小暑の連続講座 ターゲットとしている客層の既知は何か?
私はお店の評価アップを通して喜びを集めるお手伝いをしています。
この仕事で一番大切なことは、ターゲットとしている客層がわかることをしっかりやることです。
人それぞれ、経験や既知が違い、その経験や既知をベースに、サプライズなどの喜びが生じます。
よく、それは既知があってはじめてわかるということがあります。
この場合、売り手(サービスする側)がお客様との間に蓄積した既知の差に築かないのです。
毎日、研究している人と、ふつうの人は違います。
ターゲットにしていお客様がわかることはなにか、その上で喜ぶことは何かを見極めることが大切なのです。
大久保一彦の本
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