|
カテゴリ:美術館・博物館
イベントや子守りが続いてなかなか写真をアップできなくて・・・ やっと書き上げてプレビューで確認してアップしようとしたら プレビュー画面が消せない!! やっと消えたと思ったら今度は編集画面がフリーズで せっかく編集したものが下書き保存の前に消えてしまって・・・ こんなことを2回も繰り返し・・・ (まさか同じことが起こると思っていなかったから) やっとアップできた写真は沼津港深海水族館 沼津港の中にある水族館で 近くだけど遠いという距離 深海魚の水族館って珍しいから気になっていたんだけど 沼津港の近海は日本一深い駿河湾が広がっているから納得 水族館って好きだけど入場料はどこも高いですよね まぁ管理費とかかかるから仕方ないか 中に入ると さっそく深海魚のサケビクニン ストロボは駄目だけど撮影はOK でも全体的に暗いので オート撮影では無理があるかも・・・ こういう場面になるとカメラの勉強もしたいなぁ・・・と思うんだけどね 写してはみたものの 説明がないと何の写真だか分からなくなってしまう これは「ヒトヅラハリセンボン」・・・って 深海魚じゃないものばかりじゃん 異なる種類なのに 似ている生物 同じ仲間なのに まったく違う姿の生物・・・のコーナーらしいけど 違いが分からず 暗い所を進んでいくとお楽しみの深海魚のコーナー 深海で生物の死骸を食べるので海の掃除屋と呼ばれている 不気味な姿をしたでっかいダンゴムシのような「ダイオウグソクムシ」や 最も楽しみにしていたのが「メンダコ」 でも私のカメラの腕前で写せるのは「オウムガイ」くらい 肉眼でもうまく見えないから うまく写らないだろうと撮影は断念 珍しい「メンダコ」をお見せできなくて残念です!! こんな ありきたりの写真ばかりでしょうがないけど せっかく写したのだから・・・ 「エクレアナマコ」 エクレアに似ているからって付いた名前らしいけど・・・微妙 こんな珍しいカエルはコバルトヤドクガエル 4センチくらいの小さいカエルですが ヤドクガエルの中では大型になる種類で 鮮やかな色でペットとしても人気があるみたいですが 皮膚には毒があって敵を麻痺させたり死に至らしめたり・・・ 綺麗なものには毒があるってことですね 建物の2階はシーラカンスミュージアム シーラカンスは生きた化石とも呼ばれていて つい半世紀前くらいまでは 絶滅して化石でしか見られない生物だったのですが 最近になって生きていることが確認されて でも珍しいことに変わりはなく・・・のはずなのに ここには5体もの剥製を展示しています。 これは巨大冷凍ケースによる冷凍保存体! 冷凍保存体は世界でここだけだそうです!! というかシーラカンス事体が少ないから ここだけ・・・というのも当然か? 綺麗に見せるための演出なんだろうけど 若干見づらい!! CTスキャンしたシーラカンスの骨格なんかもあったけど もっとシーラカンスの謎やエピソードがあってもいいかも・・・ おまけの写真は透明標本 硬い骨は赤く 柔らかい骨は青く染めた標本 ちょっと面白い 最近は深海生物が人気だとかで ショップには可愛いキャラの深海魚たちがたくさんいました クッションになっていたりして 抱いていて癒されるんだとか・・・う~ん本当かな? 全体的にこじんまりとした印象の水族館 ショーもイベントもないので小さい子供たちには退屈かも シーラカンスというレアもの好きの人にはいいかもしれないけど ゆっくり見ても1時間くらい 深海というキーワードをもう少し究めてくれると リピもありかな・・・と思います^^
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[美術館・博物館] カテゴリの最新記事
|