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テーマ:詞を書こう!!(363)
カテゴリ:作詞スクール
添削2 『嘘つき』 詞 Aya 1. 知りすぎたのかもね あなたの心 嘘も裏表も 星屑のキスより たった一言 真実がほしいの 不安じゃない… 不安じゃない… 隠しすぎたかもね 私の心 言葉と裏腹で 嫌われたいなんてね あなたの嫌な女で試してる 知らないでしょ? 知らないでしょ? ※ あなたの首に鎖をつけて 一日中監視していたい 朝も昼も夜も寝てる間も 休まずに愛していてくれる? その瞳は何を見てるの? あなたの世界を壊したくないから どうせいずれは他の誰かのもの wow こんなにあなたを愛しても 素直になれない訳がある 2. はやすぎたのかもね 2人の心 近いような遠いような 体を重ねるより たった一つの真実がほしいの 嘘じゃない… 嘘じゃない… ※(繰り返し) 添削結果 2. 『嘘つき』 いやァ、驚きました。 この詞は完璧ですね。 手を入れる所なんかないと思います。 他の2つの作品と比べて、あまりに完成されているので驚きました。 まるで既に添削を受けたかのようです。 きっとAyaさんは、このタイプの詞が得意なのか、あるいは沢山書きこんでいるのでしょうね。 『あなたの厭な女で試してる』 イイ表現だ。 『あなたの首に鎖をつけて 一日中監視していたい』 フェチっぽくてイイ。 畳み掛けるようなサビの後半、素晴らしいと思います。 曲とも相まって、バイオレンス、苛立ち、わけありの恋への嘆き、哀しみ、ため息のようにふと漏れる女の淋しさ、などがよく伝わって来ます。 『こんなにあなたを愛しても 素直になれない訳がある』 その訳が知りたい。 不倫? 過去の秘密? 年齢のかけ離れた恋? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年03月09日 00時20分44秒
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