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カテゴリ:作曲スクール
史上最低のゴールデン・ウィークを過ごされた、全国の同士のみなさん、こんばんは。。(え、ちがう・・。。) 今日から、すでに仕事をしている、働き蜂の「ゆうとの」です。。 僕の連休は、たったの3日間でした・・。。ウウ。。 ぁあ、働けど、働けど、わが暮らし楽にならず・・。。 「変わらない日々を嘆いても 何も変わりはしない・・」 と、唄ったのは、自分でしたが、 今日は、ボーカル教室なぞ、やっておきます。。 歌がうまくなりたい方は、ぜひご覧ください。。 歌をうまく歌う、必勝法は? 練習をすることです。。(あ、しらけないでくださいね。。これは、画期的なことなのです。。) じつは、歌は、車の運転と同じです。。 つまり、毎日、歌っていれば、誰でも上手になれます。。 音痴だと思ってる人も、心配いりません。。 同じ歌を、1ヶ月も歌い続ければ、その歌は、うまく歌えるようになります。。 これでは、面白くないので、少し目標を変えて、 短時間で、歌がうまくなる方法、あるいは、初めて聞いた歌を、すぐにうまく歌う方法、 というのを、伝授しましょう。。 それは、自分の声を聞く、ということです。。 自分の歌を録音して、ヘッドホンで何度も聞いてみてください。。 ちゃんとした伴奏のある歌でなければいけません。。 みるみる、歌が上達します。。 プロと素人の、第一の違いは、録音された自分の歌声を聞いているかどうかということです。。 歌う時に、音程の変化が現れやすいのは、メロディの中の長い音です。。 タタタといった短い音の部分では、下手なことは、分かりません。。 長い音のところで、音程がブれて、下手だと分かってしまうのです。。 このことを知っておくと、だいぶ違います。。 メロディでは、フレーズの最後の音は大抵長い音になっているので、カラオケなどで歌うとき、 各フレーズ(小さな区切り)の最後の音にだけ、とにかく気をつけます。。 すると、「歌がうまい・・」と思われる可能性が高いです。。 できれば、コーラスの発声法を練習しておいてください。。 全音符で「ア~~~~~」と歌います。。 パッと出て、すぐに音量を下げます。。そこから後半にかけて音量を上げて行きます。。(分かりにくいですね。。) 声の音量を数値で表すと、 7(すぐに)→5→(なめらかに上げてゆく)→7→9→9 左手を軽く目線まで上げ、何かつかむような形にします。。(右手はマイクを持ってます。。) 「ア~~~」と発声すると同時に、左手を宙で止め、(音程を手で掴む、感じです。。) 止まった左手を見て、音程をキープします。。 あと、最終的には、歌っているとき、モニターから流れる、自分の声を聞きながら、歌えるようにならなければいけません。。 自分の声というものは、耳の内側からも聞こえてくるので、最初はつかみにくいかも知れませんが、 意識していれば、聞こえるようになります。。 ボーカリストは、ギターやピアノの音の中に、楽器と同じように、自分の声を乗せて行くのです。。 声という楽器を演奏して、スピーカーから音を出しているのです。。 参考に、昔、僕の曲を、ある女の子が歌った、テスト・テイクのテープが残ってたので、アップしておきますね。。 きっと、みなさん、自信を持って練習できますので、聴いてみてください。。 数少ないファンが歌った「デュエット」 ゆうとのが歌う「DUET」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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