ウエルネス＆ビューティーライター　ユウコの　Brand New Life!　　

人間、ポジティブなほうがよろしいようです。
最近のネガティブ推奨ブームも、よく聞けば、最悪の場合を想定して準備をするなど、最終的にはポジティブな結論に達しています。

確かにネガティブなものに心を浸食されると、まずは元気がなくなって来ます。
常に重たいものが胸のあたりに詰まっているようで、すっきりしません。
肩こりや目のかすみ、体力の低下など、健康状態にも悪影響が及びます。

そして、昔から言われていることですが、運気を上げるためにもやはりポジティブなほうがいいようなのです。
これについては、過日にアップした「ヒューマンセンサー」の副島千佐子さんが、とてもわかりやすい例をお話してくださいました。
ぜひご紹介させてください。

わたしたちは誰も、宇宙の力をいただきながら生きています。
ですから、よりハッピーな毎日を送るためには、宇宙にこころよく力を貸していただくことが大事なのだそうです。

そのためには、宇宙に応援されやすくなる必要があるのです。

ではどうすればよいのでしょうか。
こう考えるといいようです。

たとえば自分がお母さんだとしたら、子どもに対しては無条件で力になりたい、支えたいと思うものです。
しかし、お母さんも人間。
あまりにも子どもが不平不満ばかり言って、始終機嫌が悪かったりいたらどうでしょう。
あるいはどんなに励ましても、ふさぎこんでずっと暗い顔をしていたら。
どうしても、応援するパワーは下がってしまうと思います。

反対に、いつもニコニコと楽しそうにしていたり、ちょっとのことでも喜んでくれる子どもだったら、お母さんとしてもうれしくなります。
なので、もっと色々すてきなものを見せたり、与えたりしたくなるものです。

そう、宇宙はお母さんで、子どもは自分と考えてみると合点がいくのです。
いつも明るくほがらかで、ルンルンしている（死語ですが　^_^;）ほうが断然、宇宙が味方になってくれるのです。

では、ネガティブな気分がやって来たらどう交わすか。
これはもう「自分ほめほめ大作戦」しかありません！

嫌なことをやる羽目になったり、嫌な人に嫌なことを言われたりしたら、すぐに自分絶賛モードに入りましょう。

「こんな嫌なことをやれている！　わたしってすごい！！」
「こんな嫌な人に、嫌なことを言われているのに耐えている！　わたしってすご過ぎる！！」
そしてそのことに無理やりにでも感動するのです（笑）。

すると、嫌なことや嫌な人が、だんだんどうでもよくなって来て、後に残るのは自分への賞讃だけ＼(^o^)／

嫌なときこそ大いにふざけて、ギャグにして笑い飛ばす。
これが最高です！

宇宙には、要らない心配をかけないことです。

「大丈夫、おかげさまでゆかいに楽しくやってます。
いつもありがとうございます！」

いつでもそんなアピールをしていたいもの。
そんな感じで暮らしていると、確かにツキは変わって来るようです。
宇宙というビッグ・マザーに愛と感謝を込めて、今日も明日も明後日も、上機嫌でいましょう(^・^)。

xxx