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テーマ:詞を書こう!!(363)
カテゴリ:作詞スクール
3 ラ ブ ・ ソ ン グ 1.10代のラブ・ソング(中学・高校生) あの日君が初めて見せた あふれる涙に気づかぬふりして 憶病な僕は何も云わず 通り過ぎる季節を見てた… ~陽差しの中で 私の心は風に乗って今日も さまようのもどかしさに堪えられず せめてやさしい夢を見せて下さい… ~風に乗って 2人狂ったのは あの日の雨のせいさ 砕けた僕の心の 時は止まったまま… ~置時計 君の瞳に映っている僕が 壊れてしまうからもう泣かないで 初めてのときめきに 震えている君を… ~熱い夜によせて 幸せはいつも夢 hum- 私を通り抜けて 眼を閉じてみてもただ 醒め際の想い出だけ… ~見果てぬ夢 海辺を走る車の中で 振り向いた時おまえは 聴こえないふりして眠ってた 風が気持ち良いように… ~季節の恋人 ゆうべ流れた涙の跡 けさは消えてかげもないけど 初めてやさしいあなたの 胸に抱かれた私… ~Hum,hum,hum 色白の顔に小首を かしげて話す君のくせ やせた肩を抱きしめても 眼もとに憂いが残る… ~桜三軒裏通り 今夜はどんな男とねるの? 振り返るあなたはやはり 永い月日に疲れたような そんな眼をしてる… ~夜に変わる 花は色あせて雨は降り続き 想いにふける間に身も世を過ごす 四条通りを抜ければ祇園町 恋が一つ… ~四条通り 掃除の時にはあの人の机 ドキドキしながら運ぶの 打ち明ける事など決して出来ないと… ~夏の夜の夢 翔び交っては舞う君の噂に いつも僕は眼を閉じて 君は僕しか愛してはないと 気づいた時に別れの季節… ~卒業 恋人じゃないさ でもただの友達とは 言い切れない 2人だから さよならは云わないで さりげなく… ~君の声が 2.20代のラブ・ソング(大学生) この手であなたに触れて 不安な夜を過ごすより あなたの心の中の 想い出でいたい… ~LAST NIGHT 目覚めた時 好きな人がそばに いないだけで涙を 流したことが 僕にはある… ~風が吹けば 泣かないで 泣かないで 心が寒いの? 夜はまだ 浅いのに あなたは眠るの?… ~愛を抱いて 世界中を敵にしても 君を守りきってみせる だから今はまだ2人 秘密のままでいいね… ~Secret Love 新しい朝が来ないまま 1人で泣いていたんだね だから君の笑顔はいつも なつかしい… ~世樹子 夏の終わりに途絶えた恋が この冬によみがえる 信じる心 怖れる事を やめた2人が愛し合う… ~冬によみがえる 聴かせてあなたの全て さあ顔をあげて 涙を拭いて もうすぐ朝の光 白いあなたの 胸に踊るから… ~愛に慣れた頃 美穂 美穂 せつなく哀しい女にならないで 美穂 美穂 頬ずりしながら溜息つかないで… ~美穂 涙は真珠の輝きで 微笑みは甘い安らぎで 瞳に素敵な哀愁を 口唇に優しいメロディを… ~溢れる想いも 窓の外は優しい雨 ひとときの安らぎを 叶えてくれるのは 昨日消えた恋… ~雨の日の午後 いつまでも友達なら 傷ついても僕の心 伝えたいあの娘の胸に 響くように素敵な言葉… ~心を伝えて 朝顔 密かに愛を隠す きらめき零れる露のしずく 透明な香り漂わせて 涼しい眼もとは処女の予感… ~朝顔 あなたには逢わずに 秋行くこの街を 離れてまた僕は 都会へ帰るよ… ~恋人達の秋 答えを待って見つめる僕に 何も云わないまま あなたは コートの襟を立てて背を向け 枯葉舞う路に消えた… ~枯葉の舗道 君は煙草の煙 僕に吹きかけて シケた話は止してよと 深い溜息をつく 君が笑い方を変えて 幾年も過ぎたけれど 荒れた肌にも… ~涙の香り 優しさを振りまいて なぜ そんなにモテたいの? 