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カテゴリ:life
お茶の時間に、とびきり美味しいケーキのひと切れや生チョコのひと粒があったらしあわせ。
女性と甘いものとの関係は深いものです。 しかし、甘く危険なその味は、ちょっと疲れていたり、ストレスがたまっていたりすると、導火線に火をつけます。 ひと切れやひと粒じゃ押さえきれなくなることを、どなたも思い切り経験済みだと思います^_^; もちろん、たまの羽目はずしはまったくOKです。 ただ、これがだんだん習慣化してくるのは大いによろしくありません。 とろけそうなスイーツは、たまになら幸せ気分を引き立ててくれる、素晴らしいものです。 しかし、しょっちゅうからだにに入れてしまうと、乳脂肪分や糖分が過剰になります。 特に白砂糖はカルシウムを浪費(消費ではなく)させ、肌荒れやイライラ、ウエイトオーバーの原因に。 スイーツは、確かに心をを満たしてくれるやさしいものです。 だったら、何も味覚だけに甘いものを求めることはありません。 聴覚、嗅覚、視覚。そんなものもフル回転させて、甘くやさしいひとときを過ごしてみてはいかがでしょう? バニラやココナッツといった甘い香りのインセンスを焚き、甘いメロディのCDなど聞きながら。 それはほっとします(*^。^*)。 ■グアムみやげのココナッツとパパイヤのインセンス。 寒い季節にはこれくらい甘い香りがよいです。 気分を明るく、うきうきっとさせてくれます。 ■甘いメロディといえば、アイズレー・ブラザーズのこの曲が浮かびます。 https://www.youtube.com/watch?v=glhdcJ7K3XM リラックス出来たら、ふんわりした気持ちでプチ瞑想はいかがでしょう。 ゆったりと腹式呼吸をしながら心を静めて、軽く瞳を閉じます。 それから、「こうなったら、いい!」というイメージをアタマのなかに描きます。 これは心とからだの疲れに、驚くほど効きます。 疲れたから甘いもの、とはよく言われることですが、それは食べ物の話だけではないことがよく分かります。 また、女性のデリケートな時期にもぜひこの瞑想を取り入れてみてください。 そして、その時期はあまり黒っぽい色の服や、ハードなテクスチャーの服を着るのも避けたほうがよいと思います。 黒っぽい服は安心感もあるのですが、濃い色を着たければ、ネイビーやブラウンなど、やわらかなトーンのものが、神経にやさしいようです。 お好みもありましょうが、甘いパステルカラーのやわらかな服を着て過ごすと、心身のバランスが取りやすいようです。 (お好きなら、レースやフリルなども!) 淋しいとき、落ち込んだときにもぜひ。 甘いものは女性にエールを送ってくれる、頼れるパートナー。 食だけに走らず、暮らしの中にも上手に取り入れたいものです(*^。^*) xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月25日 10時28分07秒
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