月の神秘

「心のセンサー」

心臓と脳の関係は？

心臓には「一時メモリー（フラッシュメモリー）」と呼ばれるもの、機能がある。

その心臓に書き込まれるメモリー内容は、趣味や嗜好、特技に及びます。

その事実の検証は・・・心臓移植によるケーススタディーにより、
後追い調査でいくつかの実証で確認されたことに端を発します。
（海外で心臓移植手術をされたクランケのお話しです）

ドナー（心臓提供者）の特質が、提供を受けたクランケに術後に現れました。

「性格」や「趣味」、「嗜好」が変わったこと。
クランケと生活を共にするパートナーからの
証言よりうかがわれます。

クランケ

・・・・上記はTV番組での報道です。


・・・・更に、他の方向から観察して観ますと・・・。

「心は心臓」にあります。（脳ではありません）

感情の第一レセプター（受容体）は心臓にあります。
感情はまず、心臓で受け取られ、感じたその情報が脳に送られます。

脳で、データー処理され、検索がかけられます。
（脳は演算処理・データー蓄積のみ）

過去データー、状況認識データー、対応方法に関するデーターが瞬時に呼び出され
一つ以上のコメントが設定・用意されます。

感情こそは、センサーであり唯一の情報エネルギーを発信する要素です。

脳外科手術等により、感情を殺された人はロボトミーとも呼ばれています。
喜怒哀楽はありません。人間性に欠けるといわれています。
（感じることは出来るとは思いますが・・）
ただ、肉体的には健康そのものらしいですが・・・。





感情のアップダウンで体のコントロールが変化します。

当然、自分に備わった「自然治癒力」もそのコントロールに従っています。



感情のコントロールいかんで健康にも、不健康にも成り得ます。


キーワードは「感情コントロール」です。




その感情の源はあなたの魂（霊）にあります。

「ヒーリング」はその部分にまで、作用します。


院長。