眼移りの激しさは 誰も真似できない程ね… ~浮気はしないで 待ち合わせしたカフェテラス 7杯目のコーヒーを 飲み干して僕のストマック トラブルを起こした時… ~Maybe-maybe 駄目だよこの恋は リスクが大きすぎる 怪我をしないうちに 手を引くべきさ… ~恋はギャンブル ゆうべのスキャンダル フィルターに残った 口紅の跡が 甘い記憶を すぐそばに 呼び戻す ~TRIANGLE BLUE ロゼをこぼしたテーブルクロス 取り替えて微笑む眼許が 責めてるけど ワイングラスを指にはさんで 刺激的に膝を組み替える 君の所為さ… ~Mint Time お前の名前を初めて呼んだのは アジサイの花が咲き乱れた6月 自分に勝てない女がここで 生きて行くのは辛いと… ~雨の環状7号線 3.20代のラブ・ソング(社会人) あえかに出で立つ かぐわしき姿 緑萌ゆる 春の苑に 気がついて少し 前髪を直す 寄り添えば ときめき… ~あえかの日々 子供好きの君は 家族連れに逢うと 振り返り羨ましく ずっと見つめている 知らないうちにまた 新しい店が増えて… ~日曜のプロムナード ロマンスめいた街路樹の葉を 散らして風が告げる近い幕切れ ラストシーンでは微笑みかけて 涙はもういらない… ~フィナーレの前に 失くした恋を哀しむよりも 問題なのは明日の予定 デパートで買ったプレゼント ムードのあるレストランの… ~イヴの行方 キャンドル揺れるから ささやいてよ 愛が消えないように ブランデーシュガーにも 火をともして スプーンの上で… ~聖夜 雨に濡れた 涙のアベニュー 君の声も 煙る別れ Oh-oh どうして今 心切ない 離れてなお 募る想い… ~RAINY AVENUE あと少しときめいたら あなたを 離せなくなりそうだよ 朝まで 離せなくなりそうだよ ラララ… ~1986 少しは器用に生きること覚えて それ程哀しみに逢わなくなったよ 2人で過ごした時間の半分は 思い通りにならない苛立ち… ~午前2時の月 失くしたくなくて 愛をはにかんでしまう頃は 季節が変わる事さえ 哀しく… ~DUET 夜になると 髪をほどき 色華やかに 装うひと なぜ今夜 虚ろな瞳 化粧でも 直せない… ~時の醒め際 季節は 2人を巡り逢わせて 今もなお 気紛れの顔 装い続けるだけ 2度目の冬は きっとあなたの… ~ヒロミの様に ただ一度 抱かれては 辛いと むせび泣くよ 去年を 飾ったのは お前との 別れ… ~長崎旅情 急に淋しさ訪れ あなたの肩 抱き寄せ尋ねれば 2人出逢う時が 遅すぎたと 今更のような理由を云う… ~あなたの秋 2人感じた夜に 虚ろな瞳をして すがりつく様に云う あなた Moving,moving,more… ~Moving More 一度も髪を染めないで 生きて来た君の ささやかなその人生に 似合わない恋を… ~乱れ髪 4.30代のラブ・ソング 今も女を売り物にして生きている そんな君に愛を語る資格はない すぐに挫けてしまうならもう初めから 誓いを立てたり… ~今も女を売り物に 哀しみを忘れたくて 急に無口になってしまう だけどもう2度と 一人ぼっちじゃ 生きて行けそうもない… ~未来へ続く道 緑深くなる程 君を愛していた 風は西向きに変わっても 終わらない夏を 2人駆けて行く 手を取り 時をさかのぼる… ~終わらない夏 日を追うごとに 色づいて行く この頬と口唇が 鏡の中に 浮かんで見える 行方知れずの恋も… ~春の決心 夢の中までは君を 連れて行けないけれど すぐに夜明けが来る 生まれ変わった光の中で 眼醒めたならまた逢える… ~悠久の唄 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月11日 15時50分00秒
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