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テーマ:メンタルメンテナンス(15)
カテゴリ:mental
アクセスありがとうございます。
自分を粗末に扱うことをやめたら、セルフイメージがぐいっと上がったユウコです(^・^)。 人は、「波動」というものを発しながら生きているそうです。 そして、人生で起こることは、すべてこの波動の質で決まると聞きました。 つまり波動が高いほど、自分にとってよろこばしいことが起こるのだそうです。 これがあの「引き寄せの法則」の概略です。 ではその波動のもとになるのは何かと言えば、感情や思考なのだとか。 感じたり、考えたりすると、それが微細な周波数、振動数となって放たれます。 それに見合ったものが現実となって引き寄せられるので、人はよい感情や思考を保つ必要があるのです。 ならば、あらゆる物事に対してポジティブな反応をすればよい。 わたしも引き寄せたいことがたくさんあるので、そのように心がけてみました。 いいふうに受けとろう。 いい感じに考えよう。 結構、がんばってそうしてみました。 しかし、これがなかなかうまくいかなかったのです。 もう何年も(笑)。 ところが過日に、確か美味しいシチューでも食べて大満足しているときだったと思います。 なぜ自分に引き寄せの結果が出なかったのか。 その理由がやっとわかりました。 前置きが長すぎてごめんなさい。 今から本題に入ります^_^;。 引き寄せたいことがある場合、人は誰も向上心を持っています。 今より、もっとよくなりたいという気持ちがあります。 失敗の原因は、取りも直さず、これでした。 向上心はよいものですが、ひとつ間違えると、今の自分の否定になってしまうのです。 欲しいものがあるけれど、今の自分はそれを持っていない。 だから何とかしなくては。 そんなふうに、意識は「足りない」「ない」ことに集中します。 ということは、自分のその欠乏感は波動の中に込められ、意識通りに「足りない」状態が引き寄せられてしまうのです。 これではうまくいくはずもありません^_^;。 よく考えてみれば、今の自分であっても、恵まれていること、うれしいことはすでに「在る」のです。 それを感じていることが重要だったのです。 向上心は、一度しっかり感じたら、いったんどこかで寝かせておいて、意識は今、在るものに向けること。 そのように仕切り直してみたら、急に気が楽になりました。 今のままでも結構しあわせなのだ。 そんな、満たされた気持ちの中で行動できるようになったからです。 今、在るすてきなものに意識を向けること。 これは今、生かさせてもらっているものの礼儀でもあるのですね。 足りない足りないと、文句ばかり言っていては、宇宙にそっぽを向かれて当然なのです。 「在る」ものを感じて生きるのは、何かに守られているような気さえして、よいものです。 向上心 うっかりすると 欠乏感。 本当に気をつけようと思います。 また明日(^・^)。 xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年01月28日 10時35分10秒
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