たちでごった返すマルキューに突撃し、その刺激を楽しんでみてはいかがでしょうか(^・^)。 xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年11月29日 09時37分54秒
[mental ] カテゴリの最新記事
|