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カテゴリ:life
好きなものだけに囲まれていればハッピー。
ところが実際は、気の合わない同僚に、納得いかない仕事。 家に帰っても、イケてないインテリアで、美味しい料理も作れない。 気晴らし出来るお店も知らないし、彼に至っては…… 何故だかこんなふうに、文句の多い方がいます。 それはとても、自分を苦しめる行為です。 ネガティブな発想をするだけでも、心はゆがみます。 それを言葉にして発するとなれば、ゆがみはもっとひどくなります。 こんな方は、往々にして好きなものより嫌いなものに焦点が合いやすいのです。 嫌いなもののほうに、より敏感に反応してしまう傾向があるのです。 でも大丈夫! 嫌いなものを忘れてしまうほど、好きなものに重点を置いて暮らせばよいのです。 心の声をよく聞いて、小さなことから自分好みの暮らしにシフトしていくこと。 これが、気持ちよく生きるための王道テクニックだと思います。 注意したいのは、流行りや、ステイタスという動きを完全に無視することです。 流行っているから何とも思わないアーティストのCDを買う。 ホントは可愛くないと思っているのに、みんなが持っているから定番モノのバッグを買ってしまう。 これは愚の骨頂ではないでしょうか。 好きでもないものを持ってもうれしくないですよね。 右へならえをすれば、安心感は得られるかも知れません。 しかし、そんな付け焼刃のような安心感は、どこか居心地が悪くないでしょうか。 そういった行動が、自分の本当に好きなものを見逃してしまうように思います。 本当に好きなものを見たり、聞いたり、手にしたり、食べたりするときの気分は最高です。 「自分らしい」ものに接した安心感と、心の底からわくうれしさ。 気持ちがパッと明るくなります。 すると、笑顔の数も増え、発想自体が自然とポジティブに! 好きなものに照準を合わせるよろこびがわかってしまえばオールOKです。 あとは好循環で、どんどん好きなもの主体の毎日に変わっていくことでしょう。 大好きな対象、100挙げてみませんか? 好きなものが多ければ多いほど、人は楽しく、強く生きていかれます。 好きな人、本、音楽、香り、食べ物、場所、映画、色、言葉、スポーツ、動物。 何でも即答出来るほど、自分の好みを知り抜いておくことをおすすめします。 不思議と接する機会が増えるものです。 好きなものは、ストレスを和らげ、やさしい気持ちにさせてくれます。 好きの度合いによっては生きがい、心の支えにもなります。 そんな切り札を持っていれば、多少うれしくない思いをしたとしても、それがどうした(笑)。 すぐに心の曇りを手放せて生きていけます。 これはすごく心強いこと! 好きなものにこだわって、自分の心をよろこばせながら、しあわせを積み重ねていきたいものです。 好きなものに触れてリラックスし、心を大切にていねいに扱っていくのです。 そうできたなら、不平不満も感じにくくなっていきます。 さらに穏やかな微笑みが、美しさにも輪をかけてくれること間違いなしです。 余談ですが、わたしもむかっ腹が立つこと、「やってられなく」なってしまうとき。 小市慢太郎さんのことを思い浮かべてビールを飲めば、すぐに機嫌がよくなります(笑)。 (単純、単細胞のクチではありますが ^_^;) それほど好きなもののパワーはすごいのです。 ↑ すごーく好き(*^。^*)! また明日(^_^)/ xxx お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年02月22日 07時23分17秒
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