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カテゴリ:設備・仕様
エアコンネタの続きになりますが…
1年くらい前に新築のお友達のおうちでエアコン設置でトラブルが起こりました(>_<) エアコンはうちと同じように家電量販店で購入して引き渡し後に設置したみたいですが 配管のコア抜きも電気やさん任せだったらしく 変なところにあけて鉄骨の柱を傷つけてしまったらしいんです。 しばらくもめていたみたいですが、その傷ついた柱の保証がなくなったとか…。 60年保証をうたっているハウスメーカーでの建築だったんですが。 家電量販店も全国チェーンの大手なんですが一銭もださなかったらしく お詫びもなかったとか。 下請の業者のミスとの言い分らしいですがひどすぎですよね((+_+)) その話を設計さんにすると スリーブは積水であけるから大丈夫ですよとのこと。(もちろん有料ですが) 当たり前のようにおっしゃったので積水さんはエアコンが施主支給でもスリーブは 積水さんがやるのが普通なのかな!? どのエアコンを買うかはまだ決まっていないので一般的な位置にあけてもらっています。 びっくりしたんですが外壁にあらかじめ工場で穴をあけて運んできて 外装組み立て工事に入るんですね~。 窓以外のところってほとんど耐力壁とかシーカスが入ってるので ほんと工事に携わっている人にやってもらうのが安心ですよね。 耐力壁のブレースやシーカスを傷つけられては大変!!! あるHPにスリーブの先行工事(建築時)のすすめが書かれていました。 建築後では以下のリスクがあるとか↓ 1 穴を開けたときに断熱材がずれ、断熱性能が低下する可能性が高い 2 穴のコーキング状態によっては、気密性が低下する可能性がある 3 雨水侵入の原因が増える。(防水性能の確保) 4 筋かい(筋交い)など、構造上必要な物を切ってしまう可能性がある きちんとキャップもしてあり安心です(^-^) 建て売りもたくさんやってる積水さんなので一般的な位置のスリーブで 信頼しきっていますが… 購入するエアコンの設置ができない~なんてことにならないことを祈るばかりです。 ランキングに参加しています。 応援クリックよろしくお願いします!! にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.09.01 14:39:27
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