小規模だけど内容が充実した「越前松島水族館」
孫たちと福井まで恐竜を見に行ったものの泊まった次の日はどこに行こうということになって私たちは「永平寺」とか「城下町大野」とか山代温泉の温泉街をそぞろ歩きするとか行きたいところはたくさんあるけど孫たちが喜ぶとは思えないので やっぱりテーマパーク「越前松島水族館」に行ってきましたそれほど大きな規模ではないけれどロケーションは最高海岸でバーベキューや地引網もできるそうです小さな島に渡る橋もあるので岩場を楽しむこともできるし島までの海岸は浅瀬になっていて磯遊びもできるようになっています水着だけ持参すればシュノーケルやライフジャケットも貸してくれるのし温水シャワーもあるようで(もちろん有料ですが)子供達には人気でしょうね夏じゃなかったのが残念です入るとすぐにドルフィンプールがあってまじかで見るイルカにおおはしゃぎ一緒に記念撮影もしていましたイルカのショーもごく普通だけど大きなプールではないので すぐ近くで見られていいですねナイトショーも期間限定でやっているみたいなのでそっちのほうを見てみたかった!!珍しいクラゲ館には いろいろな種類のクラゲ泳ぎ方も優雅で綺麗なシルエットけっこうハマるかも・・・この水族館は1959年(昭和34年)に建てられた古い歴史ある水族館水族館の元祖的な展示の「汽車窓式水槽」が並んでいます水槽の中の装飾には作り物ではなく「本物の岩」を組み合わせガラスはアクリルガラスではなく強化ガラス」を使用建物は改修工事やリニューアルを繰り返しているけれど50年以上も前に建設された水槽が現存し今も活躍している水族館は国内には もうほとんどないそうでそういう意味では珍しい水族館ですはっきり動いていて生きていると分かるサンゴを見たのは初めて懐かしいウーパールーパーも見れてちょっと感動でしたビュンビュン泳ぐペンギンお散歩しながら近くに来てくれたペンギンも可愛いどれもまじかで見れるのがいいですねこちらは屋外のプールで泳ぐペンギンと可愛い「カワウソ」愛らしい表情ですね次はペンギンのお散歩冬季限定でオウサマ(キング)ペンギンのお散歩が見られます19世紀まではこのペンギンが最大のペンギンとして知られ名前にも"King"(王)がつけられていましたが19世紀に南極大陸でさらに大きなコウテイペンギンが発見され"King"(王)は すでに使われているので"Emperor"(皇帝)という名前になったそうですすぐ近くで見るペンギンに孫たちはちょっぴり怖くなり大人の後ろに隠れてしまいました可愛かったのになぁほかにも「触れる ふれあい館」があったり角質を食べてくれる「ドクターフィッシュ」珍しい色鮮やかなカエルがいたりウミガメの餌付けができたりと小さい規模の割に とても内容が充実していました綺麗だったのは「サンゴの海」水面がガラス張りになっているのでまるで海の中にいるよう這いつくばって見ている格好がまるでカエル(^^)いい経験ができましたこいのぼり 五月人形「和柄 こいのぼり/高さ24cm」ri216 端午の節句/リュウコドウ||…価格:2,160円(税込、送料別)京都 『 五月人形 コンパクト 手作り 五月人形 スタンド 跳ね 鯉のぼり 小 』 5月人形 …価格:4,860円(税込、送料別)