カテゴリ:安全な社会生活
河野大臣はレンジ、システムの基本については問題無。
と強弁しているが、問題の検証もそこそこに発言するから、日々問題は拡大する。 検証の仕方を知らないのではないのか? まず、マイナンバーカードの基本は国民全員が番号を持つ。 〇一人で複数番号を所有することは無い 〇他人の番号を所有することもない 〇番号は他人に開示することは無い ・本人が他人に開示しない限り ・法律で認められた範囲には開示する。 (例えば行政機関の担当者、会社の給与、社会保険の担当者) 公金受取口座はのルール 〇家族分を一人の口座に振り込むケース在り ・別居していても、姓が相違していても振り込むケースはあるのではないか? 〇別居状態の夫婦などは、一人にまとめて振り込むことはしないルール 〇国民一人に必ず本人のみの口座に振り込む このようなケースをどのようにシステム化しているのか検証したのか? マイナンバーと健康保険証を紐付ける 従来、窓口で健康保険証の提示を求められた場合、窓口担当者は一桁一桁、しかも有効期限など慎重に確認している姿が都度見える。 システム化によって、ご入力されることは一体どういうことなのか? システム的に誤入力防止機能が無いのか? マイナンバーカードは顔写真付きなのに、それが活かされていないのではないか? これらの検証はなされたのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 29, 2023 07:38:45 PM
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